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新着ニュース
- [公開日]2017.04.18
- [最終更新日]2018.12.14
World ADC 2023 – 葉酸受容体を標的とすることで、灰塵から這い上がる
2023.03.24
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※本記事はEvaluate社の許可のもと、オンコロが翻訳したものです。内容および解釈については英語の原文を優先します。正確な内容については原文をお読みください。 米Zymeworks社、米Profou ...
EGFR遺伝子変異陽性の早期非小細胞肺がんに対する術後補助療法としてのタグリッソ単剤療法、アップデート解析で全生存期間の改善示す
2023.03.24
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この記事の3つのポイント ・EGFR遺伝子変異陽性の早期非小細胞肺がん患者が対象の第3相試験 ・術後補助療法としてのタグリッソ単剤療法の有効性・安全性をプラセボと比較検証 ・アップデート解析の結果、全 ...
切除可能な非小細胞肺がんに対する周術期治療としての抗PD-L1抗体薬イミフィンジ+化学療法、無イベント生存期間を改善
2023.03.23
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この記事の3つのポイント ・切除可能な非小細胞肺がん患者が対象の第3相試験 ・周術期治療としてのイミフィンジ+化学療法の有効性・安全性をプラセボと比較検証 ・無イベント生存期間を延長し、良好な病理学的 ...
抗がん剤エリブリンに陽電子放射核種炭素を導入、脳の悪性腫瘍における体内動態を解析
2023.03.22
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3月14日、理化学研究所らは、乳がんや悪性軟部腫瘍の治療薬である抗がん剤エリブリン(一般名:ハラヴェン、以下エリブリン)に陽電子放射核種炭素11(11C)を導入することで、分子の新たな標識法を発見する ...
がん啓発をエンタメで発信する!アイドルが小児がん、AYA世代のがん、臨床試験と真摯に向き合う「オンコロ」ライブ@南大塚ホール
2023.03.20
- 特集
【寄稿】文・写真:乃木 章 がんは日本人の生涯で、2人に1人がかかる身近な病気です。年齢に関わらずがんになる可能性は誰にでもあるものです。しかし、がんのイメージがネガティブなため、多くの方はがんについ ...
治療歴のあるマイクロサテライト安定性(MSS)進行性大腸がんに対するオプジーボ+ヤーボイ+スチバーガ併用療法、客観的奏効率27.3%を示す
2023.03.20
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この記事の3つのポイント ・治療歴のあるマイクロサテライト安定性(MSS)進行性大腸がん患者が対象の第1相試験 ・オプジーボ+ヤーボイ+スチバーガ併用療法の有効性・安全性を検証 ・第2相試験推奨用量下 ...
HPVワクチンシルガード9の接種回数、9歳以上15歳未満の女性で2回に
2023.03.17
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3月8日、MSD株式会社は、ヒトパピローマウイルス(HPV)9価ワクチンである「シルガード9水性懸濁筋注シリンジ(組換え沈降9価ヒトパピローマウイルス様粒子ワクチン(酵母由来))について、9歳以上15 ...
院内がん登録、ネット・サバイバルによる初集計結果を公表
2023.03.16
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国立がん研究センターは、院内がん登録情報を用いて、2014-2015年診断例(2カ年)の5年生存率、2010年診断例の10年生存率集計結果を報告書にまとめ、3月13日に記者会見を開催した。 今回の解析 ...
IL-6阻害薬アクテムラが悪性腫瘍治療に伴うサイトカイン放出症候群に対する適応拡大承認を申請
2023.03.16
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2月28日、中外製薬株式会社は、ヒト化抗ヒトIL-6レセプターモノクローナル抗体であるアクテムラ(一般名:トシリズマブ、以下アクテムラ)について、悪性腫瘍治療に伴うサイトカイン放出症候群(CRS)に対 ...
世界最大の胃がんゲノム解析でびまん型胃がんの発症要因などを同定~予防・治療法開発へ向け前進~
2023.03.15
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国立がん研究センター研究所のがんゲノミクス研究分野分野長の柴田龍弘氏を中心とする国際共同研究チームは、世界最大となる胃がんゲノム解析を実施。3月14日に記者会見を開催し、研究結果を発表した。なお、今回 ...