免疫チェックポイント阻害薬
進行性非小細胞肺がんに対するファーストライン治療としての抗PD-1抗体薬トリパリマブ+化学療法、無増悪生存期間と全生存期間を改善
2022.10.18
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この記事の3つのポイント ・進行性非小細胞肺がん患者が対象の第3相試験 ・ファーストライン治療としてトリパリマブ+化学療法の有効性・安全性をプラセボ+化学療法と比較検証 ・無増悪生存期間は8.4ヶ月、 ...
<回答終了>【臨床研究】肺がんの患者さんへ WEBアンケートのお願い
2022.10.17
- 終了リサーチ
- 肺がん
このアンケートの回答は締め切りました。非常に多くの方からご回答いただき感謝申し上げます。 肺がんの患者さんを対象とした医師との情報共有に関するアンケートです。以下内容をご確認いただき、ご協力いただける ...
再発性/転移性頭頸部扁平上皮がんに対するキイトルーダ±化学療法、全生存期間を延長
2022.10.17
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10月7日、医学誌『Journal of Clinical Oncology』にて再発性/転移性頭頸部扁平上皮がん患者に対する抗PD-1抗体薬であるキイトルーダ(一般名:ペムブロリズマブ、以下キイトル ...
根治切除後のステージIIIB~IV悪性黒色腫に対する術後療法としてのオプジーボ+ヤーボイ併用療法、再発生存期間を改善せず
2022.10.06
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この記事の3つのポイント ・根治切除後のステージIIIB/C/DまたはステージIV悪性黒色腫患者が対象の第3相試験 ・術後療法としてのオプジーボ+ヤーボイ併用療法の有効性・安全性をオプジーボ単剤療法と ...
切除不能/局所進行性/転移性胆道がん(BTC)に対するファーストライン治療としてのイミフィンジ+ゲムシタビン+シスプラチン併用療法、全生存期間12.9ヶ月を示す
2022.10.03
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この記事の3つのポイント ・切除不能/局所進行性/転移性胆道がん(BTC)患者が対象の第3相試験 ・ファーストライン治療としてのイミフィンジ+ゲムシタビン+シスプラチン併用療法の有効性・安全性をプラセ ...
ステージIIB・IICの悪性黒色腫に対する術後補助療法でキイトルーダの投与が可能に
2022.10.02
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9月26日、MSD株式会社は、悪性黒色腫に対する抗悪性腫瘍薬/抗PD-1抗体薬であるキイトルーダ(一般名:ペムブロリズマブ、以下キイトルーダ)について、添付文書の改訂と最適使用ガイドラインの改訂により ...
キイトルーダが再発高リスクのトリプルネガティブ乳がんに対する術前・術後療法としての適応拡大承認を取得
2022.10.01
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9月26日、MSD株式会社は、抗悪性腫瘍薬/抗PD-1抗体薬であるキイトルーダ(一般名:ペムブロリズマブ、以下キイトルーダ)について「ホルモン受容体陰性かつHER2陰性で再発高リスクの乳がんにおける術 ...
キイトルーダが進行/再発の子宮頸がんに対する適応拡大承認を取得
2022.09.30
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9月26日、MSD株式会社は、抗悪性腫瘍薬/抗PD-1抗体薬であるキイトルーダ(一般名:ペムブロリズマブ、以下キイトルーダ)について、「進行または再発の子宮頸がん」を適応症として国内製造販売承認事項一 ...
完全切除後のステージIB–IIIA非小細胞肺がんに対する術後療法としてのキイトルーダ単剤療法、無病生存期間を有意に改善
2022.09.28
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この記事の3つのポイント ・完全切除後のステージIB–IIIA非小細胞肺がん患者が対象の第3相試験 ・術後療法としてキイトルーダ単剤療法の有効性・安全性をプラセボと比較検証 ・無病生存期間はキイトルー ...
治療歴のある進行性B3型胸腺腫/胸腺がんに対するバベンチオ+アキシチニブ併用療法、客観的奏効率34%を示す
2022.09.27
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この記事の3つのポイント ・治療歴のある進行性B3型胸腺腫/胸腺がん患者が対象の第2相試験 ・バベンチオ+アキシチニブ併用療法の有効性・安全性を検証 ・客観的奏効率は34%であり、奏効の内訳は部分奏効 ...
転移性非小細胞肺がんに対するファーストライン治療としてイミフィンジ+トレメリムマブ+化学療法、4年長期フォローアップで全生存期間14.0ヶ月を示す
2022.09.26
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この記事の3つのポイント ・転移性非小細胞肺がん患者が対象の第3相試験 ・ファーストライン治療としてのイミフィンジ+トレメリムマブ+化学療法の有効性・安全性を化学療法と比較検証 ・全生存期間は14.0 ...
シスプラチンベースの治療に不適格な未治療の進行性尿路上皮がんに対するパドセブ+キイトルーダ併用療法、安全性と腫瘍縮小を確認
2022.09.14
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この記事の3つのポイント ・シスプラチンベースの治療に不適格である未治療の進行性尿路上皮がん患者が対象の第1b/2相試験 ・パドセブ+キイトルーダ併用療法の有効性・安全性を検証 ・管理可能な安全性プロ ...
未治療のBRAFV600遺伝子変異陽性の転移性悪性黒色腫に対するビラフトビ+メクトビ併用療法とオプジーボ+ヤーボイ併用療法、全生存期間の基準を達成
2022.09.09
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この記事の3つのポイント ・未治療のBRAFV600遺伝子変異陽性の転移性悪性黒色腫患者が対象の第2相試験 ・ビラフトビ+メクトビ併用療法とオプジーボ+ヤーボイ併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・投 ...
プラチナ系抗がん剤治療後に病勢進行した転移性尿路上皮がんに対するキイトルーダ+ヒト血清アルブミン併用療法、全生存期間14.6ヶ月を示す
2022.08.31
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この記事の3つのポイント ・プラチナ系抗がん剤治療後に病勢進行した転移性尿路上皮がん患者が対象の第2相試験 ・キイトルーダ+ヒト血清アルブミン(sEphB4-HSA)併用療法の有効性・安全性を検証 ・ ...
キイトルーダ、腎細胞がんでは初の術後補助療法として承認取得
2022.08.30
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8月24日、MSD株式会社は、抗PD-1抗体薬キイトルーダ(一般名:ペムブロリズマブ、以下キイトルーダ)について、「腎細胞がんにおける術後補助療法」を効能・効果とする適応拡大承認を取得したと発表した。 ...
<募集終了>肺がんの患者さんへ 治療選択に関するインタビューのお願い
2022.08.24
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- 肺がん
このインタビューの募集は終了いたしました。多くの方からご応募いただき誠にありがとうございました。 肺がんの患者さんを対象としたインタビューです。このインタビューはお薬に関する臨床研究(アンケート調査) ...
dMMRまたはMSI-Hの局所進行性胃がんまたは食道胃接合部腺がんに対する術前化学療法としてオプジーボ+ヤーボイ併用療法、病理学的完全奏効率58.6%を示す
2022.08.24
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この記事の3つのポイント ・ミスマッチ修復機構欠損(dMMR)または高頻度マイクロサテライト不安定性(MSI-H)の 局所進行性胃がんまたは食道胃接合部腺がん患者が対象の第2相試験 ・術前化学療法と ...
進行性/転移性軟部肉腫または骨肉腫に対するイミフィンジ+トレメリムマブ併用療法、12ヶ月無増悪生存率49%を示す
2022.08.19
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この記事の3つのポイント ・進行性/転移性軟部肉腫もしくは骨肉腫患者が対象の第2相試験 ・イミフィンジ+トレメリムマブ併用療法の有効性・安全性を検証 ・12ヶ月無増悪生存率は49%と良好な抗腫瘍効果を ...
中枢神経系転移のあるBRAF遺伝子変異陽性の悪性黒色腫に対するテセントリク+ベムラフェニブ+コビメチニブ併用療法、頭蓋内病変客観的奏効率42%を示す
2022.08.18
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この記事の3つのポイント ・中枢神経系転移のあるBRAF遺伝子変異陽性で前治療歴のない悪性黒色腫患者が対象の第2相試験 ・テセントリク+ベムラフェニブ+コビメチニブ併用療法の有効性・安全性を検証 ・主 ...
切除不能肝細胞がんに対する一次治療としてのレンビマ+キイトルーダ併用療法、無増悪生存期間と全生存期間で達成基準に届かず
2022.08.08
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8月3日、エーザイ株式会社と米メルク社は、切除不能肝細胞がん患者を対象に、経口チロシンキナーゼ阻害剤レンビマ(一般名:レンバチニブメシル酸塩、以下レンビマ)+抗PD-1抗体薬キイトルーダ(一般名:ペム ...