初期の前立腺がん 治療の有無で生存率にほぼ差なし


  • [公開日]2016.09.20
  • [最終更新日]2016.09.20

初期の前立腺がんと診断され、その後、手術などを受けた人たちの10年後の生存率は、積極的な治療を控えた人たちとほぼ差がなかったことが、イギリスの研究グループの長期にわたる追跡調査でわかり、グループは、治療に伴う副作用や転移のリスクなどを考慮したうえで、治療するかしないか考えるべきだとしています。

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http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160916/k10010688321000.html?utm_int=news-culture_contents_list-items_001

ニュース選定者:中島 香織
引用元:NHK NEWS WEB
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