腎臓がん

【臨床試験開始】CA9を標的とする新規がん放射性医薬候補品の淡明細胞型腎細胞がんを対象とした特定臨床研究を開始

2024.06.11

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国立がん研究センター東病院とペプチドリーム株式会社は6月4日、淡明細胞型腎細胞がんを対象にCarbonic Anhydrase IX(CA9)を標的とする64Cu標識ペプチドである64Cu-PD-32 ...

日本人に特有の未知の発がん要因を発見:腎臓がんの全ゲノム解析から見えてきたこと

2024.05.15

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5月14日、国立がん研究センターは「世界最大規模の腎臓がんの全ゲノム解析から日本人の7割に未知の発がん要因を発見」と題した記者会見を開催。過去最大の腎細胞がんの全ゲノム解析の結果が報告された。 研究の ...

手術後の再発リスクの高い腎細胞がんに対する術後療法としてのキイトルーダ、全生存期間を有意に改善

2024.05.09

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この記事の3つのポイント ・根治的腎摘除術又は腎部分切除術後の再発リスクが高い淡明細胞型腎細胞がんを対象とした第3相のKEYNOTE-564試験 ・術後療法としての抗PD-1抗体薬キイトルーダの有効性 ...

<募集終了>【自主調査】腎臓がん(腎細胞がん)の患者さんへ アンケートにご協力ください

2024.03.08

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  • 腎細胞がん

本アンケート調査は終了いたしました。ご回答いただき誠にありがとうございました。 現在、がん情報サイト「オンコロ」では、「腎臓がん(腎細胞がん)の患者さん」を対象としたアンケートを実施中です。オンコロで ...

未治療の進行性淡明細胞型腎細胞がんに対するオプジーボ+ヤーボイ併用療法、投与間隔の変更により安全性を有意に改善

2023.11.21

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この記事の3つのポイント ・未治療の進行性淡明細胞型腎細胞がんを対象とした第2相のPRISM試験 ・オプジーボ+ヤーボイ併用療法の投与スケジュール変更による安全性・有効性を検証 ・投与間隔の変更により ...

非淡明細胞型の進行腎細胞がんに対する初回治療としてのキイトルーダ+レンビマ併用療法、有望な奏効率を示す

2023.07.20

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この記事の3つのポイント ・非淡明細胞型の進行腎細胞がんを対象とした単群第2相KEYNOTE-B61試験 ・抗PD-1抗体剤キイトルーダ+マルチキナーゼ阻害剤レンビマ併用療法の有効性、安全性を検証 ・ ...

未治療の進行性腎細胞がんに対する初回治療としてのキイトルーダ+インライタ併用療法、5年OS、5年PFSを改善

2023.07.05

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この記事の3つのポイント ・未治療の進行性腎細胞がんを対象とした第3相KEYNOTE-426試験 ・キイトルーダ+インライタ併用療法の5年追跡調査の結果 ・キイトルーダ+インライタは、5年追跡後も有効 ...

未治療の進行性腎細胞がんに対するマルチキナーゼ阻害薬カボメティクス+抗PD-1抗体薬オプジーボ+抗CTLA-4抗体薬ヤーボイ併用療法、無増悪生存期間(PFS)を改善

2023.05.17

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この記事の3つのポイント ・過去に治療歴のない進行性腎細胞がんを対象とした第3相試験 ・カボザンチニブとニボルマブおよびイピリムマブの併用治療の有効性および安全性を検証 ・カボザンチニブ+ニボルマブ+ ...

局所進行性/転移性明細胞腎細胞がんに対するHIF-2α阻害薬ベルズチファン+カボザンチニブ、客観的奏効率30.8%を示す

2023.04.12

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この記事の3つのポイント ・治療歴のある局所進行性/転移性明細胞腎細胞がん患者が対象の第2相試験 ・ベルズチファン+カボザンチニブ併用療法の有効性・安全性を検証 ・客観的奏効率は30.8%であり、その ...

未治療の進行/転移性腎細胞がんに対するオプジーボ+カボメティクス併用療法、無増悪生存期間を延長

2023.03.03

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この記事の3つのポイント ・未治療の進行/転移性腎細胞がん患者が対象の第3相試験 ・一次治療としてオプジーボ+カボメティクス併用療法の有効性・安全性をスニチニブと比較検証 ・無増悪生存期間は、オプジー ...

転移性乳頭状腎がんに対するMET阻害薬サボリチニブ+イミフィンジ併用療法、MET遺伝子変異陽性群で客観的奏効率53%を示す

2023.03.01

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この記事の3つのポイント ・転移性乳頭状腎がん患者が対象の第2相試験 ・サボリチニブ+イミフィンジ併用療法の有効性・安全性を検証 ・客観的奏効率は全患者群で29%であり基準を満たさなかったが、MET遺 ...

<募集終了>腎がんの患者さんへ インタビューご協力のお願い

2022.11.01

  • 終了リサーチ
  • 腎細胞がん

本インタビューの募集は終了いたしました。ご応募いただき誠にありがとうございました。 腎がんの患者さんを対象としたインタビューです。以下内容をご確認いただき、ご検討いただける方はアンケートにご回答をお願 ...

<募集終了>製薬企業に対する満足度とがん情報収集に関するアンケート

2022.09.27

  • 終了リサーチ
  • 腎細胞がん
  • 膀胱がん

本アンケートの募集は終了いたしました。多くの方からご回答をいただき大変感謝しております。誠にありがとうございました。 がん領域の薬剤を開発している製薬企業に対する満足度やがんの情報収集についてのアンケ ...

治療歴のある進行性腎細胞がんに対するカボメティクス+Telaglenastat併用療法、無増悪生存期間を改善せず

2022.09.12

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この記事の3つのポイント ・治療歴のある進行性腎細胞がん患者が対象の第2相試験 ・カボメティクス+Telaglenastat(テラグレナスタット)併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・無増悪生存期間は ...

キイトルーダ、腎細胞がんでは初の術後補助療法として承認取得

2022.08.30

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8月24日、MSD株式会社は、抗PD-1抗体薬キイトルーダ(一般名:ペムブロリズマブ、以下キイトルーダ)について、「腎細胞がんにおける術後補助療法」を効能・効果とする適応拡大承認を取得したと発表した。 ...

限局性腎細胞がんに対する術後補助療法としてのオプジーボ+ヤーボイ併用療法、無病生存期間を改善せず

2022.08.09

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7月29日、米・ブリストル・マイヤーズ スクイブ社は、根治的腎全摘除術もしくは腎部分切除後の限局性腎細胞がん(RCC)のうち、再発リスクが中程度~高度の患者に対する術後補助療法としての抗PD-1抗体薬 ...

治療歴のある進行性淡明細胞型腎細胞がんに対するイミフィンジ±トレメリムマブ/サボリチニブ、奏効率を改善せず

2022.07.12

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この記事の3つのポイント ・治療歴のある進行性淡明細胞型腎細胞がん患者が対象の第2相試験 ・イミフィンジ±トレメリムマブ/サボリチニブの有効性・安全性を比較検証 ・奏効率(cRR)はイミフィンジ単剤群 ...

進行性/転移性腎細胞がんに対する一次治療としてオプジーボ+カボメティクス併用療法、全生存期間を改善

2022.06.21

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この記事の3つのポイント ・進行性/転移性腎細胞がん患者が対象の第3相試験 ・一次治療としてオプジーボ+カボメティクス併用療法の有効性・安全性をスニチニブと比較検証 ・全生存期間はオプジーボ+カボメテ ...

<募集終了>【アンケート調査】腎がんの患者さんへ ご回答をお願いいたします

2022.05.26

  • 終了リサーチ

このアンケート調査は終了いたしました。多くのご回答をいただいたため、予定より早く終了させていただきます。多くの方にご協力いただき誠に感謝申し上げます。 アンケート調査にご協力いただける腎がんの患者さん ...

進行性淡明細胞型腎細胞がんに対するオプジーボ単剤療法とサルベージ療法としてのオプジーボ+ヤーボイ併用療法、単剤療法の抗腫瘍効果は良好もサルベージ療法では限定的

2022.05.12

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この記事の3つのポイント ・治療ナイーブの進行性淡明細胞型腎細胞がん患者が対象の第2相試験 ・オプジーボ単剤療法とサルベージ療法としてのオプジーボ+ヤーボイの有効性・安全性を検証 ・客観的奏効率はオプ ...

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