新着ニュース


  • [公開日]2017.04.18
  • [最終更新日]2018.12.14

新着ニュースをご紹介しています。

抗PD-1/PD-L1抗体薬治療後の非小細胞肺がんに対するイミフィンジ+ceralasertib、有望な抗腫瘍効果を示す

2024.03.06

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この記事の3つのポイント ・抗PD-1/PD-L1抗体薬治療後に病勢進行した非小細胞肺がんを対象とした第2相のHUDSON試験 ・抗PD-1/PD-L1抗体薬に対する耐性克服を目的としたアンブレラ試験 ...

遺伝子パネル検査データを使った大規模解析の結果:日本人におけるがん種横断的な遺伝子異常の全体像が明らかに

2024.03.05

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2月29日、国立がん研究センターは「日本人のがんゲノム異常の全体像を解明」と題した記者会見を開催。がんゲノム情報管理センター(C-CAT)に蓄積された様々ながん種由来のがん遺伝子パネル検査データの解析 ...

切除不能肝細胞がんに対するニボルマブ+レゴラフェニブ、抗腫瘍効果を示す

2024.03.05

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この記事の3つのポイント ・切除不能肝細胞がんを対象とした第2相のRENOBATE試験 ・抗PD-1抗体薬であるニボルマブ+マルチキナーゼ阻害薬であるレゴラフェニブ併用療法の有効性、安全性を検証 ・ニ ...

早期大腸がんに対するオキサリプラチン療法の臨床効果を機械学習モデル”COLOXIS”で予測

2024.03.04

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この記事の3つのポイント ・早期大腸がんを対象に機械学習モデル”COLOXIS”の有用性を検証した試験 ・術後療法としてのオキサリプラチン療法の臨床効果予測を検証 ・COLOXISにより、オキサリプラ ...

AI技術で神経膠腫の疑いのある領域を抽出:治療前画像評価の精度向上に期待

2024.03.01

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富士フイルム株式会社と国立がん研究センターは2月28日、MRI画像から神経膠腫(グリオーマ)の疑いのある領域を精密に抽出するAI技術を共同で開発したことを発表した。 神経芽腫は悪性脳腫瘍のひとつで、M ...

切除可能早期非小細胞肺がんに対する周術期療法としてのチスレリズマブ+化学療法、EFSを有意に改善

2024.03.01

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この記事の3つのポイント ・切除可能早期非小細胞肺がんが対象の第3相RATIONALE-315試験 ・周術期療法としての抗PD-1抗体チスレリズマブ+プラチナ系抗がん剤併用療法の有効性・安全性を検討 ...

免疫チェックポイント阻害剤を使いすぎる3つのケース:ICIによる過剰な治療について考える

2024.02.29

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2月22日~24日、第21回日本臨床腫瘍学会学術集会(JSMO 2024)が名古屋国際会議場で開催された。同学術集会の「シンポジウム7:その治療、やりすぎじゃないですか?」のセッションの中で、「そのI ...

NPM1/KMT2A遺伝子異常を有する急性骨髄性白血病に対する標準化学療法+Ziftomenib(ジフトメニブ)、有望な奏効率を示す

2024.02.29

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この記事の3つのポイント ・NPM1/KMT2A遺伝子異常を有する急性骨髄性白血病が対象の第1相KOMET-007試験 ・標準化学療法+メニン阻害薬であるZiftomenib併用療法の有効性・安全性 ...

未治療のEGFR遺伝子変異陽性非小細胞肺がんに対するエルロチニブ+ラムシルマブ、L858R変異患者で高いOS延長効果

2024.02.28

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2月22日~24日、第21回日本臨床腫瘍学会学術集会(JSMO 2024)が名古屋国際会議場で開催された。同学術集会の「Presidential Session 1:呼吸器」にて、「RELAY: Fi ...

「がんの薬物療法は、大まかに何種類に区分されるでしょうか?」オンコロ・ワンクエスチョンvol.11

2024.02.28

  • オンコロブログ

オンコロLINEの友だちを対象に、がんに関する疑問やお悩みにお答えするオンコロ・ワンクエスチョン!設問によってLINEのお友だちの方々のご意見もお伺いします! 質問 「がんの薬物療法は、大まかに何種類 ...

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