がん免疫療法における重要な標的遺伝子の発見-疲弊した免疫を回復する新規抗がん剤の開発に期待-


  • [公開日]2019.03.06
  • [最終更新日]2019.03.06

慶應義塾大学医学部微生物学・免疫学教室の吉村昭彦教授とアメリカ合衆国ラホヤ免疫アレルギー研究所のAnjana Rao教授らのグループは、マウスモデルを用いて、腫瘍内の免疫細胞を疲弊化する分子メカニズムを解明し、これを阻害することでより効果的ながん治療へ応用できることを証明しました。

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ニュース選定者:小森 駿

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