世界で失われた「がん診断」の機会 日本で数千人の「発見遅れ」可能性


  • [公開日]2020.12.02
  • [最終更新日]2020.12.02

英西部ウェールズに住むスーザン・ダニエルズさんは5月初め、シャワーを浴びている時に、左胸にある小さなしこりに気がついた。
ダニエルズさんは3月に予定していた検診が受けられなかった。
新型コロナウイルスの感染拡大で医療機関の状況が逼迫。
ロックダウンで外出制限も行われ、公的な検診が中断されたためだ。

続きを続む
https://ux.nu/YzhqV

ニュース選定者:熊谷 知泰

毎日新聞
https://mainichi.jp/

×

会員登録 ログイン