腎臓がん
進行性非淡明細胞型腎細胞がん患者に対するテセントリク+アバスチン、客観的奏効率33%を示す
2019.11.15
- ニュース
この記事の3つのポイント ・進行性非淡明細胞型腎細胞がん患者が対象の第2相試験 ・テセントリク+アバスチン併用療法の有効性・安全性を検証 ・客観的奏効率は33%、PD-L1陽性患者群では60%を示した ...
第42回OMCE 腎細胞がん セミナーレポート
2019.07.31
- オンコロブログ
- 終了イベント
講演タイトル:『腎細胞がん』 演 者:三浦 裕司 先生(虎の門病院 臨床腫瘍科) 日 時:6月28日(金) 場 所:日本橋ライフサイエンスハブ8F D会議室 今月は、腎細胞がんをテー ...
【募集終了】腎細胞がん/腎がんの患者さん対象のインタビュー調査にご協力ください
2019.05.17
- 終了リサーチ
※2019/5/28 おかげさまで調査の募集は定員に達しました。定員が追加となった場合は、募集を再開させていただきます。 ※2019/5/30 調査の募集は終了いたしました。ご協力いただいた皆さまにお ...
VEGF阻害薬治療歴のある転移性腎細胞がん患者に対するオプジーボ、カボザンチニブ単剤療法のリアルワールドデータ
2019.05.16
- ニュース
この記事の3つのポイント ・VEGF阻害薬治療歴のある転移性腎細胞がん患者を対象とするリアルワールドデータ ・オプジーボ、カボザンチニブ単剤療法の有効性・安全性をレトロスペクティブに検証 ・両治療法と ...
がんを克服した元プロレスラー小橋建太。ファンと子供のため、“絶対王者”の勝負は続く
2019.04.25
- ピックアップ
数々のタイトルを獲得し、名勝負を演じてきた小橋建太ではあるが、とくに2006年は、腎臓がんを患い選手生活の危機に立たされた。腎臓がんから復帰したアスリートは誰もいないと言われていた中、小橋は手術後、懸 ...
未治療進行性腎細胞がん患者に対するファーストライン治療としてのバベンチオ+インライタ併用、無増悪生存期間を有意に改善
2019.02.28
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この記事の3つのポイント ・未治療の進行性腎細胞がん患者が対象の第3相のJAVELIN Renal 101試験 ・ファーストライン治療としてのバベンチオ+インライタ併用療法の有効性を比較検証 ・死亡リ ...
転移性腎細胞がん患者に対するオプジーボ+ヤーボイ併用後のチロシンキナーゼ阻害薬による2次治療で良好な結果
2019.02.25
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この記事の3つのポイント ・オプジーボ+ヤーボイ併用後の転移性腎細胞がん患者が対象のレトロスペクティブ試験 ・2次治療としてのチロシンキナーゼ阻害薬の有効性・安全性を検証 ・奏効率は部分奏効36%、病 ...
進行性腎細胞がん患者に対してキイトルーダ+インライタは全生存期間、無増悪生存期間、奏効率を改善する
2019.02.25
- ニュース
2019年2月16日、医学誌『The New England Journal of Medicine』にて進行性腎細胞がん患者に対するファースト治療としての抗PD-1抗体薬であるペムブロリズマブ(商品 ...
キイトルーダとインライタ併用療法が進行腎細胞がん適応にて承認申請
2019.02.13
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2月13日、MSD株式会社は、2月8日、抗PD-1抗体ペムブロリズマブ(キイトルーダ)とチロシンキナーゼ阻害薬アキシチニブ(インライタ)との併用療法において、切除不能または転移性腎細胞がんに対する製造 ...
進行腎細胞がん患者に対するオプジーボとヤーボイ併用療法、3年生存率は60%
2019.02.13
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この記事の3つのポイント ・進行腎細胞がん初回治療に対してオプジーボ×ヤーボイ療法は既に承認済み ・承認根拠となった臨床試験の追加情報 ・現状の3年生存率は60%と死亡リスクを29%げ 2019年2月 ...
進行性腎細胞がん患者に対する初回治療としての抗PD-L1抗体薬バベンチオ+インライタ併用が無増悪生存期間を統計学有意に改善
2018.11.06
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この記事の3つのポイント ・腎細胞がんの初回治療に対する免疫チェックポイント阻害薬+α療法 ・PD-L1抗体バベンチオとインライタの併用が有効 ・病態進行リスクを31%減少 2018年10月19日~2 ...
治療歴のある進行性腎細胞がん患者に対するカボザンチニブ単剤療法、免疫チェックポイント阻害薬を含む前治療の種類に関係なく無増悪生存期間(PFS)を改善する
2018.10.30
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この記事の3つのポイント ・治療歴のある進行性腎細胞がん対象のカボザンチニブとエベロリムスの比較試験の結果 ・カボザンチニブはエベロリムスと比較して有効であることを示した ・免疫チェックポイント阻害薬 ...
欧州臨床腫瘍学会 ESMO 2018 速報版レポート ~JAVELIN Renal 101試験~
2018.10.23
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未治療進行腎細胞がんにPD-L1阻害剤アベルマブとアキシチニブ併用療法が有効な可能性 JAVELIN Renal 101 フェーズ3 #LBA6 10月19日から23日までドイツ・ミュンヘンで開催され ...
進行腎細胞がん患者に対する初回治療としてのキイトルーダとインライタ併用が有効
2018.10.23
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この記事の3つのポイント ・転移性腎細胞がん患者に対するキイトルーダとインライタ併用療法 ・腎細胞がんに対して免疫チェックポイント阻害薬とVEGF阻害薬は相性が良い可能性 ・詳細は、別途、腫瘍関連学会 ...
オプジーボ関連で3つの適応拡大、用量は原則240mgに変更
2018.08.21
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8月21日、小野薬品工業株式会社は、抗PD-1抗体ニボルマブ(商品名:オプジーボ)について、以下の国内製造販売承認事項一部変更の承認を取得したと発表した。 ・がん化学療法後に増悪した切除不能な進行・再 ...
CDK4/6阻害薬ベージニオ、BiTE抗体ビーリンサイトなどが新規効能・適応追加で7剤9適応が第二部会通過
2018.08.06
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8月3日、厚生労働省 薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会が開催され、がん関連では以下の新規承認2剤2適応・適応追加5剤7適応が了承された。なお、これらの薬剤の承認は遅くとも9月となり、新規薬剤について ...
転移性腎細胞がん 低リスクから中リスク患者は腎摘除術回避でスーテント早期服用も選択肢
2018.06.05
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この記事の3つのポイント ・転移性腎細胞がん患者に対して、腎摘出後にスニチニブを使用した場合と腎摘出せずにスニチニブを使用した場合の非劣勢を比較する第3相臨床試験結果が、米国臨床腫瘍学会のプレナリー演 ...
米国臨床腫瘍学会3日目速報版レポート~腎臓がん、肺がんセッションより~
2018.06.04
- オンコロブログ
米国臨床腫瘍学会に参加していますオンコロの前原です。ASCO2018 3日目速報版レポートとなります。 淡明性腎細胞がんに対する1次治療、ぺムブロリズマブ単剤に対するフェーズ2試験 #4500 KEY ...
オプジーボなど免疫チェックポイント阻害薬による治療効果は性別により異なる可能性がメタアナリシス試験より示唆される
2018.05.25
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この記事の3つのポイント ・免疫チェックポイント阻害薬による治療を受けた男性における全生存期間(OS)のハザード比は群0.72、免疫チェックポイント阻害薬非投与群に比べて死亡のリスクを28%減少した ...
治療歴のある転移性腎細胞がん患者に対するグルタミナーゼ阻害薬CB-839+カボザンチニブ併用療法、FDAよりファストトラック指定を受ける
2018.05.07
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この記事の3つのポイント ・治療歴のある転移性腎細胞がん患者に対するグルタミナーゼ阻害薬CB-839+マルチキナーゼ阻害薬カボザンチニブ併用療法が米食品医薬品局(FDA)より審査を迅速に進める制度「フ ...