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  • [公開日]2016.06.24
  • [最終更新日]2018.10.23

  1. 血液がんとは

    血液がんとは
    そもそも血液がんとは 血液がん(造血器腫瘍)は、造血幹細胞が「がん化」したもので、その種類は多岐にわたります。大きく分類すると、「白血病」「悪性リンパ腫」「多発性骨髄腫」に分けられ、それぞれのがん種によってその原因や治療法は異なります。 ...

  2. 肺がん患者さんに絶対に知っておいて欲しい7つのこと

    肺がん患者さんに絶対に知っておいて欲しい7つのこと
    1.肺がんとは 先生、肺がんってなに?僕の友人の人間が肺がんと診断されて、彼のために何かできないか?ってインターネットで「肺がん」について調べていたんだけど、情報があり過ぎて素人の僕には何が正しい情報なのか判断できないんだ。 ...

  3. 【治験広告】-65歳以上の方対象- 治療を始める前に知ってほしい マントル細胞リンパ腫の治験

    【治験広告】-65歳以上の方対象- 治療を始める前に知ってほしい マントル細胞リンパ腫の治験
    本ページは、アストラゼネカ株式会社からの委託による治験広告となります。また、治験を実施する実施医療機関の審査・承認を受けたものを掲載いたします。 はじめに 治験参加にはメリット、デメリットがございますので、十分に先生とご相談していただき...

  4. 肺がんの種類と分類|4つのタイプとその特徴

    肺がんの種類と分類|4つのタイプとその特徴
    組織別に治療法が異なる肺がん 肺がんは、がん細胞の形や状態から、大きく「非小細胞肺がん」と「小細胞肺がん」に分けられ、非小細胞肺がんは「扁平上皮がん」と「非扁平上皮がん」に、非扁平上皮がんは「腺がん」と「大細胞がん」にわけられます。これを...

  5. 肺がんのステージ(病期)|TMN分類とは

    肺がんのステージ(病期)|TMN分類とは
    がんの進行の程度を示すステージ ステージ(病期)は、がんの進行の程度を示す言葉で、肺がんでは、がんの大きさ、広がり、リンパ節やほかの臓器への転移の有無によって決められます。肺がんの治療方針は、組織型と病期でほぼ決まるため、病期の決定は重要...

  6. 【治験広告】膀胱がんの方へ 免疫チェックポイント阻害剤の治験 BCG療法を受けた方が対象です

    【治験広告】膀胱がんの方へ 免疫チェックポイント阻害剤の治験 BCG療法を受けた方が対象です
    本ページは、MSD株式会社からの委託による治験広告となります。 また、治験を実施する実施医療機関の審査・承認を受けたものを掲載いたします。 はじめに この治験は、BCG療法を行ったものの腫瘍が残っている、またはBC...

  7. がん治療後のリンパ浮腫患者さん対象アンケート

    がん治療後のリンパ浮腫患者さん対象アンケート
    ※2020/6/1 回答数の上限に達したため、本調査の募集は終了いたしました。ご協力ありがとうございました。 ※2020/5/28 下肢リンパ浮腫の方のみ募集中。 ※上肢リンパ浮腫の方の募集は終了いたしました。ご協力ありがとうございまし...

  8. オプジーボ、キイトルーダおよびテセントリクなど、5つの免疫チェックポイント阻害薬の違いを6つのがん種別にまとめてみた

    オプジーボ、キイトルーダおよびテセントリクなど、5つの免疫チェックポイント阻害薬の違いを6つのがん種別にまとめてみた
    免疫チェックポイント阻害薬(抗PD-1抗体薬/抗PD-L1抗体薬)とは 免疫チェックポイント阻害薬(抗PD-1抗体薬/抗PD-L1抗体薬)とは、がん細胞を攻撃するT細胞の働きにブレーキをかけている蛋白質であるPD-1とPD-L1の結合を阻...

  9. がん免疫療法の新薬キイトルーダ(ペムブロリズマブ)とオプジーボ(ニボルマブ)の違い

    がん免疫療法の新薬キイトルーダ(ペムブロリズマブ)とオプジーボ(ニボルマブ)の違い
    免疫チェックポイント阻害薬全般についての情報はコチラ ニボルマブ(オプジーボ)とペムブロリズマブ(キイトルーダ)について オプジーボとキイトルーダの適応状況 昨今話題の免疫チェックポイント阻害薬。2017年9月28日現在、日本...

  10. ECOG PS;Performance Status(イーコグ ピーエス;パフォーマンスステータス)

    ECOG PS;Performance Status(イーコグ ピーエス;パフォーマンスステータス)
    ECOG PS(Performance Status、パフォーマンス ステータス)とは、ECOG(いーこぐ)という米国の腫瘍学の団体が決めた全身状態の指標であり、患者さんの日常生活の制限の程度を示します。 以下は日本臨床研究グループ(JC...

  11. リュープリン(リュープロレリン)

    リュープリン(リュープロレリン)
    本ページは株式会社インテリムとオンコロで共同で作成しています。 概要 一般名 リュープロレリン 商品名 リュープリン 治験薬コード 一般名英語表記 Leuprorelin ...

  12. 【治験広告】悪性黒色腫の方を対象としたT-hIL12を用いたウイルス療法の治験のご案内 

    【治験広告】悪性黒色腫の方を対象としたT-hIL12を用いたウイルス療法の治験のご案内 
    本ページは、信州大学からの委託による治験お問い合わせページです。 また、治験を実施する実施医療機関の審査・承認を受けたものを掲載いたします。 本治験の概要 本医師主導治験は切除不能又は転移がある悪性黒色腫の患者を対象とします。 ...

  13. 【体験談】肺がん治療の進歩~ステージ4、2年半つきあって~

    【体験談】肺がん治療の進歩~ステージ4、2年半つきあって~
    名前:三木 正裕 年齢:68歳 性別:男性 住所:神戸市 職業:調理師(現在も介護施設厨房で勤務しています) がん種:肺がん(扁平上皮がん) 現在のステージは4。再発のため2017年6月からキイトルーダで治療中です。 自身が...

  14. 生存率を左右する「がん悪液質」を克服するには

    生存率を左右する「がん悪液質」を克服するには
     がん患者さんは体重が減少していっても、「がんでやせるのは仕方のないこと」と思い込んでいないだろうか。しかし、近年、がんによるやせである「悪液質」に早く対処して急激な体重減少を防げば、がんが進行しても治療が継続でき生存率の改善につながること...

  15. 乳がんの新薬ベージニオ(アベマシクリブ)の治療を受ける前に知っておきたいこと

    乳がんの新薬ベージニオ(アベマシクリブ)の治療を受ける前に知っておきたいこと
    乳がんの新薬ベージニオとは ベージニオ(一般名アベマシクリブ) ベージニオとは、サイクリン依存性キナーゼであるCDK4およびCDK6を阻害することでがん細胞が増えることを抑える経口分子標的薬です。2018年11月30日に発売され、乳がん...

  16. がん代替治療:小林麻央さんと北斗晶を分けたものは何だったのか

    がん代替治療:小林麻央さんと北斗晶を分けたものは何だったのか
    いままさにネット上でもニセ医学についての話題が沸騰しているのですが、とりわけ生死を大きく分けるがん治療についてはかなり分析が進んできています。 続きを読む http://dailynewsonline.jp/article/...

  17. KRAS遺伝子

    KRAS遺伝子
    KRAS遺伝子とはがん遺伝子のひとつで、細胞増殖を促進するシグナルを、細胞内で伝達するという役割を持つKRASタンパクを作り出す遺伝子です。 がん細胞が増えるメカニズムのひとつとして、細胞表面にある上皮成長因子受容体(EGFR)の関与...

  18. 【治験広告】1歳から21歳の方対象 再発・難治性ALK陽性未分化大細胞型リンパ腫の治験

    【治験広告】1歳から21歳の方対象 再発・難治性ALK陽性未分化大細胞型リンパ腫の治験
    本ページは治験調整医師から委託された治験広告です。また、治験を実施する実施医療機関の審査・承認を受けたものを掲載いたします。 はじめに 本治験はALK陽性未分化大細胞型リンパ腫の方を対象としたALK阻害剤の治験です。 治験参加にはメリ...

  19. 「癌」と「がん」の違い

    「癌」と「がん」の違い
    漢字の「癌」と平仮名の「がん」は医学的に使い分けられており、「癌」は上皮細胞(外界と接している細胞:肺がん、胃がん、乳がん等の気管や消化管、乳管を介して外界とつながっていると考える)に由来する悪性腫瘍を指します。これに対して「がん」はすべて...

  20. 原発不明がんについて

    原発不明がんについて
    原発不明がんとは 原発不明がんは、原発巣(がんが最初に発生した臓器)が特定できない転移がんです。 今日では、検査・診断技術の発達によって、病理医は多くの転移がんの原発巣を特定することができるようになっています。ところが、体内にがん細胞が...

  21. EGFRエクソン20挿入変異を有する進行性非小細胞肺がん患者に対するAmivantamab(JNJ-61186372)

    EGFRエクソン20挿入変異を有する進行性非小細胞肺がん患者に対するAmivantamab(JNJ-61186372)
    この記事の3つのポイント ・EGFRエクソン20挿入変異を有する進行性非小細胞肺がん患者が対象の第1相試験 ・二重特異性抗EGFR及びcMet抗体Amivantamab単剤療法の有効性・安全性を検証 ・全患者群の客観的奏効率は36...

  22. ジェムザール(ゲムシタビン)

    ジェムザール(ゲムシタビン)
    本ページは株式会社インテリムとオンコロで共同で作成しています。 概要 一般名 ゲムシタビン 商品名 ジェムザール 治験薬コード 一般名英語表記 Gemcitabine 商...

  23. 小細胞肺がんとは(疾患情報)

    小細胞肺がんとは(疾患情報)
    肺の構造と働き 肺は、肋骨に囲まれ胸膜に包まれた臓器で、空気の通り道である気管の左右にあります。気管の右側にある肺は上葉、中葉、下葉の3つの区画に分かれておりそれぞれ気管に続く気管支が広がっています。左側の肺は上葉と下葉に分かれており、右...

  24. インフュージョンリアクション

    インフュージョンリアクション
    インフュージョン・リアクションとは、急性輸液反応、注入反応、点滴反応などの意味で分子標的治療薬の点滴時にみられる副作用のことです。いわゆる抗がん剤による過敏症とは異なる特有の症状がみられることから、日本語には訳さず英語読みで表記されます。 ...

  25. がんの臨床試験(治験)一覧

    がんの臨床試験(治験)一覧
    このページは本サイトにて掲載している臨床試験(治験)情報を1つにまとめたものです。...

  26. 肺がん特有の症状|咳・痰・胸痛・血痰など

    肺がん特有の症状|咳・痰・胸痛・血痰など
    肺がんは早期ではほぼ無症状です。肺がんの多くは、咳(せき)、痰(たん)、血痰(けったん)、発熱、呼吸困難、胸痛といった呼吸器症状をきっかけに発見されます。 ただし、これらは肺がんに特有な症状ではないため、他の呼吸器疾患との区別がつかな...

  27. 早期トリプルネガティブ乳がん患者に対する術前/術後化学療法後のカペシタビン、無病生存率を有意に改善せず

    早期トリプルネガティブ乳がん患者に対する術前/術後化学療法後のカペシタビン、無病生存率を有意に改善せず
    この記事の3つのポイント ・早期トリプルネガティブ乳がん患者が対象の第3相試験 ・術前/術後化学療法後のカペシタビン療法の有効性・安全性を経過観察と比較検証 ・カペシタビン群で無病生存のリスクを18%減少したが、統計学的な有意差は...

  28. 【治験広告】成人T細胞白血病/リンパ腫(ATL)で治療中の方へ 再発・難治性のA T L の治験のご案内

    【治験広告】成人T細胞白血病/リンパ腫(ATL)で治療中の方へ 再発・難治性のA T L の治験のご案内
    本ページは、第一三共株式会社からの委託による治験広告となります。 また、治験を実施する実施医療機関の審査・承認を受けたものを掲載いたします。 はじめに 再発の成人T細胞白血病/リンパ腫(ATL)の方を対象とした治験のご案内...

  29. HER2(ハーツー)

    HER2(ハーツー)
    HER2とは(ハーツーとは)、細胞の増殖に関与するとされるタンパク質のことです。 正常な細胞にもわずかに存在し、細胞の増殖調節能をになっていると考えられていますが、過剰に発現、活性化することで細胞の増殖制御ができなくなりがん化します。...

  30. キイトルーダ(ペムブロリズマブ)

    キイトルーダ(ペムブロリズマブ)
    概要 一般名 ペムブロリズマブ 商品名 キイトルーダ 治験薬コード MK-3475 一般名英語表記 Pembrolizumab 商品名英語表記 KEYTRUDA 種類...

  31. 小細胞肺がんの再発・転移

    小細胞肺がんの再発・転移
    小細胞肺がんが局所再発・遠隔転移した場合 小細胞肺がんが局所再発した場合は、化学療法を行うことになります。初めて腫瘍が見つかった時の初回治療終了から再発までの期間が長いほど、再発した腫瘍に対する化学療法の効果があります。それだけ化学療法へ...

  32. 慢性骨髄性白血病(CML)の治療

    慢性骨髄性白血病(CML)の治療
    慢性骨髄性白血病(CML)の標準治療 CMLの実際の治療法について説明していきます。 CMLの治療の目的は、フィラデルフィア染色体陽性白血病細胞のコントロール(=血液細胞の異常増殖を止めること)と、病気進行の回避にあります。 ...

  33. 肉腫の手術や抗がん剤の治療について

    肉腫の手術や抗がん剤の治療について
    肉腫の治療法 手術(外科)療法について 肉腫の治療は手術が基本です。完全切除による根治というベネフィットと、術後機能のリスク、患者さん本人の希望や生活の質(QOL)を考慮して手術適応を決定しますが、その判断の根拠として、完全切除の可能性...

  34. TACE(transcatheter arterial chemoembolization;肝動脈化学塞栓術)

    TACE(transcatheter arterial chemoembolization;肝動脈化学塞栓術)
     TACEとは肝臓がん(肝がん)の治療法の一つで、肝動脈化学塞栓術(transcatheter arterial chemoembolization)の略です。 肝がんは、進行すると肝動脈の血流が豊富になり、腫瘍への栄養を供給するようにな...

  35. クロスオーバー

    クロスオーバー
    クロスオーバーは臨床試験でとられる試験デザインの一つです。 対象患者を2つの群(AとB)にランダムに割り付け、A群をプラセボ群、B群を実薬群としてデーターを採ります。その後一定の休薬期間をおいて、A群とB群を入れ替え、A群を実薬群、B...

  36. 乳がんの化学療法・副作用

    乳がんの化学療法・副作用
    化学療法の副作用 吐き気やアレルギー反応、血管痛は24時間以内、骨髄抑制、全身倦怠感、下痢、口内炎は3日~2週間目以降に起こりやすい副作用です。脱毛、血栓症など2週間~1か月以上経って出る副作用もあります。 薬物療法で出やすい副作用...

  37. 腎盂・尿管がんの化学療法(抗がん剤治療)

    腎盂・尿管がんの化学療法(抗がん剤治療)
    化学(薬物)療法について 腎盂・尿管がんでは、手術で腎臓~尿管を切除することが主な治療方法ですが、手術によって根治ができる可能性が高いのは、腎盂・尿管がんがほかの臓器やリンパ節に転移していない場合に限られます。診断時に、ほかの臓器やリンパ...

  38. 白血病の再発・転移について

    白血病の再発・転移について
    急性白血病の再発について 具体的な話の前に、総論的な説明をします。急性白血病では完全寛解後も微小残存病変(MRD)が存在していて、それが再び増殖してくることを再発と呼びます。寛解導入療法中や、終了後にも再発が起こる場合があります。 ...

  39. 肺がんのゲノム(遺伝子)医療|遺伝子のタイプ別の治療法

    肺がんのゲノム(遺伝子)医療|遺伝子のタイプ別の治療法
    プレシジョン・メディシン;遺伝子異常に合わせた薬物治療 2000年ごろまで、肺がんの薬物療法は、小細胞肺がんと非小細胞肺がんの大きく2つに分けられているだけした。肺がんの約90%を占める非小細胞肺がんの患者さんに薬物療法か必要になったとき...

  40. Clinical Trials. gov(クリ二カルトライアルズ・ドット・ガブ)

    Clinical Trials. gov(クリ二カルトライアルズ・ドット・ガブ)
    ClinicalTrials.govは、米国国立公衆衛生研究所 (NIH)と米国医薬食品局 (FDA) が共同で、米国国立医学図書館 (NLM) を通じて、現在行われている治験及び臨床研究に関する情報を提供しているデータベースです。 ...

  41. ハザード比 HR Hazard Ratio ハザードレシオ

    ハザード比 HR Hazard Ratio ハザードレシオ
    ハザード比とは統計学上の用語で、臨床試験などで使用する相対的な危険度を客観的に比較する方法です。英語でHezard Ratio、略してHRとも言います。 ある臨床試験で検討したい新薬Aと比較対象の薬剤Bとを比べたとき、ハザード比が1で...

  42. 転移性非小細胞肺がん患者に対するファーストライン治療としてのオプジーボ+ヤーボイの3年長期フォローアップ結果

    転移性非小細胞肺がん患者に対するファーストライン治療としてのオプジーボ+ヤーボイの3年長期フォローアップ結果
    この記事の3つのポイント ・転移性非小細胞肺がん患者が対象の第3相試験 ・ファーストライン治療としてのオプジーボ+ヤーボイ+化学療法の有効性・安全性を比較検証 ・3年を超える長期間に渡って持続的な抗腫瘍効果を示し、全生存期間、無増...

  43. 【治験広告】去勢抵抗性前立腺がん 免疫チェックポイント阻害薬と分子標的薬の治験

    【治験広告】去勢抵抗性前立腺がん 免疫チェックポイント阻害薬と分子標的薬の治験
    本ページは、MSD株式会社からの委託による治験広告です。 治験を実施する実施医療機関の審査・承認を受けたものを掲載いたします。 お問い合わせはこちらから はじめに 本治験は転移がある去勢抵抗性前立腺がんの方を対象...

  44. オプジーボ・ヤーボイ併用療法を非小細胞肺がんの特定の化学療法に追加するファーストライン治療薬としてFDAが承認

    オプジーボ・ヤーボイ併用療法を非小細胞肺がんの特定の化学療法に追加するファーストライン治療薬としてFDAが承認
    5月26日、米ブリストル・マイヤーズスクイブ社は、EGFRやALK遺伝子変異陰性の進行または再発性非小細胞肺がん(NSCLC)の成人患者に対して、オプジーボ(一般名ニボルマブ、以下オプジーボ)とヤーボイ(一般名イピリムマブ、以下ニボルマブ)...

  45. 非小細胞肺がん キイトルーダの長期生存率25%を弾き出す治癒モデル

    非小細胞肺がん キイトルーダの長期生存率25%を弾き出す治癒モデル
    非小細胞肺がん キイトルーダの長期生存率25%を弾き出す治癒モデル~がん免疫療法の登場で余命の捉え方に変化、長期的な臨床転帰を予測する独自モデルが必要~ プログラム細胞死受容体リガンド1(PD-L1)発現陽性で治療歴のある非小細胞肺がん(...

  46. 東てる美さん、故 野際陽子さん、中村獅童さん、いときんさんを襲った肺腺がんとは?その治療法とは?

    東てる美さん、故 野際陽子さん、中村獅童さん、いときんさんを襲った肺腺がんとは?その治療法とは?
     ここ最近、「がん」が報道されることも増えてきました。その中には、これまであまりなじみがなかった言葉も多く飛び交っています。例えば「肺腺がん」——東てる美さん(女優)、故 野際陽子さん(女優)・中村獅童さん(歌舞伎役者)・いときんさん(ET...

  47. ROS1遺伝子変異とは

    ROS1遺伝子変異とは
    ROS1融合遺伝子は、細胞の増殖などに関わるROS1遺伝子が他の遺伝子と融合して生じた異常な遺伝子です。やはり、ATPと結合すると細胞増殖のスイッチが入りっぱなしになり、がん細胞が増殖し続けます。ROS1阻害薬は、ATPとROS1融合遺伝子...

  48. 新型コロナの感染拡大で新薬の発売に新たな危機

    新型コロナの感染拡大で新薬の発売に新たな危機
    ※本記事はEvaluate社の許可のもと、オンコロが翻訳したものです。内容および解釈については英語の原文を優先します。正確な内容については原文をお読みください。   製薬企業にとって、新薬の上市は、その力量が試される局面である。米Bio...

  49. 原発不明がんに対するオプジーボの有効性を世界で初めて確認

    原発不明がんに対するオプジーボの有効性を世界で初めて確認
    この記事の3つのポイント ・原発不明がんが対象の第2相の医師主導治験 ・免疫チェックポイント阻害薬オプジーボの有効性を検討 ・過去に報告された化学療法の成績と比べ、有効な治療成績を確認 5月31日、近畿大学は、原発不明が...

  50. 神経膠腫(グリオーマ)とは

    神経膠腫(グリオーマ)とは
    神経膠腫(グリオーマ)とは 神経膠腫とは脳の細胞である神経膠細胞(グリア細胞)に似ている性質を持った腫瘍を総称していいます。神経膠細胞は神経細胞(ニューロン)とともに脳を構成している神経細胞ですが、約9割が神経膠細胞で構成されています。 ...

  51. 免疫チェックポイント阻害薬の効果予測のためのPD-L1検査

    免疫チェックポイント阻害薬の効果予測のためのPD-L1検査
    PD-L1検査の結果で使う薬が変わる 私たちのからだには、ウイルスや細菌などの異物が入ってきたときに、免疫細胞のT細胞が活性化し、異物を攻撃 、排除して、からだを守る免疫機能が備わっています。一方で、免疫機能が過剰に働...

  52. 免疫療法について解説したマンガ「免疫のシゴト」公開

    免疫療法について解説したマンガ「免疫のシゴト」公開
    免疫療法のマンガ がん治療における、第4の治療法として注目を集めている、免疫療法の働きについてまとめたマンガを公開いたします。メディカルアドバイザーを慶応義塾大学医学部先端医科学研究所 河上 裕先生、監修を北里大学医学部新世紀医療開発セン...

  53. 肝臓がんの種類と分類

    肝臓がんの種類と分類
    肝臓がんのステージ(病期)  肝臓がんは、がんの個数、大きさ、血管を巻き込んでいるかいないか、転移があるかないかということから4つの病期(ステージ)に分類されます。  肝臓がんの生存率は、年々向上しています。その理由の1つに、肝臓が...

  54. PD(ピーディー);Progressive Disease

    PD(ピーディー);Progressive Disease
     Progressive Disease(プログレッション ディジーズ)とは、がんが進行することです。略してPD(ピーディー)。日本語では病態進行といいます。  「がんが進行する」とは、胃がんや肺がんなどの固形がんではの『がんが大きく...

  55. 【治験広告】国立がん研究センター中央病院が主導するミスマッチ修復機能異常のある希少がんを対象としたニボルマブ単剤療法(ROCK試験)のご案内

    【治験広告】国立がん研究センター中央病院が主導するミスマッチ修復機能異常のある希少がんを対象としたニボルマブ単剤療法(ROCK試験)のご案内
    本ページは、国立がん研究センター中央病院からの委託による治験広告となります。また、治験を実施する実施医療機関の審査・承認を受けたものを掲載します。 本ページは、「ミスマッチ修復機能異常のある希少がんを対象としたニボルマブ単剤療法...

  56. 肺がんの診断・検査 ‐ 肺がんの疑い〜確定診断まで -

    肺がんの診断・検査 ‐ 肺がんの疑い〜確定診断まで –
    肺がん疑い~肺がん確定診断 肺がんは、胸部X線、喀痰細胞診、胸部CTによる検査に加え、気管支鏡によりがんが疑われる場所から採取した組織や細胞を顕微鏡で観察し、確定診断します。 肺がんの検診 がん検診の目的は、「①がんを早期...

  57. 神経膠腫(グリオーマ)の放射線療法

    神経膠腫(グリオーマ)の放射線療法
    神経膠腫(グリオーマ)の放射線療法 神経膠腫の放射線療法は腫瘍のグレードに関わらず、初めて腫瘍ができた時に選択される治療方法です。神経膠腫の放射線療法は、治療の適応、腫瘍への放射線量や照射範囲が症例によらず、一定の基準で定めている医療...

  58. 小細胞肺がんの治療 -標準治療-

    小細胞肺がんの治療 -標準治療-
    小細胞肺がんの標準治療について 小細胞肺がんは進行が速いがんであり、残念ながら腫瘍が発見された時には手術が適応にならない時期の腫瘍であることが多いのが現状です。小細胞肺がんに対して手術療法が選択される場合は、肺以外の他の臓器やリンパ節転移...

  59. 【脂肪肉腫体験談】パニックに陥った初発、そして再発...~闘病生活を経て得られたもの~

    【脂肪肉腫体験談】パニックに陥った初発、そして再発…~闘病生活を経て得られたもの~
    年齢:32 居住:東京都 職業:研究職 がん種:脂肪肉腫 ステージ:II きっかけは偶然だった 2012年5月、当時まだ大学院生であった僕は、学内での定期健康診断にて胸部X線画像によく分からないものが映っているとの連絡を...

  60. 忍容性

    忍容性
    忍容性とは薬剤の副作用が投与された人にとってどの程度耐えることができるかを表す言葉です。 ある薬剤の服用によって副作用が発生したとしても、患者さんが十分耐えられる程度であれば、「忍容性が高い薬剤」ということになります。 逆に耐えられない...

  61. 肉腫(骨肉腫・軟部肉腫)とは(疾患情報)

    肉腫(骨肉腫・軟部肉腫)とは(疾患情報)
    肉腫とは 脂肪や筋肉、骨などの非上皮細胞(支持組織)に発生した悪性腫瘍を「肉腫」(Sarcoma)といいます。なお、上皮細胞に発生した悪性腫瘍を指す狭義の「癌」、血液や骨髄細胞ががん化(悪性化)した血液腫瘍、そして肉腫を含め、広義の「...

  62. がん治療の進歩-薬物療法-ASCOが注目するがん研究の最新動向と今後の課題(5)

    がん治療の進歩-薬物療法-ASCOが注目するがん研究の最新動向と今後の課題(5)
    米国臨床腫瘍学会(ASCO)が発表した15th Clinical Cancer Advances 2020では、がん治療の進歩として、手術、放射線治療、薬物療法などでそれぞれ画期的な治療法として注目された研究成果を取り上げ、概要を説明してい...

  63. 免疫チェックポイント阻害薬5つの違いを5つの癌種別にまとめてみた

    免疫チェックポイント阻害薬5つの違いを5つの癌種別にまとめてみた
    目次 免疫チェックポイント阻害薬(抗PD-1抗体薬/抗PD-L1抗体薬)とは 肺がんと免疫チェックポイント阻害薬(抗PD-1抗体薬/抗PD-L1抗体薬) 胃がんと免疫チェックポイント阻害薬(抗PD-1抗体薬/抗...

  64. 乳がんの新薬パルボシクリブ(イブランス)の治療を受ける前に知っておきたい7つのこと

    乳がんの新薬パルボシクリブ(イブランス)の治療を受ける前に知っておきたい7つのこと
    <pclass="toc_title"> 目次 1 乳がんの新薬パルボシクリブ(イブランス)について 1.1 2017年9月27日、イブランスが国内承認取得 1.2 サイクリン依存性キナーゼ4/6...

  65. 子宮肉腫の手術・抗がん剤等の治療法について

    子宮肉腫の手術・抗がん剤等の治療法について
    治療法について 子宮の肉腫は治療法が確立されていないため、現在、子宮体がんのガイドラインに準拠した治療が行われています。 子宮に限局の場合は手術/外科治療 子宮がん肉腫では、病変が子宮に限局している場合は、子宮の両側付属器(卵...

  66. 【募集終了】治療方針の決定時におけるお気持ちをお聞かせください

    【募集終了】治療方針の決定時におけるお気持ちをお聞かせください
    ※募集終了いたしました。皆さまご協力ありがとうございました。 調査目的について 治療方針の決定時におけるお気持ちを伺い、課題を洗い出します。 診断を受けた患者さんが前向きに治療を受けられるような環境作りに役立てられます。 ...

  67. 食道がん対象 がんワクチンS-588410の第3相試験がスタート

    食道がん対象 がんワクチンS-588410の第3相試験がスタート
    塩野義製薬の「がんペプチドワクチンS-588410の食道がん患者を対象とした術後補助化学療法(手術後に再発を防ぐために使用する薬剤療法)の第3相試験」が開始しました。 がんペプチドワクチンはがんに対する免疫療法の1つです。がん細胞が持...

  68. オンコロジー

    オンコロジー
     オンコロジーとは(腫瘍学とは)、「腫瘍学」のことを指します。腫瘍とはがん(癌)や肉腫等のことをいい、オンコロジー(腫瘍学)はそれらに関する原因・治療などについて研究する学問分野です。...

  69. 乳がん・卵巣がんの新薬オラパリブ(リムパーザ)について知っておきたい5つのこと

    乳がん・卵巣がんの新薬オラパリブ(リムパーザ)について知っておきたい5つのこと
    ※オラパリブ(商品名リムパーザ)は、2018年1月19日現在、「白金系抗悪性腫瘍剤感受性の再発卵巣がんにおける維持療法」適応にて承認されていますが、未発売となります。しかしながら、アストラゼネカ社は無償提供を開始しており、使用できる可能性が...

  70. 食道がんの種類と分類

    食道がんの種類と分類
    食道がんの検査と診断  食道がんの検査には、まず、レントゲンによる食道造影検査と内視鏡検査があります。そして、がん細胞の進行度をみるためにCT、MRI検査、超音波検査、内視鏡超音波検査があります。これらの検査によりがん細胞の進行度を判断し...

  71. 【上顎洞がん体験談】生きる気力を失いかけても前向きに生きたい~ステージ4頭頸部がん、試練の連続~

    【上顎洞がん体験談】生きる気力を失いかけても前向きに生きたい~ステージ4頭頸部がん、試練の連続~
    歯槽膿漏?花粉症? 今から2年ほど前のことでした。左上の歯茎がジュクジュクして痛くなってきたので、近所の歯医者に通院しだしたのが始まりでした。 そこでは歯槽膿漏と歯周病ということで、左上の最も悪い歯を一本抜きブリッジを入れて痛みはそ...

  72. BRAF遺伝子変異とは

    BRAF遺伝子変異とは
    BRAF遺伝子変異は、細胞増殖の指令の伝達に関わるBRAF遺伝子の異常です。BRAFの600番目のアミノ酸はバリン(V)と呼ばれる必須アミノ酸ですが、これが変異によってグルタミン酸(E)に変わると、増殖しろという命令が出し続けられ、がんが無...

  73. 【末梢性T細胞リンパ腫 患者家族】病気に負けたくない

    【末梢性T細胞リンパ腫 患者家族】病気に負けたくない
    佐々木 朱実さんのご主人である佐々木 能実さんは、42歳の時に末梢性T細胞リンパ腫の診断を受けました。 「日本にあなたの病気を治せる薬はありません」。 診断当時、能実さんが医師から告げられ言葉です。 それでも、能実さんは諦...

  74. オニバイド、化学療法後に増悪した治癒切除不能な膵がんの適応で新発売

    オニバイド、化学療法後に増悪した治癒切除不能な膵がんの適応で新発売
    6月1日、日本セルヴィエ株式会社(以下日本セルヴィエ)と株式会社ヤクルト本社(以下ヤクルト本社)は、抗悪性腫瘍剤であるオニバイド(一般名:イリノテカン塩酸塩水和物、以下オニバイド)が、がん化学療法後に増悪した治癒切除不能な膵がんを効能・効果...

  75. メラノーマ(悪性黒色腫)体験者 徳永寛子さん

    メラノーマ(悪性黒色腫)体験者 徳永寛子さん
    くるくると動く表情豊かな大きな瞳と、そこにいるだけでその場の雰囲気まで明るくしてしまう魅力的な徳永さん。29歳(AYA世代)で悪性黒色腫に罹患されました。彼女が“がん”を通して感じた体や心の痛み。そこから見えた、家族・仲間の大切さ。そしてご...

  76. ORR(overall response rate)

    ORR(overall response rate)
    overall response rate 【解説】全奏効率のことで、がん治療薬などの効果があった患者さんの割合をいいます。通常、画像上で明らかな縮小が確認できる完全奏効(CR)と部分奏効(PR)の合計で表されま...

  77. 特集「膀胱がん」 第1回 ~初発筋層非浸潤性膀胱がんとBCG療法~

    特集「膀胱がん」 第1回 ~初発筋層非浸潤性膀胱がんとBCG療法~
    膀胱がんは、ごく初期に発見して病巣を切除しても再発をくり返すことが多く、固形がんの中でも少し変わった特性があります。そういった膀胱がんの特性や初発膀胱がんの治療について、慶應義塾大学医学部 泌尿器科学教室 専任講師の菊地栄次先生にお話を伺い...

  78. 固形癌の新薬ラロトレクチニブの治験を受ける前に知っておきたい7つのこと

    固形癌の新薬ラロトレクチニブの治験を受ける前に知っておきたい7つのこと
    固形癌の新薬ラロトレクチニブについて 免疫チェックポイント阻害剤であるオプジーボ(ニボルマブ)、キイトルーダ(ペムブロリズマブ)が注目されている理由の1つとして癌種に問わず効果があることが挙げられます。 悪性黒色腫(メラノーマ)...

  79. 急性骨髄性白血病(AML)とは

    急性骨髄性白血病(AML)とは
    急性骨髄性白血病(AML)とは 白血病は、造血幹細胞から血液細胞(白血球、赤血球、血小板)へと成熟する途中の細胞ががん化して発症します。これらの細胞たちは、全て骨中心にある骨髄の中で生まれる「造血幹細胞」からできます。造血幹細胞は骨髄の中...

  80. レジメン

    レジメン
    レジメンとは、薬物治療における薬剤の種類や量、期間、手順などを時系列で示した計画のことをいいます。 がんの薬物治療では抗がん剤や輸液、また抗がん剤の副作用を抑える支持療法(制吐剤などの投与)の投与量や投与方法、投与順、投与日などがレジメンで...

  81. 【舌がん体験談】すべては夢のために~幾度の手術を乗り越えて~

    【舌がん体験談】すべては夢のために~幾度の手術を乗り越えて~
    ※本記事には手術後の傷跡の写真が掲載されております。ご覧の際はご注意ください。 虫の知らせ?! 2015年7月末、趣味のサーフィンで耳に水が溜まったことから耳鼻咽喉科のクリニックを受診し、舌の異常が見つかりました。自覚症状は全くあり...

  82. 原発不明がんに関するQ&A

    原発不明がんに関するQ&A
    Q1.原発不明がんかどうか気になった時、相談できるところはあるか? Q.医師から「肺に異常があるが、どうも肺がんではない。何のがんかわからない」「原発不明がんとして組織を採取して検査をしたけれども、何のがんか分からない。治療が開始できない...

  83. 国際肺癌会議 速報版レポート ~Impower132試験~

    国際肺癌会議 速報版レポート ~Impower132試験~
    ステージⅣ非小細胞肺がん1次治療 アテゾリズマブ(商品名テセントリク;以下テセントリク)+カルボプラチン/シスプラチン+ペメトレキセドの臨床試験結果 試験デザイン EGFR及びALK変異陽性を除く化学療法未治療患者に対してテセント...

  84. EGFR遺伝子変異とは

    EGFR遺伝子変異とは
    非扁平上皮がんに最も多いドライバー遺伝子はEGFR遺伝子です。EGFRは、細胞の成長や増殖に関わる上皮成長因子受容体と呼ばれるタンパクです。その遺伝子に変異が起こると、上皮成長因子受容体にATP(アデノシン3リン酸)という分子が結合してリン...

  85. 胆道がんの黄疸治療

    胆道がんの黄疸治療
    黄疸の治療について 胆道がんの治療を進めるにあたって、黄疸のコントロールは重要です。肝臓や胆管にチューブを入れ、体の外や腸管へ胆汁が排出されるようにする胆道ドレナージ(減黄療法)を行います。がんによって胆汁の流れが滞るために起こる黄疸は、...

  86. カボメティクスほか抗がん剤4製品の承認を了承、オプジーボの食道がん適応追加も

    カボメティクスほか抗がん剤4製品の承認を了承、オプジーボの食道がん適応追加も
    1月29日、厚生労働省薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会は、新薬を含む5製品の承認することを了承した。うち、抗がん剤関連は4製品。また報告事項※として、免疫チェックポイント阻害薬オプジーボ(一般名:ニボルマブ)に食道がんの適応を追加...

  87. アブラキサン(nab-パクリタキセル)

    アブラキサン(nab-パクリタキセル)
    本ページは株式会社インテリムとオンコロで共同で作成しています。 概要 一般名 nab-パクリタキセル 商品名 アブラキサン 治験薬コード 一般名英語表記 Paclitaxel ...

  88. 肺がんの化学療法

    肺がんの化学療法
    非小細胞肺がんの化学療法 非小細胞肺がんの薬物療法には、殺細胞性抗がん剤を用いた化学療法と、分子標的薬を用いた分子標的治療があります。がんの再発・転移を防ぐために、手術や放射線療法と組み合わせて、あるいは単独で行われます。 非小細胞...

  89. インフォームドアセント

    インフォームドアセント
    インフォームドアセントとは、治療を受ける小児患者に対して、治療について理解できるよう分かりやすく説明し、その内容について子ども本人の納得を得ることをいいます。 小児患者を対象とした治験においては、子どもの理解度に応じて臨床試験について...

  90. 奏効率・奏効期間(そうこうりつ・そうこうきかん)

    奏効率・奏効期間(そうこうりつ・そうこうきかん)
    奏効率とは抗がん剤など薬物療法の効果があった割合。奏効期間とは、その期間のこと。 国際的な基準(RECIST)では、CT(コンピュータ断層撮影)検査で病変が完全に消失した完全奏効(CR)と距離にして70%に縮小した部分奏効(PR)の合計で...

  91. XELOX(ゼロックス)

    XELOX(ゼロックス)
    XELOX(ゼロックス)は、カペシタビン(Capecitabine、商品名「ゼローダ(Xeloda)」)とオキサリプラチン(Oxaliplatin)を組み合わせた治療法のことです。カペシタビンはフルオロウラシル(5-FU)のプロドラッグで、...

  92. 腺がん

    腺がん
    腺がんは、各臓器の分泌腺組織の細胞から発生したがんのことです。肺腺がん・肝臓腺がん・膵臓腺がん・乳腺がん・大腸がん・胃腺がんなど、身体のあらゆる臓器に発生します。腺がんかどうかは、がん組織を顕微鏡で調べる「病理検査」で判断します。このような...

  93. 乳がんの再発・転移について

    乳がんの再発・転移について
    乳がんが遠隔転移した場合 再発とは、乳がんができ始めたころから体のどこかにあった微小ながん細胞が、初期治療でも死滅せずに、あとになって出てきた状態です。手術した側の乳房やその周囲の皮膚やリンパ節に再び腫瘍ができることを「局所再発」、肺、肝...

  94. 東てる美さん、故 野際陽子さん、中村獅童さん、いときんさんを襲った肺腺がんとは?その治療法とは?

    東てる美さん、故 野際陽子さん、中村獅童さん、いときんさんを襲った肺腺がんとは?その治療法とは?
     ここ最近、「がん」が報道されることも増えてきました。その中には、これまであまりなじみがなかった言葉も多く飛び交っています。例えば「肺腺がん」——東てる美さん、(女優)故 野際陽子さん(女優)・中村獅童さん(歌舞伎役者)・いときんさん(ET...

  95. 小細胞肺がんの治療 -化学療法-

    小細胞肺がんの治療 -化学療法-
    小細胞肺がんの化学療法 小細胞肺がんは限局型と進展型のどちらにおいても化学療法が行われます。多くの場合、限局型は放射線療法との併用、進展型は化学療法の単独で治療が行われることになります。 放射線療法を併用する場合はPE療法という化学...

  96. 肺がんの放射線療法

    肺がんの放射線療法
    放射線療法 放射線療法では根治をめざすほか、症状緩和、転移や再発の予防などを目的に単独あるいは化学療法との併用で、直線加速器(リニアック)から発生する高エネルギーX線を何度も繰り返し照射する治療が行われます。  放射線は、分裂中の細...

  97. メラノーマ(悪性黒色腫)とは(疾患情報)

    メラノーマ(悪性黒色腫)とは(疾患情報)
    メラノーマ(悪性黒色腫)とは 皮膚悪性腫瘍の1つであるメラノーマは、皮膚のメラニン色素を産生するメラノサイト、またはホクロの細胞である母斑細胞が悪性化した腫瘍です。発生原因や病型、発生部位、患者数などは、人種による疫学的な差が大きいの...

  98. 2次治療(にじちりょう)

    2次治療(にじちりょう)
     2次治療とは、手術不可能ながんに対して抗がん剤治療する場合の2番目の抗がん剤治療のことです。セカンドラインともいいます。通常、手術不可能な場合の抗がん剤治療は効果が乏しくなるまで、または副作用等により抗がん剤が使えなくなるまで、治療を行い...

  99. 乳がんのステージ

    乳がんのステージ
    乳がんのステージ(病期) 乳がんのステージ(病期)は腫瘍の大きさ、リンパ節やほかの臓器への転移の有無によって、0期~Ⅳ期に分類されます。治療法の選択肢は、がんの大きさ、広がり方と形態、病理検査で調べたがんの性質などによって変わります。 ...

  100. インライタ(アキシチニブ)

    インライタ(アキシチニブ)
    本ページは株式会社インテリムとオンコロで共同で作成しています。 概要 一般名 アキシチニブ 商品名 インライタ 治験薬コード 一般名英語表記 Axitinib 商品名...

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