デキサメタゾン

治療歴のあるt(11;14)染色体異常陽性の多発性骨髄腫に対するベネトクラクス+デキサメタゾン併用療法、改善傾向を確認も統計的有意な有効性は示せず

2023.10.06

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この記事の3つのポイント ・t(11;14)染色体異常陽性の多発性骨髄腫を対象とした第3相CANOVA試験 ・BCL-2阻害薬であるベネトクラクス+デキサメタゾン併用療法の有効性、安全性を比較検証 ・ ...

治療歴のある再発・難治性多発性骨髄腫にMezigdomide+デキサメタゾン併用療法が有望か

2023.10.03

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この記事の3つのポイント ・治療歴のある再発・難治性多発性骨髄腫を対象とした第1/2相試験 ・新規セレブロンE3ユビキチンリガーゼ修飾薬Mezigdomide+デキサメタゾンの有効性・安全性を検証 ・ ...

自家造血幹細胞移植後の多発性骨髄腫に対する維持療法としてのカルフィルゾミブ+レナリドミド+デキサメタゾン併用療法、無増悪生存期間を改善

2023.02.01

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この記事の3つのポイント ・自家造血幹細胞移植後の新規多発性骨髄腫患者が対象の第3相試験 ・カルフィルゾミブ+レナリドミド+デキサメタゾン併用療法の有効性・安全性をレナリドミド単剤療法と比較検証 ・無 ...

治療歴のある再発/難治性多発性骨髄腫に対するダラツムマブ+レナリドミド+デキサメタゾン、全生存期間を延長

2023.01.30

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この記事の3つのポイント ・治療歴のある再発/難治性多発性骨髄腫患者が対象の第3相試験 ・ダラツムマブ+レナリドミド+デキサメタゾン(D-Rd)併用療法の有効性・安全性をレナリドミド+デキサメタゾン( ...

造血幹細胞移植不適応の新規多発性骨髄腫に対するダラザレックス+レナリドミド+デキサメタゾン併用療法、複数のサブグループで抗腫瘍効果を示す

2022.12.22

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この記事の3つのポイント ・大量化学療法を伴う造血幹細胞移植不適応の新規多発性骨髄腫患者が対象の第3相試験 ・ダラザレックス+レナリドミド+デキサメタゾン併用療法の有効性・安全性をレナリドミド+デキサ ...

治療歴のある再発/難治性多発性骨髄腫に対するダラザレックス+ボルテゾミブ+デキサメタゾン併用療法、全生存期間を改善

2022.11.30

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この記事の3つのポイント ・治療歴のある再発/難治性多発性骨髄腫患者が対象の第3相試験 ・ダラザレックス+ボルテゾミブ+デキサメタゾン併用療法(D-Vd)の有効性・安全性をボルテゾミブ+デキサメタゾン ...

移植適応の新規多発性骨髄腫に対するダラザレックス+レブラミド+ベルケイド+デキサメタゾン併用療法、完全寛解率42.4%を示す

2022.09.08

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この記事の3つのポイント ・移植適応の新規多発性骨髄腫患者が対象の第2相試験 ・ダラザレックス+レブラミド+ベルケイド+デキサメタゾン併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・完全寛解率42.4%を示す ...

複数治療歴のある再発/難治性多発性骨髄腫に対するエムプリシティ+ポマリスト+デキサメタゾン併用療法、全生存期間を延長

2022.08.22

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この記事の3つのポイント ・複数治療歴のある再発/難治性多発性骨髄腫患者が対象の第2相試験 ・エムプリシティ+ポマリスト+デキサメタゾン併用療法(EPd)の有効性・安全性をポマリスト+デキサメタゾン( ...

新規多発性骨髄腫に対する導入療法としてのレナリドミド+ボルテゾミブ+デキサメタゾン併用療法+自家造血幹細胞移植(ASCT)、無増悪生存期間を延長

2022.06.23

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この記事の3つのポイント ・新規多発性骨髄腫患者が対象の第3相試験 ・導入療法としてのレナリドミド+ボルテゾミブ+デキサメタゾン併用療法±自家造血幹細胞移植(ASCT)の有効性・安全性を比較検証 ・無 ...

再発難治性多発性骨髄腫に対するサークリサ+ポマリスト+デキサメタゾン併用療法、全生存期間24.6ヶ月を示す

2022.03.02

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この記事の3つのポイント ・再発難治性多発性骨髄腫患者が対象の第3相試験 ・サークリサ+ポマリスト+デキサメタゾン併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・全生存期間はサークリサ+ポマリスト+デキサメタゾ ...

新規多発性骨髄腫に対するニンラーロ+ダラザレックス+デキサメタゾン併用療法、客観的奏効率71%を示す

2022.01.11

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この記事の3つのポイント ・Intermediate-Fitの新規多発性骨髄腫患者が対象の第2相試験 ・ニンラーロ+ダラザレックス+デキサメタゾン併用療法の有効性・安全性を検証 ・客観的奏効率は71% ...

再発/難治性多発性骨髄腫に対するイベルドミド+デキサメタゾン併用療法、客観的奏効率26.2%を示す

2022.01.05

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この記事の3つのポイント ・再発/難治性多発性骨髄腫患者が対象の第1/2相試験 ・イベルドミド+デキサメタゾン併用療法の有効性・安全性を検証 ・客観的奏効率は26.2%を示し、そのうち1人は厳密な完全 ...

移植適応のある新規多発性骨髄腫患者に対する新規プロテアソーム阻害薬カイプロリス+レナリドミド+デキサメタゾン併用療法、最良部分奏効率70%を示す

2021.11.26

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この記事の3つのポイント ・移植適応のある新規多発性骨髄腫患者が対象の第2相試験 ・カイプロリス+レナリドミド+デキサメタゾン併用療法、  自家造血幹細胞移植併用大量化学療法の有効性・安定性を比較検証 ...

造血幹細胞移植非適応の新規多発性骨髄腫に対するダラザレックス+レナリドミド+デキサメタゾン併用療法、無増悪生存期間と全生存期間を延長

2021.10.21

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この記事の3つのポイント ・大量化学療法を伴う造血幹細胞移植 (ASCT)が非適応の新規多発性骨髄腫患者が対象の第3相試験 ・ダラザレックス+レナリドミド+デキサメタゾン併用療法(D-Rd)の有効性・ ...

高リスクのくすぶり型多発性骨髄腫に対する導入療法としてのカイプロリス+レナリドミド+デキサメタゾン併用療法と維持療法としてのレナリドミド単剤療法、完全寛解率70.4%を示す

2021.10.01

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この記事の3つのポイント ・高リスクのくすぶり型多発性骨髄腫患者が対象の第2相試験 ・導入療法としてカイプロリス+レナリドミド+デキサメタゾン併用療法後、  維持療法としてのレナリドミド単剤療法の有効 ...

ASCT適応の新規多発性骨髄腫に対するボルテゾミブ+サリドマイド+デキサメタゾン+ダラザレックス併用後の維持療法としてのダラザレックス単剤療法、無増悪生存期間を延長

2021.09.24

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この記事の3つのポイント ・ASCT適応の新規多発性骨髄腫患者が対象の第3相試験 ・ボルテゾミブ+サリドマイド+デキサメタゾン+ダラザレックス併用後の維持療法にダラザレックス単剤療法の有効性・安全性を ...

染色体転座t(11;14)を有する再発/難治性多発性骨髄腫に対するベネクレクスタ+ダラザレックス+デキサメタゾン併用療法、全奏効率96%を示す

2021.09.01

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この記事の3つのポイント ・染色体転座t(11;14)有無を問わず、再発/難治性多発性骨髄腫患者を対象とした第1相試験 ・ベネクレクスタ+ダラザレックス+デキサメタゾン±ボルテゾミブ併用療法  (Ve ...

再発/難治性ワルデンストレームマクログロブリン血症に対するニンラーロ+リツキシマブ+デキサメタゾン併存療法、客観的奏効率71%を示す

2021.08.31

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この記事の3つのポイント ・再発/難治性ワルデンストレームマクログロブリン血症患者が対象の第1/2相試験 ・ニンラーロ+リツキシマブ+デキサメタゾン併用療法の有効性・安全性を検証 ・客観的奏効率は71 ...

ハイリスク新規多発性骨髄腫に対するイサツキシマブ+カイプロリス+レナリドミド+デキサメタゾン療法、客観的奏効率100%を示す

2021.07.19

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この記事の3つのポイント ・ハイリスク新規多発性骨髄腫患者が対象の第2相試験 ・イサツキシマブ+カイプロリス+レナリドミド+デキサメタゾン療法の有効性・安全性を検証 ・客観的奏効率100%、24ヶ月無 ...

移植適応のある新規多発性骨髄腫に対する維持療法としてダラザレックス単剤療法、無増悪生存期間を延長

2021.07.16

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この記事の3つのポイント ・移植適応のある新規多発性骨髄腫患者が対象の第3相試験 ・維持療法としてのダラザレックス単剤療法の有効性・安全性を経過観察と比較検証 ・無増悪生存期間は経過観察46.7ヶ月に ...

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