昭和大と名古屋大 内視鏡検査で大腸ポリープ・がんを自動検知するAI開発 19年度にも治験開始


  • [公開日]2018.08.21
  • [最終更新日]2018.08.21

昭和大学横浜市北部病院消化器センターはこのほど、名古屋大学大学院情報学研究科と共同で、AIにより内視鏡検査で大腸ポリープ・がんを自動検知する大腸内視鏡検査支援システムを開発したと発表した。
静止画ではなく、実際の臨床環境に近い動画でテストし、94%の病変を検知できたという2019年度には承認申請を目指し治験を始める予定としている。

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ニュース選定者:小森 駿
ミクスOnline
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