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執筆記事一覧

化学療法治療歴を有する切除不能または再発胸腺がん患者に対するオプジーボ単剤療法、奏効率は0%も疾患制御率は73.3%

2019.05.07

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この記事の3つのポイント ・放射線を含む化学療法治療歴を有する切除不能または再発胸腺がん患者が対象の第2相試験 ・オプジーボ単剤療法の有効性・安全性を検証 ・奏効率は0%を示し、15人中11人の患者が ...

HER2陽性早期乳がん患者に対するハーセプチン皮下注投与、静注内投与に対して6年無イベント生存率で非劣勢を示す

2019.04.26

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この記事の3つのポイント ・HER2陽性早期乳がん患者が対象の第3相試験 ・ハーセプチン皮下注投与の静注内投与に対する非劣勢を比較検証 ・無イベント生存率、全生存期間で静注内投与と同等の成績を示した ...

進行性胆道がん患者に対するゲムシタビン+シスプラチン+アブラキサン併用療法、無増悪生存期間は11.8ヶ月を示した

2019.04.26

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この記事の3つのポイント ・進行性胆道がん患者が対象の第2相試験 ・ゲムシタビン+シスプラチン+アブラキサン併用療法の有効性・安全性を検証 ・ゲムシタビン+シスプラチン併用療法よりも無増悪生存期間、全 ...

中高リスクを有する早期子宮内膜がん患者に対する膣内照射+化学療法併用、全骨盤照射と同等の無再発生存率を示す

2019.04.25

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この記事の3つのポイント ・中高リスクを有する早期子宮内膜がん患者が対象の第3相試験 ・膣内照射+化学療法併用の有効性・安全性を比較検証 ・全骨盤照射と同等の無再発生存率を示し、治療関連有害事象に大き ...

再発性慢性リンパ性白血病患者に対するリツキサン+イデラリシブ併用療法、無増悪生存期間19.4ヶ月を示す

2019.04.24

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この記事の3つのポイント ・再発性慢性リンパ性白血病患者が対象の第3相試験 ・リツキサン+イデラリシブ併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・無増悪生存期間や全生存期間を改善し、忍容性も問題なかった 2 ...

複数治療歴のある局所進行性または転移性大腸がん患者に対するテセントリク+コビメチニブ併用療法、全生存期間を統計学有意に改善しない

2019.04.23

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この記事の3つのポイント ・複数治療歴のある局所進行性または転移性大腸がん患者が対象の第3相試験 ・テセントリク+コビメチニブ併用療法とテセントリク単剤療法をスチバーガ単剤療法と比較検証 ・スチバーガ ...

ROS1融合遺伝子陽性進行性非小細胞肺がん患者に対するザーコリ単剤療法、全生存期間中央値は51ヶ月

2019.04.22

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この記事の3つのポイント ・ROS1融合遺伝子陽性進行性非小細胞肺がん患者が対象の第1相試験 ・ザーコリ単剤療法の有効性・安全性を検証 ・49.1%の死亡イベント発生時点における全生存期間中央値は51 ...

切除可能胃または胃食道接合部腺がん患者に対する周術期化学療法としてのFLOT療法、死亡リスクを23%統計学有意に改善

2019.04.19

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この記事の3つのポイント ・切除可能胃または胃食道接合部腺がん患者が対象の第2/3相試験 ・ドセタキセル+オキサリプラチン+フルオロウラシル/ロイコボリン併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・ECF/ ...

ハイリスクのある転移性前立腺がん患者に対する1stライン治療としてのアンドロゲン除去療法+ザイティガ+プレドニゾロン併用療法、全生存期間を統計学有意に改善する

2019.04.18

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この記事の3つのポイント ・ハイリスクのある転移性前立腺がん患者が対象の第3相試験 ・アンドロゲン除去療法+ザイティガ+プレドニゾロン併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・アビラテロン群で死亡のリスク ...

術後消化管がん日本人患者に対するビタミンD補充療法、プラセボに比べて5年無再発生存率を統計学有意に改善せず

2019.04.17

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この記事の3つのポイント ・術後消化管がん日本人患者が対象のランダム化試験 ・ビタミンD補充療法による再発抑制効果を検証 ・再発または死亡のリスクを24%減少するも有意差は確認されず 2019年4月9 ...

切除後の肝芽腫小児患者に対する術後化学療法としてのシスプラチン+フルオロウラシル+ビンクリスチン併用、病勢コントロール率を向上

2019.04.17

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この記事の3つのポイント ・切除後の肝芽腫小児患者が対象の第3相試験 ・術後化学療法としてシスプラチン+フルオロウラシル+ビンクリスチン併用療法の有効性を比較検証 ・4年無イベント生存率は92%を示し ...

びまん性大細胞型B細胞リンパ腫患者に対する1stライン治療としてのDA-EPOCH-R併用療法、無増悪生存期間を統計学有意に改善せず

2019.04.16

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この記事の3つのポイント ・びまん性大細胞型B細胞リンパ腫患者が対象の第3相試験 ・ファーストライン治療としてのDA-EPOCH-R療法の有効性を比較検証 ・R-CHOP併用療法に比べて無増悪生存期間 ...

未治療のびまん性大細胞型B細胞リンパ腫患者に対するR-CHOP+ベルケイド併用療法、無増悪生存期間を有意に改善しない

2019.04.16

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この記事の3つのポイント ・未治療のびまん性大細胞型B細胞リンパ腫患者が対象の第3相試験 ・標準化学療法であるR-CHOP+ベルケイド併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・5年病勢進行または死亡のリス ...

EGFR陽性非小細胞肺がん患者に対するタルセバ+アバスチン併用療法、タルセバ単剤に比べて無増悪生存期間を有意に改善

2019.04.15

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この記事の3つのポイント ・化学療法治療歴のないEGFR陽性非小細胞肺がん患者が対象の第3相試験 ・タルセバ+アバスチン併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・病勢進行または死亡のリスクを39.5%統計 ...

再発転移性腺様嚢胞がん患者に対するレンビマ単剤療法、観的奏効率15.6%を示す

2019.04.15

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この記事の3つのポイント ・再発転移性腺様嚢胞がん患者が対象の第2相試験 ・レンビマ単剤療法の有効性・安全性を検証 ・客観的奏効率は15.6%、無増悪生存期間の中央値は17.5ヶ月を示した 2019年 ...

高グレードの神経内分泌腫瘍患者に対するオプジーボ+抗ヤーボイ併用療法、客観的奏効率44%を示す

2019.04.12

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この記事の3つのポイント ・高グレードの神経内分泌腫瘍患が対象の第2相試験 ・オプジーボ+ヤーボイ併用療法の有効性・安全性を検証 ・客観的奏効率は44%で、全生存期間の中央値は11ヶ月以上を示した 2 ...

治療歴のある再発難治性辺縁帯リンパ腫患者に対するumbralisib単剤療法、客観的奏効率は52%

2019.04.12

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この記事の3つのポイント ・治療歴のある再発難治性辺縁帯リンパ腫患者が対象の第2b相試験 ・umbralisib単剤療法の有効性・安全性を検証 ・客観的奏効率は52%、臨床的有用率は88%を示した 2 ...

HER2陽性の再発転移唾液腺がん患者に対するハーセプチン+ドセタキセル併用療法、客観的奏効率60%を示す

2019.04.11

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この記事の3つのポイント ・HER2陽性の再発転移唾液腺がん患者が対象の第2相試験 ・ハーセプチン+ドセタキセル併用療法の有効性・安全性を検証 ・客観的奏効率は60.0%、病勢制御は93.3%を示した ...

局所進行性/転移性PD-L1陽性非小細胞肺がん患者に対するキイトルーダ、PD-L1発現率1%以上の患者でも全生存期間を改善

2019.04.10

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この記事の3つのポイント ・未治療の局所進行性または転移性PD-L1陽性非小細胞肺がん患者が対象の第3相試験 ・キイトルーダ単剤療法の有効性・安全性を化学療法と比較検証 ・PD-L1発現率50%、20 ...

治療歴のある進行性子宮頸がんを患者に対するキイトルーダ単剤療法、客観的奏効率12.2%を示す

2019.04.10

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この記事の3つのポイント ・治療歴のある進行性子宮頸がん患者が対象の第2相試験 ・キイトルーダ単剤療法の有効性・安全性を検証 ・持続的な抗腫瘍効果を示し、忍容性も問題なかった 2019年4月3日、医学 ...

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