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執筆記事一覧

ハイリスクのくすぶり型多発性骨髄腫患者に対するカイプロリス+レブラミド+デキサメタゾン、微小残存病変陰性率を達成する

2019.07.12

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この記事の3つのポイント ・ハイリスクのくすぶり型多発性骨髄腫患者が対象の第2相試験 ・KRd併用療法後の大量化学療法/自家造血幹細胞移植、KRd療法、Rd療法の有効性・安全性を検証 ・主要評価項目で ...

CD30陽性再発性難治性原発性縦隔大細胞型B細胞リンパ腫患者に対するオプジーボ+アドセトリス、客観的奏効率73%を示す

2019.07.11

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この記事の3つのポイント ・D30陽性再発性難治性原発性縦隔大細胞型B細胞リンパ腫患者が対象の第2相試験 ・オプジーボ+アドセトリス併用療法の有効性・安全性を検証 ・忍容性に問題はなく、客観的奏効率7 ...

再発難治性濾胞性リンパ腫患者に対するポラツズマブベドチン+ガザイバ+レブラミド併用療法、安全性プロファイルは既存の各臨床薬と一致

2019.07.10

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この記事の3つのポイント ・再発難治性濾胞性リンパ腫患者が対象の第1b/2相試験 ・ポラツズマブベドチン+ガザイバ+レブラミド併用療法の有効性・安全性を検証 ・安全性プロファイルは既存の各臨床薬で確認 ...

慢性リンパ性白血病/小リンパ球性リンパ腫患者に対するイムブルビカ単剤療法、60ヶ月無増悪生存率70%を示す

2019.07.09

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この記事の3つのポイント ・慢性リンパ性白血病/小リンパ球性リンパ腫患者が対象の第3相試験 ・5年長期フォローアップ期間におけるイムブルビカ単剤療法の有効性・安全性を検証 ・60ヶ月無増悪生存率70% ...

切除不能肝細胞がん患者に対するファーストライン治療としてのオプジーボ、ネクサバールに対して全生存期間の優越性は示せず

2019.07.08

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この記事の3つのポイント ・切除不能肝細胞がん患者が対象の第3相試験 ・ファーストライン治療としてのオプジーボ単剤療法の有効性・安全性を検証 ・ネクサバール単剤療法と比較して、全生存期間の優越性を示さ ...

標準治療不応不耐の切除不能進行再発胃がん・大腸がん患者に対するスチバーガ+オプジーボ併用療法、客観的奏効率40%を示す

2019.07.08

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この記事の3つのポイント ・標準治療不応不耐の切除不能進行再発胃がん・大腸がん患者が対象の第1b相試験 ・スチバーガ+オプジーボ併用療法の安全性・有効性を検証 ・がん種別の客観的奏効率は胃がん44%、 ...

再発難治性慢性リンパ球性白血病患者に対するアカラブルチニブ、無増悪生存期間を統計学的有意に改善する

2019.07.05

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この記事の3つのポイント ・再発難治性慢性リンパ球性白血病患者が対象の第3相試験 ・アカラブルチニブ単剤療法の有効性・安全性を比較検証 ・標準療法と比較して、病勢進行または死亡のリスクを69%統計学的 ...

再発難治性多発性骨髄腫患者に対するベネトクラクス+ボルテゾミブ+デキサメタゾン、無増悪生存期間、客観的奏効率を有意に改善する

2019.07.05

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この記事の3つのポイント ・前治療歴1~3レジメンのある再発難治性多発性骨髄腫患者を対象とした第3相試験 ・ベネトクラクス+ボルテゾミブ+デキサメタゾン併用療法の有効性・安全性をプラセボと比較・検証 ...

未治療の無症候性慢性リンパ球性白血病患者に対するイムブルビカ、プラセボに比べて無再発生存期間、無増悪生存期間、次の治療までの期間を改善する

2019.07.04

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この記事の3つのポイント ・未治療の無症候性慢性リンパ球性白血病患者が対象の第3相試験 ・イムブルビカ単剤療法の有効性・安全性を検証 ・プラセボ群と比較して、無再発生存期間、無増悪生存期間、次の治療ま ...

ゲムシタビン+シスプラチン療法歴のある切除不能胆道がん患者に対する二次治療としての緩和療法+mFOLFOX、全生存期間を統計学的有意に改善する

2019.07.04

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この記事の3つのポイント ・ゲムシタビン+シスプラチン療法歴がある切除不能胆道がん患者が対象の第3相試験 ・二次治療としての緩和療法+mFOLFOX療法の有効性・安全性を比較検証 ・緩和療法+mFOL ...

3レジメン以上の治療歴のある再発難治性多発性骨髄腫患者に対するセリネキサー+ダラザレックス+デキサメタゾン、ダラザレックス未治療患者における客観的奏効率77%を示す

2019.07.03

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この記事の3つのポイント ・3レジメン以上の治療歴のある再発難治性多発性骨髄腫患者が対象の第1/2相試験 ・セリネキサー+ダラザレックス+デキサメタゾン併用療法の有効性・安全性を検証 ・忍容性に問題は ...

古典的進行期ホジキンリンパ腫患者に対するファーストライン治療としてのアドセトリス+AVD療法、3年無増悪生存率83.1%を示す

2019.07.03

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この記事の3つのポイント ・古典的進行期ホジキンリンパ腫患者が対象の第3相試験 ・ファーストライン治療としてアドセトリス+AVD療法の有効性・安全性を検証 ・ABVD療法に比べて、3年無増悪生存率83 ...

2レジメン以上の治療歴あるHER2陽性転移性乳がん患者に対するネラチニブ+カペシタビン併用療法、無増悪生存期間を統計学的有意に改善する

2019.07.02

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この記事の3つのポイント ・2レジメン以上の治療歴のあるHER2陽性転移性乳がん患者が対象の第3相試験 ・ネラチニブ+カペシタビン併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・無増悪生存期間を統計学的有意に改 ...

ネクサバール不耐または不応の進行肝細胞がん患者に対するオプジーボ+ヤーボイ併用療法、高率な客観的奏効率を示す

2019.07.01

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この記事の3つのポイント ・ネクサバール不耐または不応の進行肝細胞がん患者が対象の第1/2相試験 ・オプジーボ+ヤーボイ併用療法の有効性・安全性を検証 ・ネクサバール不耐または不応の進行肝細胞がん患者 ...

治療歴のあるHER2陽性転移性乳がん患者に対するピロチニブ+ゼローダ、無増悪生存期間を統計学的有意に改善する

2019.07.01

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この記事の3つのポイント ・治療歴のあるHER2陽性転移性乳がん患者が対象の第3相試験 ・ピロチニブ+ゼローダ併用療法の有効性・安全性をプラセボと比較検証 ・ピロチニブ群で無増悪生存期間は統計学的有意 ...

ミスマッチ修復機能欠損のある進行性子宮内膜がん患者に対するイミフィンジ単剤療法、客観的奏効率40%を示す

2019.06.28

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この記事の3つのポイント ・ミスマッチ修復機能欠損のある進行性子宮内膜がん患者が対象の第2相試験 ・イミフィンジ単剤療法の有効性・安全性をミスマッチ修復機能ステータス別に検証 ・客観的奏効率40%と良 ...

切除不能転移性悪性黒色腫患者に対するエパカドスタット+キイトルーダ併用療法、プラセボ+キイトルーダ併用療法に比べて無増悪生存期間を統計学的有意に延長しない

2019.06.28

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この記事の3つのポイント ・切除不能転移性悪性黒色腫患者が対象の第3相試験 ・エパカドスタット+キイトルーダ併用療法の有効性・安全性を検証 ・プラセボ+キイトルーダ併用療法に比べて無増悪生存期間を統計 ...

進行性転移性トリプルネガティブ乳がん患者に対するニラパリブ+キイトルーダ、BRCA遺伝子陽性患者に対しても高い客観的奏効率を示す

2019.06.27

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この記事の3つのポイント ・進行性転移性トリプルネガティブ乳がん患者を対象とした第2相試験 ・ニラパリブ+キイトルーダ併用療法の有効性、安全性を比較検証 ・良好な抗腫瘍効果を示し、特にBRCA遺伝子陽 ...

標準治療不応の再発難治性大腸がん患者に対するイミフィンジ+トレメリムマブ併用療法、マイクロサテライト安定性、腫瘍遺伝子変異数高量患者で全生存期間を有意に改善する

2019.06.27

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この記事の3つのポイント ・標準治療不応の再発難治性大腸がん患者が対象の第2相試験 ・イミフィンジ+トレメリムマブ併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・マイクロサテライト安定性、腫瘍遺伝子変異数高量患 ...

切除不能進行再発大腸がん患者に対する一次/二次治療としてのFOLFOXIRI+アバスチン併用療法、二次治療における無増悪生存期間を統計学的有意に改善する

2019.06.26

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この記事の3つのポイント ・切除不能進行再発大腸がん患者が対象の第3相試験 ・一次/二次治療としてのFOLFOXIRI+アバスチン併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・一次FOLFOX+アバスチン、二 ...

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