がん診療連携拠点病院(がんしんりょうれんけいきょてんびょういん)
全国どこでも質の高いがん医療を提供することができるよう、厚生労働大臣が適当と認め、指定した病院。専門的ながん医療の提供、地域のがん診療の連携協力体制の整備、患者・住民への相談支援や情報提供などの役割を担う病院。
全国にがん診療連携拠点病院を400箇所、地域がん診療病院を34箇所(平成29年4月1日現在)。
小児がん拠点病院を15箇所、小児がん中央機関を2箇所指定(平成29年1月23日現在)。

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