オンコロスタッフ紹介

執筆記事一覧

HER2陰性進行性胃がんまたは食道胃接合部がん患者に対するAndecaliximab+mFOLFOX6、全生存期間を有意に改善せず

2019.02.04

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・未治療のHER2陰性進行性胃がんまたは食道胃接合部がん患者に対する第3相のGAMMA-1試験 ・ファーストライン治療としてのAndecaliximab+mFOLFOX6併用 ...

肝機能が低下した進行性肝細胞がん患者に対するオプジーボの有効性

2019.02.03

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・肝機能が低下した進行肝細胞がん患者に対するオプジーボの有効性 ・肝機能をあらわす指標のChild-Pugh Bのコホート結果 ・病態コントロール率55.1%、奏効持続期間9 ...

食道がんのイミフィンジ術後化学療法にて1年間再発しなかった割合は79.2%

2019.02.03

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・食道がん・食道胃接合部がんの術後化学療法としてのイミフィンジ単剤療法 ・第2相試験にて有効性を探索・検証 ・1年無再発生存率は79.2%であった 2019年1月17日~1月 ...

びまん性大細胞型B細胞リンパ腫患者に対するオプジーボの奏効率は3~10%

2019.02.03

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・びまん性大細胞型B細胞リンパ腫患者に対するオプジーボの可能性 ・難治性に対する第2相試験の結果 ・オプジーボの奏効率は低い 2018年1月8日、医学誌『Journal of ...

高齢者の大腸がん患者に対する術後化学療法、3年再発率を減少させない可能性

2019.02.03

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・高齢者のステージ3大腸がん術後化学療法に対する知見 ・70歳以上の高齢者にはオキサリプラチンがリスク因子となり得る ・後ろ向き解析のためエビデンスレベルが低いめ 2019年 ...

治療歴のあるdMMRまたはMSI-H転移性大腸がん患者に対するオプジーボ+ヤーボイ併用療法、客観的奏効率58%を示す

2019.02.01

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・治療歴のあるdMMR、またはMSI-H転移性大腸がん患者対象の第2相のCheckMate-142試験 ・オプジーボ+ヤーボイ併用療法の有効性を検証 ・長期に渡り持続的な抗腫 ...

再発難治性胃がん患者に対するリムパーザ+イミフィンジ、12週病勢コントロール率26%を示す

2019.02.01

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・胃がんを含む再発難治性固形がん患者が対象の第2相MEDIOLA試験 ・リムパーザ+イミフィンジ併用療法の有効性・安全性を検証 ・主要評価項目の12週時点のDCRは26%、両 ...

標準治療抵抗性の進行性大腸がん患者に対する抗PD-L1抗体薬イミフィンジ+抗CTLA-4抗体薬トレメリムマブ、全生存期間(OS)を統計学的有意に改善する

2019.02.01

  • ニュース

2019年1月17日~1月19日まで米国・サンフランシスコで開催されていた消化器癌シンポジウム(ASCO GI 2019)にて複数治療歴のある進行性大腸がん患者に対する抗PD-L1抗体薬であるデュルバ ...

低分化型神経内分泌腫瘍患者に対するキイトルーダ単剤療法、客観的奏効率は7%

2019.01.31

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・治療歴のある肺以外の低分化型神経内分泌腫瘍患者に対する第2相試験 ・抗PD-1抗体薬キイトルーダ単剤療法の有効性・安全性を検証 ・客観的奏効率は7%で、有効性を示すことはで ...

複数治療歴のある進行性神経内分泌腫瘍患者に対するキイトルーダ単剤療法、客観的奏効率3.7%

2019.01.30

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・複数治療歴のある進行性神経内分泌腫瘍患者に対する第2相KEYNOTE-158試験 ・抗PD-1抗体薬キイトルーダ単剤療法の有効性・安全性を検証 ・抗腫瘍効果は限定的だった一 ...

進行肝細胞がんに対する初回治療としてのレンビマやネクサバール奏効患者では予後良好

2019.01.29

  • ニュース

【アンケート調査実施中!】 肝臓がん患者さん対象 治療に関するアンケート調査にご協力ください この記事の3つのポイント ・肝細胞がんに対して、レンビマやネクサバール奏効患者に対する解析 ・レンビマやネ ...

未治療のHER陽性転移性胃/食道がん患者に対するキイトルーダ+ハーセプチン+化学療法併用、客観的奏効率83%を示す

2019.01.29

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・未治療のHER陽性転移性胃/食道がん患者が対象の第2相試験 ・キイトルーダ+ハーセプチン+オキサリプラチン+カペシタビン併用療法の有効性を検証 ・無増悪生存期間の中央値は1 ...

進行性胆道がんアジア人患者に対する抗PD-L1抗体薬イミフィンジ単剤、抗CTLA-4抗体薬トレメリムマブ併用療法の安全性

2019.01.28

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・胆道がんに対する免疫チェックポイント阻害薬の第1相試験 ・イミフィンジ単剤も、トレメリムマブとの併用も未知の有害事象は認められず ・12週目の病態コントロール率は単剤16. ...

大量化学療法/自家造血幹細胞移植適応のある多発性骨髄腫患者に対するダラザレックス+VRd療法

2019.01.25

  • ニュース

2018年12月1日より4日まで米国・サンディエゴで開催されている第60回米国血液学会(ASH)にて、大量化学療法/自家造血幹細胞移植(HDT/ASCT)適応のある新規多発性骨髄腫患者に対する抗CD3 ...

進行胃がん患者に対するAndecaliximab+オプジーボ併用療法、客観的奏効率はオプジーボ単剤と統計学的有意な差は確認されず

2019.01.25

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・胃がんに対するオプジーボ併用療法の第2相試験 ・オプジーボとMMP9抗体Andecaliximabの併用療法 ・併用群が有効な傾向があるものの、奏効率や生存期間などは統計学 ...

PD-L1陽性進行性食道がんに対する2次治療としてのキイトルーダ、化学療法に比べて全生存期間を有意に延長

2019.01.24

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・進行性食道がん患者対象の第3相の試験 ・2次治療としてのキイトルーダ単剤療法の有効性を検証 ・化学療法よりも全生存期間を改善し、新しい標準治療になり得る可能性 2019年1 ...

転移性大腸がん患者に対するキイトルーダ+GVAX+シクロホスファミド併用、腫瘍マーカーが減少

2019.01.23

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・2レジメン以上の前治療歴のあるMMR欠損のない転移性大腸がん患者に対する第2相試験 ・キイトルーダ+GVAX+シクロホスファミド併用療法の有効性・安全性を検証 ・客観的奏効 ...

EGFR阻害薬に耐性を示した肺がん患者のメカニズム解析と臨床応用の可能性

2019.01.22

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・EGFR陽性の非小細胞肺がん症例に対しEGFR阻害薬は有効な治療法であるが、最終的に耐性を獲得する ・HER2、HER3遺伝子の増幅がEGFR阻害薬の耐性をもたらす場合があ ...

HER2陽性進行性胃がん患者に対する2次治療としてのキイトルーダ+Margetuximab併用、客観的奏効率41.4%を示す

2019.01.22

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・HER2陽性進行性胃がん患者に対する第1/2相試験 ・2次治療としてのキイトルーダ+Margetuximabの有効性・安全性を検証 ・忍容性が良好で、客観的奏効率は41.4 ...

進行性胃がんの2次治療としてのオプジーボとサイラムザの併用療法の6ヶ月無増悪生存率37.4%を示す

2019.01.22

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・進行胃がん二次治療におけるオプジーボとサイラムザの併用 ・胃がん患者46名の第1/2相臨床試験の結果 ・6ヶ月時点で効果持続している方の割合は37.4% 1月17日から1月 ...

会員登録 ログイン