乳がんの「ゲノム医療」に貢献 -日本人遺伝性乳がんの病的バリアントデータベースを構築-


  • [公開日]2018.10.17
  • [最終更新日]2018.10.16

理化学研究所生命医科学研究センター基盤技術開発研究チームの桃沢幸秀チームリーダー、統合生命医科学研究センターの久保充明副センター長(研究当時)らの国際共同研究グループは、乳がんの原因とされる11遺伝子について、世界最大規模となる合計18,000人以上のDNAを解析し、日本人遺伝性乳がんの「病的バリアント」データベースを構築しました。

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http://ux.nu/78GaI

ニュース選定者:小森 駿
理化学研究所
http://www.riken.jp/

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