がんと診断されてからのお役立ち情報


  • [公開日]2018.06.05
  • [最終更新日]2023.02.17

がんと診断を受けてから、治療中含めて医療情報以外で重要情報を紹介しています。

病院について

がん診療連携拠点病院等

全国どこでも質の高いがん医療を提供することができるよう、国が全国にがん診療連携拠点病院を408箇所、地域がん診療病院を45箇所を指定しました。がん治療の全国的な均てん化を図ることを目的としています。

がん診療連携拠点病院等

がんゲノム医療中核拠点病院/がんゲノム医療拠点病院/がんゲノム医療連携病院

国民が全国どこにいてもがんゲノム医療を受けられる体制を構築するため、がんゲノム医療中核拠点病院12か所、がんゲノム医療拠点病院33か所が指定され、がんゲノム医療連携病院195か所も公表されています。

ゲノム医療中核拠点病院等

小児がん拠点病院

年間罹患者数が約2,500人と症例数が少ない小児がんにおいて、集約化を目的として、国が指定した医療機関(小児がん拠点病院15か所、小児がん中央機関2か所)です。

小児がん拠点病院

がん相談支援センター

「がん診療連携拠点病院」や「小児がん拠点病院」「地域がん診療病院」に設置されている、がんに関するご相談の窓口です。がんに関する治療や療養生活全般、地域の医療機関などについて相談することができます。

がん相談支援センター

電話で相談する

希少がんホットライン

国立がん研究センターの希少がんセンターが運営する電話相談窓口です。希少がん・小児がんについて無料で相談することが可能です。(別途通話料が発生します)

希少がんホットライン

がん相談ホットライン

日本対がん協会が運営する電話相談窓口です。不安な気持ちや心配事を無料で相談できます。(別途通話料が発生します)

がん相談ホットライン

お金や公的な支援について

治療における経済的負担と支援について

がん治療において発生する費用や利用できる公的な支援制度について解説をしています。

経済的負担と支援について

がんと就労・闘病サポートについて

就労世代の3人に1人ががんになると言われています。がんと告知を受けた場合どのような対応が必要か、またどんなサポートがあるのかについてまとめてあります。

就労世代ががんに罹患したとき

従業員ががんに罹患したとき

家族の闘病を支えるとき

心のケア

認定NPO法人マギーズ東京

がんに罹患した方やその周りの方が「自分の力を取り戻す」居場所です。イギリスの「マギーズがんケアリングセンター」の日本第一号として2020年まで運営されています。※直接的な医療行為を受けることは出来ません。

マギーズ東京

個々の体験談について

NPO法人がんノート

がんの医療情報以外のデリケートな情報を対談形式で動画配信しています。また原則月2回公開収録として、放送を観覧することができます。

がんノート

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