ペムブロリズマブ

低分化型神経内分泌腫瘍患者に対するキイトルーダ単剤療法、客観的奏効率は7%

2019.01.31

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この記事の3つのポイント ・治療歴のある肺以外の低分化型神経内分泌腫瘍患者に対する第2相試験 ・抗PD-1抗体薬キイトルーダ単剤療法の有効性・安全性を検証 ・客観的奏効率は7%で、有効性を示すことはで ...

複数治療歴のある進行性神経内分泌腫瘍患者に対するキイトルーダ単剤療法、客観的奏効率3.7%

2019.01.30

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この記事の3つのポイント ・複数治療歴のある進行性神経内分泌腫瘍患者に対する第2相KEYNOTE-158試験 ・抗PD-1抗体薬キイトルーダ単剤療法の有効性・安全性を検証 ・抗腫瘍効果は限定的だった一 ...

未治療のHER陽性転移性胃/食道がん患者に対するキイトルーダ+ハーセプチン+化学療法併用、客観的奏効率83%を示す

2019.01.29

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この記事の3つのポイント ・未治療のHER陽性転移性胃/食道がん患者が対象の第2相試験 ・キイトルーダ+ハーセプチン+オキサリプラチン+カペシタビン併用療法の有効性を検証 ・無増悪生存期間の中央値は1 ...

PD-L1陽性進行性食道がんに対する2次治療としてのキイトルーダ、化学療法に比べて全生存期間を有意に延長

2019.01.24

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この記事の3つのポイント ・進行性食道がん患者対象の第3相の試験 ・2次治療としてのキイトルーダ単剤療法の有効性を検証 ・化学療法よりも全生存期間を改善し、新しい標準治療になり得る可能性 2019年1 ...

転移性大腸がん患者に対するキイトルーダ+GVAX+シクロホスファミド併用、腫瘍マーカーが減少

2019.01.23

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この記事の3つのポイント ・2レジメン以上の前治療歴のあるMMR欠損のない転移性大腸がん患者に対する第2相試験 ・キイトルーダ+GVAX+シクロホスファミド併用療法の有効性・安全性を検証 ・客観的奏効 ...

HER2陽性進行性胃がん患者に対する2次治療としてのキイトルーダ+Margetuximab併用、客観的奏効率41.4%を示す

2019.01.22

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この記事の3つのポイント ・HER2陽性進行性胃がん患者に対する第1/2相試験 ・2次治療としてのキイトルーダ+Margetuximabの有効性・安全性を検証 ・忍容性が良好で、客観的奏効率は41.4 ...

オプジーボ、キイトルーダ、テセントリク、ヤーボイなど免疫チェックポイント阻害薬による全生存期間の改善効果に男女差なし

2019.01.14

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この記事の3つのポイント ・免疫チェックポイント阻害薬による治療を受けた進行性固形がん患者対象のメタアナリシス試験 ・抗PD-1/PD-L1抗体薬、抗CTLA-4抗体薬などによる全生存期間の改善効果の ...

非小細胞肺がん患者に対する1次治療としてのキイトルーダ、2年全生存率51.5%を示す

2019.01.14

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この記事の3つのポイント ・未治療のPD-L1発現率50%以上の進行性非小細胞肺がん患者対象の第3相試験 ・1次治療としてのキイトルーダ単剤療法の有効性を比較検証 ・24ヶ月全生存率はキイトルーダ群5 ...

非小細胞肺がん患者における自己免疫マーカーの発現が免疫関連副作用やオプジーボ、キイトルーダの有用性と関連

2018.12.27

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この記事の3つのポイント ・自己免疫マーカーの発現と免疫関連副作用や抗PD-1抗体薬の効果を検証する試験が行われた ・対象はオプジーボ、キイトルーダによる治療を受けた非小細胞肺がん患者だった ・自己免 ...

2レジメン以上の治療歴のある進行食道がん患者に対するキイトルーダ単剤療法

2018.12.25

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2018年12月20日、医学誌『JAMA Oncology』にて複数治療歴のある進行性/転移性食道扁平上皮がん、食道腺がん患者に対する抗PD-1抗体薬であるペムブロリズマブ(商品名キイトルーダ;以下キ ...

本庶 佑先生ノーベル賞受賞から1か月 ~Nivolution trialに関わって~

2018.11.02

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オンコロ可知です。 本庶 佑先生が免疫チェックポイント分子の発見による功績からノーベル賞を受賞されて、1か月経過しました。オンコロ上でこのことについて報じていませんでしたが、オプジーボ(ニボルマブ)を ...

再生/転移性頭頸部がんの1次治療にキイトルーダ単剤および化学療法併用が有効

2018.10.28

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10月19日から23日までドイツ・ミュンヘンで開催されたESMO2018で、再発/転移性の頭頸部扁平上皮がんに対する1次治療として、抗PD-1抗体ペムブロリズマブ(キイトルーダ)単剤療法、キイトルーダ ...

国際肺癌会議 速報版レポート ~Impower132試験~

2018.09.26

  • オンコロブログ

ステージⅣ非小細胞肺がん1次治療 アテゾリズマブ(商品名テセントリク;以下テセントリク)+カルボプラチン/シスプラチン+ペメトレキセドの臨床試験結果 試験デザイン EGFR及びALK変異陽性を除く化学 ...

切除不能肝細胞がん患者に対するレンビマ+キイトルーダ併用療法、客観的奏効率(ORR)46%を示す

2018.06.11

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この記事の3つのポイント ・標準治療が不適格な切除不能肝細胞がん患者に対するレンビマ+キイトルーダ併用療法、用量制限毒性(DLT)は確認されなかった ・切除不能肝細胞がん患者に対するレンビマ+キイトル ...

自己免疫疾患を有する非小細胞肺がん患者に対する抗PD-1/PD-L1抗体薬、既存の自己免疫疾患を悪化させるリスクは軽微である

2018.05.28

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この記事の3つのポイント ・自己免疫疾患を有する非小細胞肺がん患者に対して抗PD-1/PD-L1抗体薬を投与した結果、既存の自己免疫疾患が悪化した患者は23%(N=13人)であり、その内11人の患者は ...

オプジーボなど免疫チェックポイント阻害薬による治療効果は性別により異なる可能性がメタアナリシス試験より示唆される

2018.05.25

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この記事の3つのポイント ・免疫チェックポイント阻害薬による治療を受けた男性における全生存期間(OS)のハザード比は群0.72、免疫チェックポイント阻害薬非投与群に比べて死亡のリスクを28%減少した ...

転移性非小細胞肺がん(扁平上皮がん)患者に対する一次治療としてのキイトルーダ+化学療法併用療法、主要評価項目である全生存期間(OS)と無増悪生存期間(PFS)を達成

2018.05.24

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この記事の3つのポイント ・第III相試験の結果、未治療の転移性非小細胞肺がん(扁平上皮がん)患者に対する一次治療としてのキイトルーダと化学療法の併用療法は主要評価項目である全生存期間(OS)と無増悪 ...

PD-1阻害薬による治療後に病勢進行した進行性悪性黒色腫(メラノーマ)に対するToll様受容体9(TLR9)アゴニストCMP-001+キイトルーダ、客観的奏効率(ORR)22.0%を示す

2018.05.14

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・PD-1阻害薬による治療後の進行性悪性黒色腫(メラノーマ)患者に対するCMP-001+キイトルーダ併用療法の客観的奏効率(ORR)は22.0% ・進行性悪性黒色腫(メラノーマ)患者の一次治療として抗 ...

転移性非小細胞肺がん(扁平上皮がん)患者に対する一次治療としてのキイトルーダ+化学療法併用療法、全奏効率(ORR)を達成する

2018.05.05

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この記事の4つのポイント ・第III相試験の結果、未治療の転移性非小細胞肺がん(扁平上皮がん)患者に対する一次治療としてのキイトルーダと化学療法の併用療法は全奏効率(ORR)が良好であった ・すでに未 ...

ハイリスクのステージIII悪性黒色腫(メラノーマ)に対する術後療法としてのキイトルーダ、1年無再発生存率(RFS)を統計学有意に延長する

2018.04.23

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この記事の3つのポイント ・切除後ハイリスクのステージIII悪性黒色腫(メラノーマ)患者に対する術後化学療法としてのキイトルーダ、プラセボに比較して1年無再発生存率(RFS)を統計学有意に延長する ・ ...

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