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リンパ節転移の早期乳がん、オンコタイプDXで化学療法の効果を見極め

2020.12.22

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この記事の3つのポイント ・リンパ節転移が3個以内のホルモン受容体陽性HER2陰性早期乳がん患者を  オンコタイプDXでの再発スコア結果に基づき解析 ・再発スコアが0~25の閉経後女性では化学療法の効 ...

未治療/再発難治性慢性リンパ性白血病に対するウムブラリシブ+ウブリツキシマブ併用療法、無増悪生存期間を統計学的有意に改善

2020.12.22

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この記事の3つのポイント ・て未治療/再発難治性慢性リンパ性白血病患者が対象の第3相試験 ・ウムブラリシブ+ウブリツキシマブ併用療法の有効性・安全性を検証 ・オビヌツズマブ+クロラムブシル併用療法に対 ...

移植適応の新規多発性骨髄腫に対するダラザレックス+レブラミド+ベルケイド+デキサメタゾン併用療法、維持療法後でも厳格な完全寛解率63.6%を示す

2020.12.22

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この記事の3つのポイント ・移植適応の新規多発性骨髄腫患者が対象の第2相試験 ・ダラザレックス+レブラミド+ベルケイド+デキサメタゾン併用療法の有効性・安全性を検証 ・フォローアップ期間中央値26.7 ...

再発/難治性非ホジキンリンパ腫に対するグロフィタマブ単剤療法、客観的奏効率62.5%を示す

2020.12.21

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この記事の3つのポイント ・再発難治性非ホジキンリンパ腫患者が対象の臨床試験 ・Glofitamab(グロフィタマブ:RG6026)の単剤療法の有効性・安全性を検証 ・客観的奏効率62.5%、代謝学的 ...

治療歴のある再発/難治性多発性骨髄腫に対するベランタマブ マフォドチン+ポマリスト+デキサメタゾン併用療法、客観的奏効率86.2%を示す

2020.12.21

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この記事の3つのポイント ・治療歴のある再発/難治性多発性骨髄腫患者が対象の第1相試験 ・ベランタマブ マフォドチン+ポマリスト+デキサメタゾン併用療法の有効性・安全性を検証 ・第2相推奨用量は2.5 ...

全身治療歴のある進行性子宮内膜がんを対象としたレンビマ+キイトルーダ併用療法、全生存期間、無増悪生存期間、奏効率の統計学的に有意な改善を示す

2020.12.18

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2020年12月16日、エーザイ株式会社と米メルク社は、経口チロシンキナーゼ阻害剤「レンビマ(R)」(一般名:レンバチニブメシル酸塩、以下レンビマ)および抗PD-1抗体「キイトルーダ(R)」(一般名: ...

血液検査で乳がんの早期発見めざす大規模な臨床試験開始

2020.12.18

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2020年12月14日、国立がん研究センターは、血液検査による乳がんの早期発見方法の開発をめざす大規模な臨床試験を開始すると発表した。この研究は、同センター中央病院バイオバンク・トランスレーショナルリ ...

治療歴のある再発難治性多発性骨髄腫患者に対するサークリサ+カイプロリス+デキサメタゾン併用療法、完全奏効率39.7%を示す

2020.12.18

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この記事の3つのポイント ・治療歴のある再発難治性多発性骨髄腫患者が対象の第3相試験 ・サークリサ+カイプロリス+デキサメタゾン併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・完全奏効率は39.7%を示し、微小 ...

ALアミロイドーシスに対するCAEL-101+CyBorD併用療法、第3相試験の推奨用量が決定

2020.12.18

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この記事の3つのポイント ・ALアミロイドーシス患者が対象の第2相試験 ・CAEL-101+CyBorD併用療法の用量漸増の有効性・安全性を検証 ・第3相試験推奨用量は1000mg/m2となった 20 ...

ベルゲンビオ社は夢見続ける、ジェンマブ社のAXL阻害薬が夢破れても

2020.12.17

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※本記事はEvaluate社の許可のもと、オンコロが翻訳したものです。内容および解釈については英語の原文を優先します。正確な内容については原文をお読みください。   デンマーク・ジェンマブ(Genma ...

未治療の高齢者や強力な治療に不適格なびまん性大細胞型B細胞リンパ腫患者に対するMosunetuzumab単剤療法、客観的奏効率58%を示す

2020.12.17

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この記事の3つのポイント ・未治療の高齢者や強力な治療に不適格なびまん性大細胞型B細胞リンパ腫患者が対象の第1/2相試験 ・Mosunetuzumab(モスネツズマブ)単剤療法の有効性・安全性を検証 ...

VEGF阻害剤サイラムザとEGFR-TKIの併用療法の日本初承認が肺がん治療に与える影響とは

2020.12.16

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2020年11月27日、血管新生阻害剤(VEGF阻害剤)であるサイラムザ(一般名:ラムシルマブ、以下サイラムザ)は、承認事項一部変更承認により上皮増殖因子受容体(EGFR)遺伝子変異陽性の「切除不能な ...

再発/難治性多発性骨髄腫に対するダラザレックス+ポマリスト+デキサメタゾン併用療法、無増悪生存期間を統計学的有意に改善

2020.12.16

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この記事の3つのポイント ・再発/難治性多発性骨髄腫患者が対象の第3相試験 ・ダラザレックス+ポマリスト+デキサメタゾン併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・無増悪生存期間は12.4ヵ月でダラザレック ...

再発難治性急性骨髄性白血病患者に対する放射性免疫療法薬リンツズマブ+化学療法、客観的奏効率67〜100%を示す

2020.12.15

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この記事の3つのポイント ・再発難治性急性骨髄性白血病(AML)患者が対象の第1相試験 ・放射性免疫療法薬である抗CD33抗体リンツズマブ+化学療法の有効性・安全性を検証 ・忍容性に問題はなく、非常に ...

未治療の急性骨髄性白血病患者に対する抗CD47抗体薬Magrolimab+アザシチジン併用療法、客観的奏効率65%を示す

2020.12.14

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この記事の3つのポイント ・未治療の急性骨髄性白血病(AML)患者が対象の第1b相試験 ・抗CD47抗体薬Magrolimab (マグロリマブ)+アザシチジン併用療法の有効性・安全性を検証 ・全患者群 ...

一次治療後に病勢進行した胆のうがんに対するゼローダ+イリノテカン併用療法、全生存期間の統計学的有意な改善示さず

2020.12.11

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この記事の3つのポイント ・一次治療後に病勢進行した胆のうがん患者が対象の第2相試験 ・ゼローダ+イリノテカン併用療法の有効性・安全性をイリノテカン単剤療法と比較検証 ・全生存期間は併用群5.16ヵ月 ...

ALK-TKIアルンブリグなどがん関連4製剤の承認了承、報告事項3製品も

2020.12.10

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12月4日、厚生労働省の薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会は、審議項目として新薬8製品の審議を行った。このうち抗がん剤関連は4製品。また、報告事項※として4製品を報告し、抗がん剤関連は3製品であった。 ...

未治療のMSI-HighまたはMMR欠損を有する進行性/転移性大腸がんに対する一次治療としてのキイトルーダ単剤療法、無増悪生存期間を統計学的有意に延長

2020.12.10

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この記事の3つのポイント ・未治療のMSI-HighまたはMMR欠損の進行性/転移性大腸がん患者が対象の第3相試験 ・一次治療としてのキイトルーダ単剤の有効性・安全性を化学療法と比較検証 ・無増悪生存 ...

未治療のステージII/IIIトリプルネガティブ乳がん患者に対する術前化学療法としてのPARP阻害薬リムパーザ、客観的奏効率56.3%を示す

2020.12.09

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この記事の3つのポイント ・未治療のステージ2/3トリプルネガティブ乳がん患者が対象の第2相試験 ・術前化学療法としてのPARP阻害薬リムパーザ単剤療法の有効性・安全性を検証 ・客観的奏効率は56.3 ...

キイトルーダ+化学療法、根治切除不能な進行/再発食道がんに対するファーストラインで適応拡大承認を申請

2020.12.08

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11月30日、MSD株式会社はキイトルーダ(一般名:ペムブロリズマブ、以下キイトルーダ)+シスプラチン+5-フルオロウラシル(5-FU)併用療法について、根治切除不能な進行/再発食道がんに対するファー ...

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