がん教育、講師不足が課題 全がん連が自ら養成へオンライン授業も視野


  • [公開日]2021.01.18
  • [最終更新日]2021.01.18

がんに関する正しい情報や命の大切さを子供たちが学べるよう、がん対策推進基本計画に基づいて始まった「がん教育」。
文部科学省は、教員による授業だけでなく、がん患者や家族、遺族ら当事者や、医療者による授業を取り入れるよう勧めている。
しかし、問題は、そうした講師の不足だ。
全国がん患者団体連合会は、インターネットを使って自ら講師育成に乗り出した。

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ニュース選定者:中島 香織

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