腎臓がん
進行・転移性尿路上皮がん(膀胱がん、腎盂がん等) キイトルーダ 承認申請 ~免疫チェックポイント阻害薬として同領域初となる~
2017.04.28
- ニュース
4月28日、MSD株式会社は、「局所進行性または転移性の尿路上皮がん」に対する効能・効果について抗PD-1抗体「ペムブロリズマブ(商品名キイトルーダ)」の製造販売承認事項一部変更承認申請を行ったと発表 ...
腎臓がん克服!イ・ミニョンが初V「手は震えていた」/国内女子
2017.04.06
- ピックアップ
ヤマハ・レディース葛城最終日、2打差の単独首位から出た日本ツアー参戦1年目の25歳、イ・ミニョン=韓国=が3バーディー、1ボギーの70で回り、通算9アンダーで初優勝を飾った。 続きを読む http:/ ...
転移性腎細胞がんの初回治療 テセントリク×アバスチン併用療法の可能性 ASCO-GU2017
2017.03.09
- ニュース
転移腎細胞がん(mRCC)患者に対する初治療として、プログラム細胞死受容体リガンド1(PD-L1)標的抗体アテゾリズマブ(商品名Tecentriq;テセントリク)と血管内皮増殖因子(VEGF)標的抗体 ...
腎細胞がん 免疫チェックポイント阻害薬アベルマブ(バベンチオ)と血管新生阻害薬インライタの併用試験
2017.03.07
- 臨床試験(治験)一覧
治験タイトル 進行腎細胞がんを対象としたアベルマブ(バベンチオ)とアキシチニブ併用療法とスニチニブ単剤療法を比較する治験 (JAVELIN Renal 101) 治験の概要 この試験は進行腎細胞がん患 ...
腎細胞がん 免疫チェックポイント阻害薬ペムブロリブマブとアキシチニブ併用とスニチニブ単剤投与の第3相試験
2017.03.07
- 臨床試験(治験)一覧
治験タイトル 局所進行性又は転移性腎細胞癌(mRCC)患者を対象とし、1次治療としてのMK-3475とアキシチニブの併用投与とスニチニブ単剤投与における有効性及び安全性を比較する無作為化非盲検第III ...
韓国からの「真の刺客」イ・ミニョンは、 がんに勝った不屈のゴルファー
2017.03.03
- ピックアップ
名前はイ・ミニョン。1992年3月13日生まれの24歳。韓国ツアー通算4勝の実力者である。 彼女は過去に一度、絶望を味わっている。それによって、ついた通称は「不屈のゴルファー」である。 その絶望とは、 ...
胃がん、食道がん、非小細胞肺がん、腎細胞がん 術前補助化学療法としてオプジーボとポテリジオを併用する第1相試験
2017.02.21
- 臨床試験(治験)一覧
治験タイトル 固形がん患者に対するMogamulizumab(抗CCR4 抗体)・Nivolumab(抗PD-1 抗体)術前併用投与の安全性を観察するための第1相治験 治験の概要 術前患者を対象とした ...
NTRK1/2/3, ROS1, もしくはALKの遺伝子再構成を有する固形がん及び大細胞型未分化リンパ腫のバスケットスタディ
2017.02.16
- 臨床試験(治験)一覧
治験タイトル NTRK1/2/3, ROS1, もしくはALKの遺伝子再構成を有する局所進行又は転移性固形がん患者を対象とした標的治療薬エントレクチニブの非盲険他施設グローバルバスケット第二相試験(S ...
経皮的局所療法
2016.11.24
- オンコロ辞典
経皮的局所療法は、皮膚から長い針を直接腫瘍に差し込んで行う治療法です。 針を通してエタノールを注入しがん細胞を死滅させる「経皮的エタノール注入療法」、ラジオ波によってがん細胞を焼き殺す「ラジオ波焼灼療 ...
がんへの攻撃力、数十倍 京大がiPSから免疫細胞
2016.11.24
- ピックアップ
京都大学の河本宏教授らは、がんを攻撃して死滅させる能力が高い免疫細胞をiPS細胞から作ることに成功した。「キラーT細胞」と呼ぶ細胞で、従来の作製法に比べて攻撃力が数十倍高くできた。マウスの実験で効果 ...
膀胱がん プラチナ製剤不応患者にオプジーボが効果がある可能性Lancet Oncol
2016.11.14
- ニュース
尿路上皮がん(膀胱がん) オプジーボの第1/2相試験 プラチナ製剤を含む併用化学療法後の進行例に単剤治療で持続的奏効 Lancet Oncol プログラム細胞死受容体1(PD-1)標的抗体の免疫チェッ ...
腎細胞がん 術後補助化学療法としてスーテントが再発リスク26%低下 NEJM
2016.11.09
- ニュース
腎細胞がんを対象とするマルチキナーゼ阻害薬スニチニブ術後療法の第3相試験 再発ハイリスク患者の腎摘出後服用で再発・進行リスク低下、プラセボとの有意差達成 NEJM 複数の受容体チロシンキナーゼを阻害す ...
さらに多くのがんが肥満と関係
2016.10.26
- ピックアップ
世界保健機関の専門機関である国際がん研究機関(IARC)は、肥満になるとリスクが高まるがんとして、2002年に大腸、食道、腎臓、子宮内膜など6種類を挙げていたが、今年あらためて千件以上の研究を分析した ...
エーザイ 進行腎細胞がん対象 マルチチロシンキナーゼ阻害薬レンビマおよび免疫チェックポイント阻害薬キイトルーダの併用療法等の治験開始
2016.10.03
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9月30日、エーザイ株式会社は、マルチキナーゼ阻害剤レンバチニブ(レンビマ)とmTOR阻害薬エベロリムス(アフィニトール)または免疫チェックポイント阻害薬PD-1抗体ペムブロリズマブ(キイトルーダ)と ...
新規抗がん剤によるコストの増加と余命の延長~10年前より727万円コスト増、13カ月余命延長~ Health Affairs
2016.10.03
- ニュース
全世界で抗がん剤によるコストは最近の20年で急速に増加している。日本でも、抗ウイルス薬レジパスビル/ソホスブビル(ハーボニー)や免疫チェックポイント阻害薬ニボルマブ(オプジーボ)といった薬剤の規定外の ...
早期に効果判定へ 臨床研究始まる
2016.08.31
- ピックアップ
高額な新しいタイプの抗がん剤「オプジーボ」(一般名・ニボルマブ)について、専門医のグループが、早期に効果を判定するための臨床研究を始めた。オプジーボは免疫反応を高めてがん細胞を攻撃する薬で、1人当たり ...
腎細胞がん ニボルマブ(オプジーボ)承認~免疫チェックポイント阻害薬で腎細胞がん初~
2016.08.29
- ニュース
8月26日、厚生労働省は、ニボルマブ(オプジーボ)について、「根治切除不能又は転移性の腎細胞癌」に対する効能・効果追加の承認した。 オプジーボは、既に「根治切除不能な悪性黒色腫」および「切除不能な進行 ...
小野薬品工業のオプジーボに関するプレスリリースに思う情報発信の難しさ
2016.08.24
- オンコロブログ
8月5日、米Bristol-Myers Squibb社が、進行非小細胞肺がん患者の初回治療に関して、オプジーボ単剤療法がプラチナ系製剤をベースにした標準療法に対して無増悪生存期間に関して有効性を示せな ...
腎細胞がん(じんさいぼうがん)
2016.06.10
- オンコロ辞典
腎臓に出来るがんには 腎細胞がんと腎盂(じんう)尿管がんなどがあり、多くは成人に発症します。
進行腎細胞がん FDA(米国) レンビマとアフィニトールの併用療法を承認
2016.05.24
- ニュース
5月16日、エーザイ株式会社は、新規抗がん剤レンバチニブ(レンビマ)について「血管新生阻害薬の前治療歴を有する進行性腎細胞がんに対するエベロリムスとの併用療法」の適応で米国食品医薬品局より適応追加の承認を取得したと発表した。