ウイルス感染者26万人減少 成人T細胞白血病、脊髄症


  • [公開日]2016.07.13
  • [最終更新日]2016.07.13

九州に患者が多い成人T細胞白血病(ATL)やHTLV1関連脊髄症の原因ウイルスHTLV1の感染者が、2015年は多くて82万人と推計され、8年前より26万人以上減ったことが8日、日本医療研究開発機構の研究で明らかになった。国立感染症研究所の浜口功血液・安全性研究部長は「若い世代の感染者が減っており、国の母子感染予防対策の効果が出た」とみている。

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http://www.nishinippon.co.jp/nnp/national/article/257566

ニュース選定者:可知 健太
引用元:西日本新聞
http://www.nishinippon.co.jp/

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