【中外製薬・小坂CEOに聞く】遺伝子情報起点の事業へ‐バスケット試験の応用に意欲


  • [公開日]2018.05.11
  • [最終更新日]2018.05.11

中外製薬は、遺伝子情報を起点に患者一人ひとりに対応した医薬品の事業モデル構築を目指す。
スイス・ロシュの米遺伝子解析子会社「ファウンデーション・メディシン」が開発した、癌関連遺伝子を一括で検出できる検査製品群で得られた遺伝子情報を用いて、癌腫横断的な適応取得を目指す新たな抗癌剤の臨床試験手法「バスケット試験」に応用する。

続きを読む
https://www.yakuji.co.jp/entry64846.html

ニュース選定者:滝澤 宏隆
薬事日報ウェブサイト
https://www.yakuji.co.jp/

×

リサーチのお願い


会員登録 ログイン