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再発/難治性多発性骨髄腫に対する抗GPRC5D標的CAR-T細胞療法BMS-986393(CC-95266)、良好な抗腫瘍効果を認める
2023.01.05
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この記事の3つのポイント ・複数治療歴のある再発/難治性多発性骨髄腫患者が対象の第1相試験 ・CAR-T細胞療法BMS-986393(CC-95266)の有効性・安全性を検証 ・86%の患者で奏効が確 ...
複数治療歴のある再発/難治性多発性骨髄腫に対する抗GPRC5D/CD3二重特異性抗体RG6234単剤療法、全奏効率71.4%を示す
2023.01.04
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この記事の3つのポイント ・複数治療歴のある再発/難治性多発性骨髄腫患者が対象の第1相試験 ・抗GPRC5D/CD3二重特異性抗体RG6234単剤療法の有効性・安全性を検証 ・全奏効率は静脈投与群で7 ...
治療歴のある再発/難治性B細胞性悪性腫瘍に対するブルトン型チロシンキナーゼを標的にしたタンパク質分解誘導薬NX-2127単剤、客観的奏効率33%を示す
2022.12.27
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この記事の3つのポイント ・慢性リンパ性白血病と小リンパ球性リンパ腫を含む再発/難治性B細胞性悪性腫瘍患者が対象の第1相試験 ・タンパク質分解誘導薬NX-2127単剤療法の有効性・安全性を検証 ・客観 ...
ガザイバが慢性リンパ性白血病に対する適応拡大承認を取得
2022.12.27
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2022年12月23日、中外製薬株式会社と日本新薬株式会社は、「CD20陽性の慢性リンパ性白血病(小リンパ球性リンパ腫を含む)」を適応症として、ヒト化抗CD20モノクローナル抗体である「ガザイバ点滴静 ...
治療歴のある再発/難治性ワルデンストレームマクログロブリン血症に対するBTK阻害薬ピルトブルチニブ単剤療法、major response rate68%を示す
2022.12.26
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この記事の3つのポイント ・治療歴のある再発/難治性ワルデンストレームマクログロブリン(WM)血症患者が対象の第1/2相試験 ・ピルトブルチニブ単剤療法の有効性・安全性を検証 ・WM血症全患者における ...
CAR-T細胞療法イエスカルタが大細胞型B細胞リンパ腫の二次治療に対する一部変更承認を取得
2022.12.26
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2022年12月23日、第一三共株式会社と米Gilead社の子会社である米Kite社は、CD19を標的としたキメラ抗原受容体(CAR)T細胞療法であるイエスカルタ点滴静注(一般名:アキシカブタゲン シ ...
Ash 2022 – talquetamabの開発の流れにのって
2022.12.23
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※本記事はEvaluate社の許可のもと、オンコロが翻訳したものです。内容および解釈については英語の原文を優先します。正確な内容については原文をお読みください。 スイスのロシュ社と米ブリストル・マイヤ ...
治療歴のある再発/難治性慢性リンパ性白血病/小リンパ球性リンパ腫に対するBTK阻害薬ピルトブルチニブ、客観的奏効率74%を示す
2022.12.23
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この記事の3つのポイント ・治療歴のある再発/難治性CLL/SLL患者が対象の第1/2相試験 ・ピルトブルチニブ単剤療法の有効性・安全性を検証 ・客観的奏効率は74%を示し、サブグループごとの解析にお ...
CAR-T細胞療法ブレヤンジが再発/難治性大細胞型B細胞リンパ腫の二次治療で承認取得
2022.12.23
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2022年12月20日、ブリストル・マイヤーズ スクイブ株式会社は、自家造血幹細胞移植への適応の有無にかかわらず、再発/難治性の大細胞型B細胞リンパ腫(LBCL)の二次治療として、CD19を標的とする ...
世界初のEZH1/2阻害剤エザルミアが再発/難治性の成人T細胞白血病リンパ腫の適応で発売
2022.12.22
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2022年12月20日、第一三共株式会社は、再発または難治性の成人T細胞白血病リンパ腫(ATLL)の治療薬として、EZH1/2阻害剤であるエザルミア(一般名:バレメトスタットトシル酸塩、以下エザルミア ...
造血幹細胞移植不適応の新規多発性骨髄腫に対するダラザレックス+レナリドミド+デキサメタゾン併用療法、複数のサブグループで抗腫瘍効果を示す
2022.12.22
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この記事の3つのポイント ・大量化学療法を伴う造血幹細胞移植不適応の新規多発性骨髄腫患者が対象の第3相試験 ・ダラザレックス+レナリドミド+デキサメタゾン併用療法の有効性・安全性をレナリドミド+デキサ ...
高悪性度の白血病のがん遺伝子発現制御機構を解明、MLL-AF4白血病を発症させる動物モデルを構築
2022.12.21
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2022年12月13日、国立がん研究センターは、悪性度が高い白血病の原因遺伝子であるMLL-AF4からRNAが生成され、そこからタンパク質が作られる過程を抑制するメカニズムを発見したと発表した。このメ ...
再発/難治性びまん性大細胞型B細胞リンパ腫に対する抗CD20/CD3特異性抗体であるGlofitamab単剤療法、完全寛解率39%を示す
2022.12.21
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この記事の3つのポイント ・再発/難治性びまん性大細胞型B細胞リンパ腫患者が対象の第1/2相試験 ・抗CD20/CD3特異性抗体Glofitamab単剤療法の有効性・安全性を検証 ・完全寛解率は39% ...
HER2遺伝子変異陽性非小細胞肺がんの二次治療としてトラスツズマブ デルクステカンの適応追加を申請
2022.12.20
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2022年12月13日、第一三共株式会社は、「HER2遺伝子変異を有する非小細胞肺がん」の二次治療を効能・効果として、HER2に対する抗体薬物複合体(ADC)であるトラスツズマブ デルクステカン(DS ...
早期古典的ホジキンリンパ腫に対するファーストライン治療としての抗PD-1抗体薬オプジーボ+AVD療法、3年全生存率100%を示す
2022.12.20
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この記事の3つのポイント ・早期古典的ホジキンリンパ腫患者が対象の第2相試験 ・ファーストライン治療としてのオプジーボ+AVD療法の有効性・安全性を比較検証 ・3年無増悪生存率は99%、3年全生存率は ...
FGFR2融合遺伝子陽性胆道がんなどの病態解明を目指すアジア大規模研究CHOICE studyを始動
2022.12.19
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2022年12月8日、国立がん研究センターは、FGFR2融合遺伝子陽性胆道がんの病態解明を目指して、遺伝子プロファイリング検査を用いた遺伝子異常の調査とFISH法によるFGFR2融合遺伝子の発現を調べ ...
複数治療歴のある再発/難治性多発性骨髄腫に対する抗GPRC5D/CD3二重特異性抗体タルクエタマブ単剤療法、臨床的意義のある奏効を示す
2022.12.19
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この記事の3つのポイント ・複数治療歴のある再発/難治性多発性骨髄腫患者が対象の第1相試験 ・抗GPRC5D/CD3二重特異性抗体タルクエタマブ単剤療法の有効性・安全性を検証 ・第2相試験推奨用量は1 ...
がん治療におけるチーム医療に大切なこと
2022.12.16
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12月14日、肺がん医療向上委員会主催のセミナーがオンラインにて開催された。今回は今年最後のセミナーということもあり、「2022年を振り返ってチーム医療を考える -2023年に向けて」をテーマに、看護 ...
固形がん13種類を血中マイクロRNAで高精度に区別、早期診断ツールへの活用に期待
2022.12.16
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2022年12月7日、国立がん研究センターは、がん患者の血清中のマイクロRNA(miRNA)によって13種類のがんを高精度で区別できることを実証したと発表した。 この研究成果は、慶應義塾大学薬学部の松 ...
前治療歴のあるHER2陽性の転移性乳がんに対する抗HER2抗体薬物複合体エンハーツ、死亡リスクを36%減少
2022.12.16
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この記事の3つのポイント ・前治療歴のあるHER2陽性の転移性乳がん患者が対象の第3相試験 ・エンハーツ単剤療法の有効性・安全性をT-DM1と比較検証 ・全生存期間はエンハーツ群、T-DM1群どちらも ...