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ホルモン感受性転移性前立腺がんに対する新規経口アンドロゲン受容体阻害薬ダロルタミド+ADT+ドセタキセル療法、腫瘍ステータスにかかわらず有益性を示す
2023.02.28
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この記事の3つのポイント ・ホルモン感受性転移性前立腺がん患者が対象の第3相試験 ・ダロルタミド+ADT+ドセタキセル療法の有効性・安全性をプラセボ+ADT+ドセタキセル療法と比較検証 ・全患者群にお ...
転移性去勢抵抗性前立腺がんに対するファーストライン治療としてのPARP阻害薬タラゾパリブ+エンザルタミド、画像無増悪生存期間を延長
2023.02.27
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この記事の3つのポイント ・転移性去勢抵抗性前立腺がんが対象の第3相試験 ・タラゾパリブ+エンザルタミド併用療法の有効性・安全性をプラセボ+エンザルタミドを比較検証 ・画像無増悪生存期間はタラゾパリブ ...
Asco-GU-前立腺がんにおけるタルゼンナはまだ経過観察中
2023.02.24
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※本記事はEvaluate社の許可のもと、オンコロが翻訳したものです。内容および解釈については英語の原文を優先します。正確な内容については原文をお読みください。 タルゼンナ(一般名:タラゾパリブ)の全 ...
転移性去勢抵抗性前立腺がんに対するPARP阻害薬ルカパリブ単剤療法、無増悪生存期間を延長
2023.02.24
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この記事の3つのポイント ・転移性去勢抵抗性前立腺がん患者が対象の第3相試験 ・ルカパリブ単剤療法の有効性・安全性を主治医選択の化学療法と比較検証 ・無増悪生存期間はBRCA遺伝子変異群で11.2ヶ月 ...
PD-L1陽性の局所進行性/転移性食道扁平上皮がんに対するファーストライン治療としての抗PD-1抗体薬セルプルリマブ+シスプラチン+フルオロウラシル併用療法、無増悪生存期間と全生存期間を統計学的有意に改善
2023.02.22
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この記事の3つのポイント ・PD-L1陽性の局所進行性/転移性食道扁平上皮がん患者が対象の第3相試験 ・ファーストライン治療としてのセルプルリマブ+シスプラチン+フルオロウラシル併用療法の有効性・安全 ...
進行性/再発子宮内膜がんに対するファーストライン治療としてのカルボプラチン+パクリタキセル+バベンチオ併用療法、無増悪生存期間9.6ヶ月を示す
2023.02.21
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この記事の3つのポイント ・進行性/再発子宮内膜がん患者が対象の第2相試験 ・カルボプラチン+パクリタキセル±抗PD-L1抗体薬バベンチオ併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・無増悪生存期間はカルボプ ...
タキサン系化学療法後の転移性去勢抵抗性前立腺がんに対する維持療法としてダロルタミド単剤療法、12週無増悪生存率64.7%を示す
2023.02.20
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この記事の3つのポイント ・転移性去勢抵抗性前立腺がん患者が対象の第2相試験 ・タキサン系化学療法後の維持療法としてのダロルタミド単剤療法の有効性・安全性をプラセボと比較検証 ・12週無増悪生存率は6 ...
抗PD-1/PD-L1抗体薬治療歴のある進行性悪性黒色腫に対する抗LAG-3抗体薬レラトリマブ+抗PD-1抗体薬オプジーボ、抗腫瘍活性を示す
2023.02.17
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この記事の3つのポイント ・抗PD-1/PD-L1抗体薬治療歴のある進行性悪性黒色腫(メラノーマ)患者が対象の第1/2a相試験 ・抗LAG-3抗体薬レラトリマブ+抗PD-1抗体薬オプジーボ併用療法の有 ...
複数治療歴のある再発/難治性多発性骨髄腫に対するCAR-T細胞療法イデカブタゲン ビクルユーセル、無増悪生存期間を延長
2023.02.16
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この記事の3つのポイント ・複数治療歴のある再発/難治性多発性骨髄腫患者が対象の第3相試験 ・CAR-T細胞療法であるイデカブタゲン ビクルユーセルの有効性・安全性を標準療法と比較検証 ・無増悪生存期 ...
再発/難治性CD30陽性皮膚T細胞リンパ腫の治療薬としてアドセトリスの適応拡大を申請
2023.02.15
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2月13日、武田薬品工業株式会社は、再発/難治性CD30陽性皮膚T細胞リンパ腫を適応症として悪性リンパ腫の治療薬である「アドセトリス(一般名:ブレンツキシマブ ベドチン、以下アドセトリス)」の適応拡大 ...
再発/転移性上咽頭がんに対する抗PD-1抗体薬カムレリズマブ+VEGFR阻害薬アパニチブ併用療法、客観的奏効率65.5%を示す
2023.02.14
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この記事の3つのポイント ・再発/転移性上咽頭がん患者が対象の第2相試験 ・カムレリズマブ+アパチニブ併用療法の有効性・安全性を検証 ・客観的奏効率65.5%、病勢コントロール率86.2%を示した 2 ...
プラチナ系抗がん剤+エトポシド併用療法の治療後に病勢進行した進行性神経内分泌がんに対するベバシズマブ+FOLFIRI併用療法、全生存期間を改善せず
2023.02.13
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この記事の3つのポイント ・プラチナ系抗がん剤+エトポシド併用療法の治療後に病勢進行した進行性神経内分泌がん患者が対象の第2相試験 ・ベバシズマブ+FOLFIRI併用療法の有効性・安全性をFOLFIR ...
胆道がんの患者調査から見えてきたこと
2023.02.10
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2月7日、アストラゼネカ株式会社は「胆道がん承認取得/患者調査セミナー」を開催。神奈川県立がんセンター総長の古瀬純司先生、同センター患者支援センター相談支援担当の得みさえ科長が登壇した。なお、本セミナ ...
がん免疫療法は皮下注射の時代へ
2023.02.10
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※本記事はEvaluate社の許可のもと、オンコロが翻訳したものです。内容および解釈については英語の原文を優先します。正確な内容については原文をお読みください。 キイトルーダの皮下注射製剤の極めて重要 ...
再発/難治性多発性骨髄腫に対するBCMA標的CAR-T細胞療法カービクティ、無増悪生存期間を改善
2023.02.10
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この記事の3つのポイント ・再発/難治性多発性骨髄腫患者が対象の第3相試験 ・CAR-T細胞療法であるカービクティ療法の有効性・安全性を比較検証 ・カービクティ療法の無増悪生存期間はポマリドミド+ボル ...
再発/難治性慢性リンパ性白血病に対する次世代ブルトン型チロシンキナーゼ阻害薬ザヌブルチニブ単剤療法、無増悪生存期間を改善
2023.02.09
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この記事の3つのポイント ・再発/難治性慢性リンパ性白血病患者が対象の第3相試験 ・ザヌブルチニブ単剤療法の有効性・安全性をイブルチニブと比較検証 ・ザヌブルチニブ群の無増悪生存期間はイブルチニブ群に ...
再発リスクの高い早期肝細胞がんに対する術後補助療法としての抗PD-L1抗体薬テセントリク+アバスチン併用療法、無再発生存期間を改善
2023.02.08
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この記事の3つのポイント ・再発リスクの高い早期肝細胞がん患者が対象の第3相試験 ・術後補助療法としてのテセントリク+アバスチン併用療法の有効性・安全性をアクティブサーベイランスと比較検証 ・無再発生 ...
HER2発現の転移性胃食道腺がんに対するファーストラインとしての抗HER2モノクローナル抗体ザニダタマブ+化学療法、18ヶ月全生存率84%を示す
2023.02.07
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この記事の3つのポイント ・HER2発現の転移性胃食道腺がん患者が対象の第2相試験 ・ファーストライン治療としての抗HER2モノクローナル抗体ザニダタマブ+化学療法の有効性・安全性を検証 ・18ヶ月全 ...
胆道がん根治手術後のS-1補助療法の有効性を証明、新たな標準治療として期待
2023.02.07
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2月1日、国立がん研究センターは、日本臨床腫瘍研究グループ(Japan Clinical Oncology Group:JCOG)の肝胆膵グループが行った臨床試験の結果、胆道がんに対する根治手術後にS ...
治療歴のあるFGFR2融合/再構成遺伝子陽性の切除不能/転移性肝内胆管がんに対するフチバチニブ単剤療法、客観的奏効率42%を示す
2023.02.06
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この記事の3つのポイント ・治療歴のあるFGFR2融合/再構成遺伝子陽性の切除不能/転移性肝内胆管がん患者が対象の第2相試験 ・フチバチニブ単剤療法の有効性・安全性を検証 ・客観的奏効率42%、奏効持 ...