国立がん研究センターが開発した日本人のための国産遺伝子パネル検査


  • [公開日]2019.01.08
  • [最終更新日]2019.01.10

国立研究開発法人国立がん研究センター(理事長:中釜 斉/所在地:東京都中央区)は、がんのゲノム医療(注1)を提供する遺伝子パネル検査(注2)システムとして、当センター研究所で開発した遺伝子検査試薬「NCCオンコパネル」と遺伝子変異を検出する解析プログラム「cisCall(シスコール)」の有用性や、解析結果に基づき薬剤選択の検討を行うエキスパートパネル(注3)の体制などを、中央病院の臨床研究TOP-GEAR(トップギア)プロジェクトで検証し、保険適用を目指し先進医療での確認を進めています。

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http://urx3.nu/P65A

ニュース選定者:小森 駿

国立研究開発法人 国立がん研究センター
http://urx3.nu/P683

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