がん患者2万2000人アンケート…「仕事と治療の両立」など施策に反映へ


  • [公開日]2019.02.06
  • [最終更新日]2019.02.13

国立がん研究センターは今月から、約2万2000人のがん患者を対象に、治療や生活の様子を尋ねる調査を始めた。がん患者の調査では全国最大規模。結果は国のがん対策に反映させる。調査は2015年に次いで2回目。前回より対象を約8000人増やした。全国のがん診療連携拠点病院などから、13年と16年に治療を開始したがん患者を無作為抽出し、質問用紙を郵送する。

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ニュース選定者:中島 香織

yomiDr.ヨミドクター
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