【募集終了】骨転移による痛みを経験したことのある方 『FACT-BP』日本版作成のための電話調査にご協力下さい


  • [公開日]2017.06.09
  • [最終更新日]2019.03.27

※この調査は定員に達したため募集は終了となりました。
ご協力頂き誠にありがとうございました。

がん患者のクオリティーオブライフに関する世界的指標『FACT』の日本版開発へのご協力をお願いしております。
骨に痛みのあるがん患者さんに電話にて簡単な質問をいたします。
自身の体験談等を語るようなものでなく、英語を日本語に翻訳したものについて「患者さんが理解できる言葉になっているか」を患者さん目線で確認していただくものです。(専門的な知識は全く必要ございません)
調査にご協力を頂いた方には謝礼をお支払しています。

対 象:がんと診断され、骨転移による痛みを経験したことのある方
※がんの種類は問いません。
目 的:患者さんの「生活の質」を評価するために開発された世界的指標「FACT-BP」の日本版開発
手 法:電話でのインタビュー
①日常生活に関するアンケートに回答
②そのアンケート内容の日本語が適切であるかをインタビュー形式で回答
日 時:6月12日~6月30日(ご希望の日時で実施可能です)
所用時間:30分程度(電話でのインタビュー)
場 所:ご自宅等
インタビュー実施者:オンコロスタッフ
謝 礼:5,000円(お振込み)
募集人数:10名(定員に達し次第、募集を打ち切らせて頂きます)

【お問い合わせ方法】
メールフォームまたはお電話にてお問い合わせください。
メールフォームの場合は題名の箇所に「FACTインタビュー調査について」と記載ください。

問い合わせ先:
オンコロ問い合わせフォーム

電話番号:0120-974-268(平日:10:00~18:30)

【FACTと Linguistic Validation(言語検証)について】
FACT(FOUNDATION FOR ADVANCEMENT IN CANCER THERAPY )は、がん治療の進歩のための指標として、主にがん治療におけるクオリティーオブライフ(生活の質)の評価指標となり、世界で最も用いられている指標の1つとなります。FACTは使用するシーンによって数多くのバリエーションがあります。今回は骨の痛みを経験された方に関する調査となります。
近年、国際共同試験等が活発化するにつれて、各国で異なる言語のニュアンスの均一化をはかる必要があり、その検証を行うことをLinguistic Validation(言語検証)といいます。今回、ご協力頂けた場合のインタビュー調査結果は、言語検証を行うための大切な資料となります。

【個人情報について】上記の情報は、今回の調査以外の目的で使用することはございません。その他の取扱はオンコロホームページ内の個人情報保護方針に従います。

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