テロメライシンのがん治療 革新的な薬、20年ごろ実用化目指す


  • [公開日]2016.09.12
  • [最終更新日]2017.03.17

 岡山大病院消化器外科 藤原俊義教授

 岡山大医歯薬学総合研究科が独自開発したウイルス製剤「テロメライシン」が、従来のがん治療を根本から変える可能性を秘めた革新的な薬として注目されている。食道がんなどで体力的に手術ができない人を主たるターゲットに、開発者の藤原俊義消化器外科学教授を中心とするグループが研究を進めている。藤原教授にこれまでの成果や実用化のめどなどを聞いた。

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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160905-00010009-sanyo-hlth

ニュース選定者:中島 香織 
引用元:YAHOO JAPAN ニュース
http://news.yahoo.co.jp/

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