オンコロスタッフ紹介

執筆記事一覧

【前を向いて生きるということ #3】ビジネスを創ったことのないぼくが「キャンサーペアレンツ」を創ろうと決めた理由

2016.06.09

  • ピックアップ

オンコロ1周年記念イベントやオンコロに連載企画を持っている西口洋平さんが、女性向けメディアWEB DRESSに連載している記事をピックアップしました。 職場復帰からキャンサーペアレンツを起こすきっかけ ...

がんを光らせるスプレー、食道がん識別に成功

2016.06.09

  • ピックアップ

 スプレー蛍光試薬によってがん細胞だけを光らせ、診断や治療の明確なガイドとする――。そんな手法の有効性が、人由来の検体で確かめられた。食道がんを選択的に光らせ、周囲の正常組織と識別することに、東京大学 ...

プラチナ製剤治療歴を有す頭頸部扁平上皮がん オプジーボの有効性を示唆 ASCO2016

2016.06.08

  • ニュース

6月3日~6月7日にシカゴで開催されている米国臨床腫瘍学会(ASCO)の年次会議にて、「プラチナ製剤による治療歴を有する進行頭頸部扁平上皮がん(SCCHN)患者を対象とた免疫チェックポイント阻害薬PD-1抗体ニボルマブ(オプジーボ)の第3相臨床試験(CheckMa…

OncoLog 2016年4月号◆甲状腺未分化がん/MDアンダーソンがんセンタ

2016.06.07

  • ピックアップ

甲状腺未分化がん 迅速な評価や臨床試験が患者の転帰を改善 甲状腺未分化がんは極めて進行が速く、診断から1年間生存する患者は20%にすぎない。このため、患者を迅速に評価し治療することが必要となる。テキサ ...

大腸左側に原発巣のある転移性大腸がんは、原発巣が右側の場合と比べ生存期間が長い/米国臨床腫瘍学会(ASCO)

2016.06.07

  • ピックアップ

結腸の左側に発生するがんは、右側に比べ長期生存につながる 米国臨床腫瘍学会(ASCO)の見解 「本研究は大腸がんの腫瘍位置に関するこれまでで最大規模の研究で、この予想外の因子によって、なぜ特定の患者は ...

多発性骨髄腫 ベルケイド/デキサメタゾンにCD38抗体ダラツムマブを上乗せすることは有効 ASCO2016

2016.06.07

  • ニュース

6月3日~6月7日にシカゴで開催されている米国臨床腫瘍学会(ASCO)の年次会議にて、「再発または難治性の多発性骨髄種の治療として新規免疫療法ダラツムマブをボルテゾミブとデキサメタゾンに上乗せした第3相試験結果」が発表された。

The 1st Anniversary Seminar~ Make it TRUE !! がん体験者(サバイバー)の主張 ~スピーカー紹介

2016.06.07

  • オンコロブログ

The 1st Anniversary Semina ~ Make it TRUE !! がん体験者(サバイバー)の主張 ~ スピーカー紹介 胆管がん体験者 西口 洋平さん ~「ピアサポートサービス『 ...

【6月号】メルマガコラム[vol.2]

2016.06.07

  • メルマガバックナンバー

コラム がん情報サイト「オンコロ」のコンテンツマネージャーの柳澤です。 おかげさまで、がん情報サイト「オンコロ」は開設1周年を向かえることができました。これも、サイトを利用頂く患者さんやご家族、そして ...

悪性脳腫瘍 高齢の神経膠芽腫患者に対してテモダールを用いた放射線化学療法が有効 ASCO2016

2016.06.07

  • ニュース

6月3日~6月7日にシカゴで開催されている米国臨床腫瘍学会(ASCO)の年次会議にて、「高齢の神経膠芽腫患者に対して、短期間放射線療法にテモゾロミド(テモダール)を追加する第3相臨床試験結果」が発表された。

Oncolo Meets Cancer Expertsに込めた想い

2016.06.07

  • オンコロブログ

OMCEへのいくつかの想い  がん情報サイト「オンコロ」では、原則、毎月第4水曜日の午後7時(19時)から、秋葉原ジーニアスセミナールームで「Oncolo Meets Cancer Experts(オ ...

すい臓がん 術後補助化学療法に関する5-FU系薬剤の有効性を示唆 ASCO2016 & Lancet

2016.06.06

  • ニュース

6月3日~6月7日にシカゴで開催されている米国臨床腫瘍学会(ASCO)年次会議にて、「膵臓がんの根治的手術後の術後補助化学療法について、ゲムシタビンにカペシタビンを追加する第3相臨床試験結果」が発表されました。

末期癌の医師・僧侶が解説 「自己執着という毒矢を抜く」

2016.06.06

  • ピックアップ

 2014年10月に最も進んだステージのすい臓がんが発見され、余命数か月であることを自覚している医師・僧侶の田中雅博氏が病床から贈る『週刊ポスト』での連載 「いのちの苦しみが消える古典のことば」。様々 ...

前立腺がんの主要な活性化因子(ドライバー)として、新たな治療標的を特定/NCIブログ~がん研究の動向~

2016.06.06

  • ピックアップ

アンドロゲン非依存性あるいは去勢抵抗性前立腺がんともよばれる進行前立腺がんにおいて、主要な腫瘍活性化(ドライバー)分子の働きを阻害する代替的アプローチが特定された。 前立腺がん細胞株や、いくつかの前立 ...

FDAが神経内分泌腫瘍のPET診断試薬を承認

2016.06.06

  • ピックアップ

こちらはちょっと面白い報告です。 神経内分泌腫瘍のPET診断に用いるGa-68 dotatateが、診断用試薬としてFDAに承認されたとのこと。 肺癌領域での有効性は極めて限定的ですが、内分泌症状を合 ...

第1相臨床試験での高精度医療(Precision Medicine)の活用が、患者の転帰を改善

2016.06.06

  • ピックアップ

ASCOの見解 「高精度医療(Precision Medicine)は、未来のがん治療の話ではなく、現在のものです。本試験は、患者と腫瘍にあわせて治療を個別化していくほど、臨床試験の早期段階の治療法で ...

免疫チェックポイント阻害剤の進歩/NCIブログ~がん研究の動向~

2016.06.05

  • ピックアップ

2015年初めに、ジミー・カーター元米国大統領は、免疫チェックポイント阻害剤という部類の薬剤の1つである免疫療法薬ペムブロリズマブ(Keytruda[キートルーダ])を含む進行期の悪性黒色腫(メラノー ...

【新企画】36歳胆管がん闘病中の ”ぐっち” が挑む社会課題解決シリーズ 第10回当事者との意見交換

2016.06.03

  • ビジネスコンテストへの道(by西口)

がん患者が考える、がん患者のためのビジネス!?はたしてその行方は。。。 オンコロな人に出演頂いた胆管がん体験者の西口さんこと‘ぐっち’さん。 その軌跡をつづっていただく新コーナーがスタートです。 西口 ...

クインタイルズがオンコロジー試験で患者募集を迅速化するためのプレシジョン・エンロールメントを発表

2016.06.02

  • ピックアップ

米ノースカロライナ州リサーチ・トライアングル・パーク–(BUSINESS WIRE)–(ビジネスワイヤ) — 製品開発および総合ヘルスケアサービス企業として世界最大 ...

乳がん体験者 ミスリーナゆきえさん

2016.06.02

  • がんの体験談

今回の「オンコロな人」は、以前「オンコロな人」に登場した若年性がん体験者の佐藤崇宏(さとう たかひろ)がお届けします。 ※佐藤崇宏さんの体験談はこちらから 佐藤:今回はオンコロインタビューにご協力いた ...

「レモネードスタンド」イベント開催&SNSシェアで小児がんに立ち向かうこどもたちを支援しよう~Gap Japan公式ニュース~

2016.06.01

  • ピックアップ

小児がんを支援する取り組み Alex’s Lemonade (アレックス レモネード)は、小児がんと闘うアレックス・スコットがわずか4歳の時、自宅で手作りのレモネードを販売し、売上金を小児がん研究に役 ...

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