難病を克服したノブ・ハヤシが異種格闘技トーナメント参戦


  • [公開日]2017.05.29
  • [最終更新日]2017.05.29

アントニオ猪木プロデュースで、7月24日(月)東京・後楽園ホールで開催される大会『ISM』。 このトーナメントに、かつてK-1で“逆輸入ファイター”として活躍したノブ・ハヤシが参戦。2000年7月にはアンディ・フグと対戦してKO負けを喫する。だが、翌8月24日にアンディは急性白血病で亡くなり、ノブは“アンディと最後に戦った男”となった。その後もノブは2004年のK-1 JAPAN GPで準優勝するなど活躍していたが、2009年には、なんとノブ自身も急性骨髄性白血病で入院。しかし苦しい治療を乗り越えて、2014年12月にはキックのリングに復帰し、15年7月には復帰後初勝利も上げている。

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http://efight.jp/news-20170526_261111

ニュース選定者:鳥井 大吾
引用元:eFight
http://efight.jp/

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