がん治療薬「オプジーボ」、過剰な期待に警鐘も ノーベル賞で注目集める


  • [公開日]2018.11.27
  • [最終更新日]2018.11.26

本庶佑 京都大特別教授がノーベル医学生理学賞に決まったことで、「オプジーボ」など「免疫チェックポイント阻害薬」と呼ばれるがん治療薬への注目が集まっている。
しかし現状では効果のある患者は限られ、副作用もある。
一部のクリニックが、効果が証明されていない高額な免疫療法を宣伝するケースもあり、高まりすぎた期待を懸念する声もある。

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ニュース選定者:濱崎 晋輔

西日本新聞
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