多発性骨髄腫

治療歴のある再発/難治性多発性骨髄腫に対するダラツムマブ+レナリドミド+デキサメタゾン、全生存期間を延長

2023.01.30

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この記事の3つのポイント ・治療歴のある再発/難治性多発性骨髄腫患者が対象の第3相試験 ・ダラツムマブ+レナリドミド+デキサメタゾン(D-Rd)併用療法の有効性・安全性をレナリドミド+デキサメタゾン( ...

再発/難治性多発性骨髄腫に対する抗GPRC5D標的CAR-T細胞療法BMS-986393(CC-95266)、良好な抗腫瘍効果を認める

2023.01.05

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この記事の3つのポイント ・複数治療歴のある再発/難治性多発性骨髄腫患者が対象の第1相試験 ・CAR-T細胞療法BMS-986393(CC-95266)の有効性・安全性を検証 ・86%の患者で奏効が確 ...

複数治療歴のある再発/難治性多発性骨髄腫に対する抗GPRC5D/CD3二重特異性抗体RG6234単剤療法、全奏効率71.4%を示す

2023.01.04

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この記事の3つのポイント ・複数治療歴のある再発/難治性多発性骨髄腫患者が対象の第1相試験 ・抗GPRC5D/CD3二重特異性抗体RG6234単剤療法の有効性・安全性を検証 ・全奏効率は静脈投与群で7 ...

多発性骨髄腫とは(疾患情報)

2023.01.01

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  • 多発性骨髄腫

多発性骨髄腫とは 多発性骨髄腫は、体を守るための武器(抗体)を産生する「形質細胞」ががん化した病気です。がん化した形質細胞は「骨髄腫細胞」と呼ばれ、骨髄やその他の部位で無秩序に増殖し続けます。 形質細 ...

多発性骨髄腫の治療

2023.01.01

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  • 多発性骨髄腫

現在までのところ、多発性骨髄腫の治療は、治癒を期待できるまでには至っていません。しかし多発性骨髄腫の治療法は日々進歩しており、進行や症状をコントロールしつつ長期間、日常生活を維持していくことも可能にな ...

多発性骨髄腫の検査・診断

2023.01.01

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  • 多発性骨髄腫

多発性骨髄腫の検査 多発性骨髄腫の診断と病期等の確定にあたっては、血液検査および尿検査、画像検査、骨髄検査が行われます。 血液検査・尿検査 多発性骨髄腫が疑われた場合、まず血液検査と尿検査が行われます ...

造血幹細胞移植不適応の新規多発性骨髄腫に対するダラザレックス+レナリドミド+デキサメタゾン併用療法、複数のサブグループで抗腫瘍効果を示す

2022.12.22

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この記事の3つのポイント ・大量化学療法を伴う造血幹細胞移植不適応の新規多発性骨髄腫患者が対象の第3相試験 ・ダラザレックス+レナリドミド+デキサメタゾン併用療法の有効性・安全性をレナリドミド+デキサ ...

複数治療歴のある再発/難治性多発性骨髄腫に対する抗GPRC5D/CD3二重特異性抗体タルクエタマブ単剤療法、臨床的意義のある奏効を示す

2022.12.19

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この記事の3つのポイント ・複数治療歴のある再発/難治性多発性骨髄腫患者が対象の第1相試験 ・抗GPRC5D/CD3二重特異性抗体タルクエタマブ単剤療法の有効性・安全性を検証 ・第2相試験推奨用量は1 ...

治療歴のある再発/難治性多発性骨髄腫に対するダラザレックス+ボルテゾミブ+デキサメタゾン併用療法、全生存期間を改善

2022.11.30

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この記事の3つのポイント ・治療歴のある再発/難治性多発性骨髄腫患者が対象の第3相試験 ・ダラザレックス+ボルテゾミブ+デキサメタゾン併用療法(D-Vd)の有効性・安全性をボルテゾミブ+デキサメタゾン ...

再発/難治性多発性骨髄腫に対する抗BCMA抗体薬物複合体べランタマブ マホドチン単剤療法、無増悪生存期間を延長せず

2022.11.14

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この記事の3つのポイント ・再発/難治性多発性骨髄腫患者が対象の第3相試験 ・抗BCMA抗体薬物複合体べランタマブ マホドチン単剤療法の有効性・安全性をポマリドミド+デキサメタゾンと比較検証 ・無増悪 ...

複数治療歴のある再発/難治性多発性骨髄腫の中国人患者に対するBCMAを標的とするCAR-T細胞カービクティ、客観的奏効率89.6%を示す

2022.10.27

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この記事の3つのポイント ・複数治療歴のある再発/難治性多発性骨髄腫の中国人患者が対象の第2相試験 ・CAR-T細胞であるカービクティ点滴静注の有効性・安全性を検証 ・客観的奏効率は89.6%であり、 ...

<回答終了>【がん患者さんへ】痛みに関するアンケートにご協力ください

2022.10.19

  • 乳がん
  • 前立腺がん
  • 大腸がん
  • 終了リサーチ
  • 肺がん
  • 胃がん
  • 腎細胞がん
  • 非小細胞肺がん

このアンケートの回答は締め切りました。ご協力いただき誠にありがとうございました。 アンケート調査にご協力をいただけるがん患者さんを募集しています。ご協力いただける方は、以下内容をご確認いただき、「アン ...

<募集終了>臨床試験(治験)に関するインタビューご協力のお願い

2022.10.14

  • 多発性骨髄腫
  • 悪性リンパ腫
  • 終了リサーチ
  • 肺がん

このインタビューの募集は終了しました。多くのご応募、誠にありがとうございました。 本インタビューではがん患者さんで臨床試験にご参加されたご経験がある方を募集しております。   概要 ■対象・・・ ・1 ...

CAR-T細胞カービクティ点滴静注が再発または難治性多発性骨髄腫に対する適応拡大承認を取得

2022.10.12

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9月26日、ヤンセンファーマ株式会社は、「再発または難治性の多発性骨髄腫※」を適応症として自家キメラ抗原受容体T細胞(CAR-T細胞)製品である「カービクティ点滴静注(一般名:シルタカブタゲン オート ...

移植適応の新規多発性骨髄腫に対するダラザレックス+レブラミド+ベルケイド+デキサメタゾン併用療法、完全寛解率42.4%を示す

2022.09.08

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この記事の3つのポイント ・移植適応の新規多発性骨髄腫患者が対象の第2相試験 ・ダラザレックス+レブラミド+ベルケイド+デキサメタゾン併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・完全寛解率42.4%を示す ...

複数治療歴のある再発/難治性多発性骨髄腫に対する二重特異性抗体ABBV-383療法、客観的奏効率57%を示す

2022.09.06

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この記事の3つのポイント ・複数治療歴のある再発/難治性多発性骨髄腫(RRMM)患者が対象の第1相試験 ・二重特異性抗体ABBV-383療法の有効性・安全性を検証 ・有効性評価可能であった全患者におけ ...

再発/難治性多発性骨髄腫に対する二重特異性抗体薬テクリスタマブ療法、客観的奏効率63.0%を示す

2022.09.01

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この記事の3つのポイント ・再発/難治性多発性骨髄腫患者が対象の第1/2相試験 ・BCMA/CD3二重特異性抗体薬テクリスタマブ療法の有効性・安全性を検証 ・客観的奏効率は63.0%であり、39.4% ...

複数治療歴のある再発/難治性多発性骨髄腫に対するエムプリシティ+ポマリスト+デキサメタゾン併用療法、全生存期間を延長

2022.08.22

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この記事の3つのポイント ・複数治療歴のある再発/難治性多発性骨髄腫患者が対象の第2相試験 ・エムプリシティ+ポマリスト+デキサメタゾン併用療法(EPd)の有効性・安全性をポマリスト+デキサメタゾン( ...

新規多発性骨髄腫に対する導入療法としてのレナリドミド+ボルテゾミブ+デキサメタゾン併用療法+自家造血幹細胞移植(ASCT)、無増悪生存期間を延長

2022.06.23

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この記事の3つのポイント ・新規多発性骨髄腫患者が対象の第3相試験 ・導入療法としてのレナリドミド+ボルテゾミブ+デキサメタゾン併用療法±自家造血幹細胞移植(ASCT)の有効性・安全性を比較検証 ・無 ...

再発難治性多発性骨髄腫に対するサークリサ+ポマリスト+デキサメタゾン併用療法、全生存期間24.6ヶ月を示す

2022.03.02

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この記事の3つのポイント ・再発難治性多発性骨髄腫患者が対象の第3相試験 ・サークリサ+ポマリスト+デキサメタゾン併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・全生存期間はサークリサ+ポマリスト+デキサメタゾ ...

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