オンコロスタッフ紹介
山田創
製薬会社、オンコロジーメディアの運営を経て、フリーのメディカルライターへ転身。Twitterアカウント「@So_Yamada_」
執筆記事一覧
自家造血幹細胞移植後の多発性骨髄腫に対する維持療法としてのカルフィルゾミブ+レナリドミド+デキサメタゾン併用療法、無増悪生存期間を改善
2023.02.01
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この記事の3つのポイント ・自家造血幹細胞移植後の新規多発性骨髄腫患者が対象の第3相試験 ・カルフィルゾミブ+レナリドミド+デキサメタゾン併用療法の有効性・安全性をレナリドミド単剤療法と比較検証 ・無 ...
BRCA1/2遺伝子変異ステータス別の再発/転移性トリプルネガティブ乳がんに対するPARP阻害薬ベリパリブ+シスプラチン併用療法、BRCA-like群で無増悪生存期間を改善
2023.01.31
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この記事の3つのポイント ・再発/転移性トリプルネガティブ乳がん患者が対象の第2相試験 ・ベリパリブ+シスプラチン併用療法の有効性・安全性をプラセボ+シスプラチンと比較検証 ・BRCA1/2遺伝子変異 ...
治療歴のある再発/難治性多発性骨髄腫に対するダラツムマブ+レナリドミド+デキサメタゾン、全生存期間を延長
2023.01.30
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この記事の3つのポイント ・治療歴のある再発/難治性多発性骨髄腫患者が対象の第3相試験 ・ダラツムマブ+レナリドミド+デキサメタゾン(D-Rd)併用療法の有効性・安全性をレナリドミド+デキサメタゾン( ...
KRASG12C遺伝子変異陽性転移性大腸がんに対するKRAS阻害薬アダグラシブ±抗EGFR抗体薬セツキシマブ、抗腫瘍効果を示す
2023.01.27
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この記事の3つのポイント ・複数治療歴のあるKRASG12C遺伝子変異陽性転移性大腸がん患者が対象の第1/2相試験 ・KRAS阻害薬アダグラシブ±抗EGFR抗体薬セツキシマブ併用療法の有効性・安全性を ...
転移性トリプルネガティブ乳がんに対するファーストライン治療としてのダトポタマブ デルクステカン+イミフィンジ、客観的奏効率73.6%を示す
2023.01.26
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この記事の3つのポイント ・未治療の転移性トリプルネガティブ乳がん患者が対象の第1b/2相試験 ・ファーストライン治療としてのダトポタマブ デルクステカン+イミフィンジ併用療法の有効性・安全性を検証 ...
複数治療歴のある転移性トリプルネガティブ乳がんに対するダトポタマブ デルクステカン単剤療法、客観的奏効率32%を示す
2023.01.25
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この記事の3つのポイント ・複数治療歴のある転移性トリプルネガティブ乳がん患者が対象の第1相試験 ・抗TROP2抗体薬物複合体ダトポタマブ デルクステカン単剤療法の有効性・安全性を検証 ・客観的奏効率 ...
再発/難治性びまん性大細胞型B細胞リンパ腫に対するオドロネクスタマブ療法、客観的奏効率53%を示す
2023.01.24
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この記事の3つのポイント ・再発/難治性びまん性大細胞型B細胞リンパ腫患者が対象の第2相試験 ・抗CD3/CD20二重特異性抗体薬オドロネクスタマブ単剤療法の有効性・安全性を検証 ・客観的奏効率は53 ...
治療歴のあるグレード1~3aの再発/難治性濾胞性リンパ腫に対するオドロネクスタマブ療法、客観的奏効率81%を示す
2023.01.23
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この記事の3つのポイント ・治療歴のあるグレード1~3aの再発/難治性濾胞性リンパ腫患者が対象の第2相試験 ・CD3/CD20二重特異性抗体薬オドロネクスタマブの有効性・安全性を検証 ・客観的奏効率は ...
治療歴のあるKRAS G12C遺伝子変異を有する進行性膵臓がんに対するソトラシブ単剤療法、客観的奏効率21%を示す
2023.01.20
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この記事の3つのポイント ・治療歴のあるKRAS G12C遺伝子変異を有する進行性膵臓がん患者が対象の第1/2相試験 ・KRAS G12C遺伝子変異阻害薬ソトラシブ単剤療法の有効性・安全性を検証 ・客 ...
未治療の慢性リンパ性白血病に対する固定治療期間のイムブルビカ+ベネクレクスタ併用療法、18ヶ月間の微小残存病変状態を維持
2023.01.19
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この記事の3つのポイント ・未治療の慢性リンパ性白血病患者が対象の第3相試験 ・イムブルビカ+ベネクレクスタ併用療法の有効性・安全性をクロラムブシル+オビヌツズマブと比較検証 ・微小残存病変状態の患者 ...
複数治療歴のある再発/難治性CD30陽性リンパ腫に対するCD16A/CD30バイスペシフィック抗体AFM13+臍帯血由来NK細胞併用療法、客観的奏効率97%を示す
2023.01.18
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この記事の3つのポイント ・複数治療歴のある再発/難治性CD30陽性リンパ腫患者が対象の第1/2相試験 ・CD16A/CD30バイスペシフィック抗体AFM13+臍帯血由来NK細胞併用療法の有効性・安全 ...
微小残存病変陰性のB細胞性急性リンパ性白血病に対するCD19を標的とする二重特異性T細胞誘導免疫腫瘍療法ビーリンサイト+地固め化学療法、全生存期間を改善する
2023.01.17
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この記事の3つのポイント ・微小残存病変陰性のB細胞性急性リンパ性白血病患者が対象の第3相試験 ・ビーリンサイト+地固め療法の有効性・安全性を地固め療法のみと比較検証 ・全生存期間は未到達であり、地固 ...
ALK陽性未分化大細胞リンパ腫小児患者に対するクリゾチニブ+化学療法、2年無イベント生存率(EFS)76.8%を示す
2023.01.16
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この記事の3つのポイント ・ALK陽性未分化大細胞リンパ腫小児が対象の第2相試験 ・クリゾチニブ+化学療法の有効性・安全性を検証 ・2年無イベント生存率は76.8%、2年全生存率は95.2%を示した ...
複数治療歴のあるKMT2A/NPM1遺伝子変異陽性の再発/難治性急性白血病に対するメニンKMT2A阻害薬レブメニブ(SNDX-5613)単剤療法、全奏効率53%を示す
2023.01.13
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この記事の3つのポイント ・複数治療歴のあるKMT2A/NPM1遺伝子変異陽性の再発/難治性急性白血病患者が対象の第1相試験 ・メニンKMT2A阻害薬レブメニブ単剤療法の有効性・安全性を検証 ・客観的 ...
再発/難治性急性骨髄性白血病に対するメニンKMT2A阻害薬Ziftomenib(KO-539)単剤療法、600mg投与により抗腫瘍効果を示す
2023.01.12
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この記事の3つのポイント ・再発/難治性急性白血病患者が対象の第1/2相試験 ・Ziftomenib単剤療法の有効性・安全性を検証 ・投与量600mgにおいて完全寛解率、血液学的寛解率25%を示す 2 ...
新規急性骨髄性白血病・再発/難治性急性骨髄性白血病に対するアザシチジン+ベネクレクスタ+抗CD47抗体薬マグロリマブ併用療法、抗腫瘍効果を示す
2023.01.11
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この記事の3つのポイント ・新規急性骨髄性白血病(AML)・再発/難治性急性骨髄性白血病患者(R/RAML)が対象の第1/2相試験 ・アザシチジン+ベネクレクスタ+マグロリマブ併用療法の有効性・安全性 ...
濾胞性リンパ腫に対するファーストライン治療としてのリツキシマブ+レナリドミド+抗CD3/CD20二重特異性抗体エプコリタマブ併用療法、客観的奏効率90%を示す
2023.01.10
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この記事の3つのポイント ・濾胞性リンパ腫患者が対象の第1/2相試験 ・ファーストライン治療としての抗CD20抗体薬リツキシマブ+免疫調整薬レナリドミド+抗CD3/CD20二重特異性抗体エプコリタマブ ...
再発/難治性急性骨髄性白血病に対するADCPivekimab Sunirine(IMGN632)+アザシチジン+BCL-2阻害薬ベネトクラクス併用療法、客観的奏効率51%を示す
2023.01.06
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この記事の3つのポイント ・再発/難治性急性骨髄性白血病患者が対象の第1b/2相試験 ・ADCPivekimab Sunirine(IMGN632)+アザシチジン+BCL-2阻害薬ベネトクラクス併用療 ...
再発/難治性多発性骨髄腫に対する抗GPRC5D標的CAR-T細胞療法BMS-986393(CC-95266)、良好な抗腫瘍効果を認める
2023.01.05
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この記事の3つのポイント ・複数治療歴のある再発/難治性多発性骨髄腫患者が対象の第1相試験 ・CAR-T細胞療法BMS-986393(CC-95266)の有効性・安全性を検証 ・86%の患者で奏効が確 ...
複数治療歴のある再発/難治性多発性骨髄腫に対する抗GPRC5D/CD3二重特異性抗体RG6234単剤療法、全奏効率71.4%を示す
2023.01.04
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この記事の3つのポイント ・複数治療歴のある再発/難治性多発性骨髄腫患者が対象の第1相試験 ・抗GPRC5D/CD3二重特異性抗体RG6234単剤療法の有効性・安全性を検証 ・全奏効率は静脈投与群で7 ...