子宮頸がん

高リスク局所進行子宮頸がんに対するキイトルーダ+化学放射線療法、無増悪生存期間を改善

2024.04.15

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この記事の3つのポイント ・高リスク局所進行子宮頸がんを対象とした第3相のENGOT-cx11/GOG-3047/KEYNOTE-A18試験 ・抗PD-1抗体薬キイトルーダ+化学放射線療法の有効性・安 ...

【承認申請】キイトルーダ+同時化学放射線療法、局所進行子宮頸がんへの適応追加に関する承認を申請

2024.03.07

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MSD株式会社は2月29日、抗PD-1抗体「キイトルーダ(一般名:ペムブロリズマブ(遺伝子組換え))」について、「化学療法同時併用下で実施する外部照射による放射線治療とそれに続く小線源療法」(同時化学 ...

転移性/再発子宮頸がんに対する初回治療としてのアテゾリズマブ+ベバシズマブ+化学療法、無増悪生存期間を有意に改善

2023.11.08

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この記事の3つのポイント ・転移性/再発子宮頸がんがんを対象とした第3相のBEATcc試験 ・ベバシズマブ+化学療法に対する抗PD-L1抗体薬アテゾリズマブの上乗せの有効性・安全性を検証 ・アテゾリズ ...

ハイリスク局所進行性子宮頸がんに対するキイトルーダ+同時化学放射線療法、無増悪生存期間を改善

2023.10.30

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この記事の3つのポイント ・ハイリスクのある局所進行性子宮頸がんを対象とした第3相のKEYNOTE-A18試験 ・抗PD-1抗体であるペムブロリズマブ+同時化学放射線療法の有効性、安全性を検証 ・ペム ...

高リスクの局所進行子宮頸がんに対する抗PD-1抗体薬キイトルーダ+同時化学放射線療法、無増悪生存期間を有意に改善

2023.07.25

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この記事の3つのポイント ・高リスクの局所進行子宮頸がんを対象とした第3相KEYNOTE-A18試験 ・ペムブロリズマブと同時化学放射線療法の有効性、安全性を検証 ・同時化学放射線療法単独と比較して、 ...

再発または転移性子宮頸がんに対する初回治療としてのキイトルーダ+プラチナ系抗がん剤±ベバシズマブ併用療法、プラセボ群に比べて死亡のリスクを統計学的有意に改善

2023.06.30

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この記事の3つのポイント ・再発または転移性子宮頸がんを対象とした第3相試験 ・キイトルーダ+プラチナ系抗がん剤±ベバシズマブ併用療法の有効性・安全性を検証 ・再発または転移性子宮頸がんにおいてキイト ...

局所進行子宮頸がん患者に対するファーストライン治療としての化学放射線療法+アジュバント療法、5年全生存率を改善せず

2023.05.02

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この記事の3つのポイント ・局所進行子宮頸がん患者が対象の第3相試験 ・ファーストライン治療としての化学放射線療法+アジュバント療法の有効性・安全性を化学放射線療法と比較検証 ・5年全生存率(OS)は ...

センチネルリンパ節の同定およびリンパシンチグラフィに用いるテクネフチン酸キット、子宮頸がんなどで適応拡大を取得

2023.04.12

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3月27日、PDRファーマ株式会社は、「子宮頸がん、子宮体がん、外陰がんおよび頭頸部(甲状腺がんを除く)におけるセンチネルリンパ節の同定およびリンパシンチグラフィ」を効能・効果として、テクネフチン酸キ ...

抗PD-1抗体薬リブタヨが進行/再発子宮頸がんの治療薬として新発売

2023.04.11

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3月30日、サノフィ株式会社は、「がん化学療法後に増悪した進行または再発の子宮頸がん」の治療薬として、抗PD-1ヒトモノクローナル抗体であるリブタヨ点滴静注350mg(一般名:セミプリマブ(遺伝子組換 ...

子宮頸がんとは(疾患情報)

2023.01.01

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子宮とは 子宮は女性の骨盤内にある臓器で、下部の筒状の「子宮頸部」と、上部の袋状の「子宮体部」に分けられます。子宮頸部の下は腟につながり、子宮体部の左右は卵管につながります。また、子宮の左右には卵巣が ...

子宮頸がんの検査と診断

2023.01.01

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  • 子宮頸がん

子宮頸がんの検査 子宮頸がんの検査で最初に行われるのは、細胞診です。その結果次第では、子宮頸がんのリスク因子であるHPV感染の検査をすることもあります。 続いて、精密検査としてコルポスコープなどによる ...

子宮頸がんの治療

2023.01.01

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  • 子宮頸がん

子宮頸がんの治療の決め方 子宮頸がんの治療は、手術(外科治療)、放射線治療、薬物療法を、単独あるいは組み合わせて行います。 また、合併症の有無や妊娠の希望によっても、治療法が変わってきます。 子宮頸が ...

キイトルーダが進行/再発の子宮頸がんに対する適応拡大承認を取得

2022.09.30

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9月26日、MSD株式会社は、抗悪性腫瘍薬/抗PD-1抗体薬であるキイトルーダ(一般名:ペムブロリズマブ、以下キイトルーダ)について、「進行または再発の子宮頸がん」を適応症として国内製造販売承認事項一 ...

子宮頸部上皮内腫瘍に対する光線力学的療法の臨床試験実施へ、クラウドファンディングを開始

2022.07.08

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6月28日、関西医科大学は、「子宮頸がんの前がん状態を光で治療する未来へ」というプロジェクト名で、子宮頸がんに先立って発生する前がん状態の新規治療法開発を目指す臨床試験の実施に向けた資金獲得を目的とし ...

HER2陽性再発進行の骨軟部肉腫と婦人科悪性腫瘍を対象に非ウイルス遺伝子改変HER2 CAR-T細胞療法の医師主導治験を開始

2022.05.13

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信州大学は5月9日、再発/進行性のHER2陽性骨・軟部肉腫ならびに婦人科悪性腫瘍の患者を対象にHER2を標的とするキメラ抗原受容体(CAR)-T細胞療法の安全性を評価する第1相医師主導治験を開始すると ...

治療歴のあるPD-L1陽性再発/転移性子宮頸がんに対するSintilimab+Anlotinib併用療法、客観的奏効率59.0%を示す

2022.03.09

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この記事の3つのポイント ・治療歴のあるPD-L1陽性再発/転移性子宮頸がん患者が対象の第2相試験 ・Sintilimab(シンチリマブ)+Anlotinib(アンロチニブ)併用療法の有効性・安全性を ...

再発子宮頸がんに対する二次治療としてのセミプリマブ単剤療法、全生存期間を延長

2022.02.25

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この記事の3つのポイント ・ファーストライン治療のプラチナ系抗がん剤治療後に病勢進行した再発子宮頸がん患者が対象の第3相試験 ・Cemiplimab(セミプリマブ)単剤療法の有効性・安全性を化学療法と ...

進行性/転移性子宮頸がんに対する1stライン治療としてのキイトルーダ+抗がん剤±ベバシズマブ併用療法、無増悪生存期間を延長

2021.11.25

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この記事の3つのポイント ・進行性/転移性子宮頸がん患者が対象の第3相試験 ・ファーストライン治療としてのキイトルーダ+プラチナ系抗がん剤±ベバシズマブ併用療法の有効性・安全性をプラセボと比較検証 ・ ...

プラチナ系抗がん剤治療中に病勢進行した転移性/切除不能子宮頸がんに対する追加療法としてのキイトルーダ±アバスチン併用療法、無増悪生存期間を延長

2021.09.30

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この記事の3つのポイント ・プラチナ系抗がん剤治療中に病勢進行した転移性/切除不能子宮頸がん患者が対象の第3相試験 ・追加療法としてのキイトルーダ+アバスチン併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・全患 ...

【開催レポート】HPVワクチン接種の有無に関わらず、一定数多様な症状が出ていた-正しく学ぶ”子宮頸がん”と”HPVワクチン”

2021.08.28

  • オンコロブログ

タイトル:正しく学ぶ”子宮頸がん”と”HPVワクチン” 講師:宇野 雅哉先生(国立がん研究センター中央病院 婦人腫瘍科) 水田 悠子氏(子宮頸がん体験者/株式会社encyclo代表取締役) 笠井 信輔 ...

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