オンコロスタッフ紹介

執筆記事一覧

治療歴のある局所進行性または転移性尿路上皮がん患者に対するエンホルツマブ ベドチン、客観的効率44%を示す

2019.08.16

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・局所進行性または転移性尿路上皮がん患者が対象の第2相試験 ・ネクチン-4を標的とするエンホルツマブ ベドチン単剤療法の有効性・安全性を検証 ・客観的奏効率は44%を示し、完 ...

再発婦人科がん患者に対するイミフィンジ+リムパーザ+セジラニブ併用療法、良好な抗腫瘍効果を示す

2019.08.16

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・再発婦人科がん患者が対象の第1相試験 ・イミフィンジ+リムパーザ+セジラニブ併用療法の安全性を検証 ・忍容性は問題なく、客観的奏効率は44%を示した 2019年7月25日、 ...

非扁平上皮非小細胞肺がん患者に対するファーストライン治療としてのオプジーボ+化学療法、全生存期間を達成できず

2019.08.15

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・非扁平上皮非小細胞肺がん患者が対象の第3相試験 ・ファーストライン治療としてのオプジーボ+化学療法併用の有効性・安全性を検証 ・全生存期間中央値はオプジーボ+化学療法群18 ...

PD-L1発現率1%以上の非小細胞肺がん患者に対するファーストライン治療としてのオプジーボ+ヤーボイ、全生存期間を改善

2019.08.15

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・PD-L1発現率1%以上の非小細胞肺がん患者を対象とした第3相試験 ・ファーストライン治療としてのオプジーボ+ヤーボイ併用療法の有効性・安全性を検証 ・主要評価項目である全 ...

ヒトパピローマウイルス非関連性頭頸部がん患者に対するイブランス+アービタックス、客観的奏効率19~39%を示す

2019.08.14

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・ヒトパピローマウイルス非関連性頭頸部がん患者が対象の第2相試験 ・イブランス+アービタックス併用療法の有効性・安全性を検証 ・客観的奏効率19~39%と良好な抗腫瘍効果を示 ...

未治療の濾胞性リンパ腫患者に対する寛解導入療法後の維持療法としてのリツキサン、無増悪生存期間、中央値10.5年を示す

2019.08.14

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・未治療の濾胞性リンパ腫患者が対象の第3相試験 ・維持療法としてのリツキサン単剤療法の有効性・安全性を経過観察群と比較検証 ・無増悪生存期間の中央値は10.5年であり、統計学 ...

進行性および難治性デスモイド腫瘍患者に対すパゾパニブ、6ヶ月無増悪生存率83.7%を示す

2019.08.13

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・進行性および難治性デスモイド腫瘍患者が対象の第2相試験 ・パゾパニブ単剤療法の有効性・安全性 ・良好な抗腫瘍効果を示し、6ヶ月無増悪生存率83.7%であった 2019年7月 ...

進行性外性粘液様軟骨肉腫患者に対するパゾパニブ、客観的奏効率18%を示す

2019.08.13

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・進行性外性粘液様軟骨肉腫患者が対象に第2相試験 ・パゾパニブ単剤療法の有効性・安全性を検証 ・客観的奏効率は18%であり、良好な抗腫瘍効果を示した 2019年7月19日、医 ...

ホルモン感受性転移性前立腺がん患者に対するイクスタンジ+アンドロゲン除去療法、画像診断による無増悪生存期間を統計学的有意に改善する

2019.08.09

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・ホルモン感受性転移性前立腺がん患者が対象の第3相試験 ・イクスタンジ+アンドロゲン除去療法の有効性をプラセボ+アンドロゲン除去療法と比較・検証 ・治療開始24週時点において ...

進行性悪性黒色腫患者に対するキイトルーダ、ヤーボイに比べて5年無増悪生存期間、5年全生存期間を統計学的有意に改善

2019.08.09

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・進行性悪性黒色腫患者が対象の第3相KEYNOTE-006試験 ・キイトルーダ単剤療法とヤーボイ単剤療法の有効性・安全性を比較・検証 ・キイトルーダ群で病勢進行または死亡のリ ...

ハイリスクを有する子宮内膜がん患者に対する化学放射線療法、放射線療法単独に比べて5年全生存率、5年無増悪生存率を統計学的有意に改善する

2019.08.08

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・子宮内膜がん患者を対象とした第3相試験 ・化学放射線療法の有効性・安全性を放射線療法単独と比較・検証 ・化学放射線療法群で死亡リスクを30%減少 2019年7月22日、医学 ...

治療歴のある進行性非小細胞肺がん、胃がん、胃食道接合部腺がん、尿路上皮がん患者に対するキイトルーダ+サイラムザ、良好な抗腫瘍効果を示す

2019.08.08

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・進行性非小細胞肺がん、胃がん、胃食道接合部腺がん、尿路上皮がん患者が対象の第1a/b相試験 ・キイトルーダ+サイラムザ併用療法の有効性・安全性を検証 ・忍容性に問題はなく、 ...

再発難治性慢性リンパ性白血病患者に対するイムブルビカ+ベネトクラクス、末梢血評価による微小残存病変陰性率53%を示す

2019.08.07

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・再発難治性慢性リンパ性白血病患者が対象の第2相試験 ・イムブルビカ+ベネトクラクス併用療法の有効性・安全性を検証 ・末梢血評価による微小残存病変陰性率は53%を達成 201 ...

転移性前立がん腺患者に対するファーストライン治療としてのテストステロン抑制療法+イクスタンジ、現在の標準治療に比べて全生存期間、無増悪生存期間を改善する

2019.08.07

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・転移性前立腺がん患者が対象の第3相試験 ・1stライン治療としてのテストステロン抑制療法+イクスタンジ併用療法の有効性・安全性を検証 ・標準治療に比べて、全生存期間、無増悪 ...

化学療法不耐の転移性大腸がん患者に対するテセントリク+コビメチニブ、スチバーガ単剤に比べて全生存期間を改善しない

2019.08.06

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・化学療法不耐の転移性大腸がん患者が対象の第3相試験 ・テセントリク+コビメチニブ併用療法の有効性・安全性を検証 ・スチバーガ単剤療法と比べて、全生存期間を改善せず 2019 ...

局所進行性直腸がん患者に対する術前療法としての化学放射線療法後の化学療法、化学療法後の化学放射線療法に比べて病理学的完全寛解率は良好

2019.08.06

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・局所進行性直腸がん患者が対象の臨床試験 ・術前療法としての化学放射線療法後の化学療法の有効性・安全性を検証 ・化学療法後の化学放射線療法に比べて、病理学的完全寛解率、治療遵 ...

進行性膵腺がん患者に対するファーストライン治療としてのイムブルビカ+ゲムシタビン+ナブパクリタキセル、無増悪生存期間、全生存期間ともに改善しない

2019.08.05

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・進行性膵腺がん患者が対象の第3相試験 ・イムブルビカ+ゲムシタビン+ナブパクリタキセル併用療法の有効性・安全性を検証 ・無増悪生存期間、全生存期間をともに統計学的有意に改善 ...

HER2陰性進行性胃がん患者に対するファーストライン治療としてのTAS-118+オキサリプラチン、全生存期間を統計学的有意に改善する

2019.08.04

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・HER2陰性進行性胃がん患者が対象の第3相試験 ・ファーストライン治療としてのTAS-118+オキサリプラチン併用療法の有効性・安全性を検証 ・S-1群と比較して、全生存期 ...

転移性膵がん患者に対するファーストライン治療としてのFOLFOX療法+イリノテカン内包リポソーム、病勢コントロール率71.9%を示す

2019.08.02

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・転移性膵がん患者が対象の第1/2相試験 ・1stライン治療としてのFOLFOX療法+イリノテカン内包リポソームの上乗せ効果を検証 ・病勢コントロール率は71.9%、客観的奏 ...

FOLFIRINOX療法非適応の未治療転移性膵がん患者に対する術後化学療法としてのナブパクリタキセル+ゲムシタビン、無病生存期間を達成できず

2019.08.02

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・FOLFIRINOX療法非適応の未治療転移性膵がん患者が対象の第3相試験 ・術後化学療法としてのナブパクリタキセル+ゲムシタビン併用療法の有効性・安全性を検証 ・独立評価委 ...

会員登録 ログイン