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執筆記事一覧

再発難治性慢性リンパ性白血病患者に対するacalabrutinib、無増悪生存期間を統計学的有意に改善する

2019.05.20

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この記事の3つのポイント ・再発難治性慢性リンパ性白血病者が対象の第3相試験 ・acalabrutinib単剤療法の有効性・安全性を比較検証 ・無増悪生存期間はacalabrutinib群で有意に優れ ...

トラスツズマブ エムタンシン治療歴のあるHER2陽性再発転移性乳がん患者に対するトラスツズマブ デルクステカン、良好な客観的奏効率を示す

2019.05.20

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この記事の3つのポイント ・ラスツズマブ エムタンシン治療歴のあるHER2陽性再発転移性乳がん患者が対象の第2相試験 ・トラスツズマブ デルクステカン単剤療法の有効性・安全性を検証 ・既に報告済みの日 ...

再発小細胞肺がん患者に対するイミフィンジ+リムパーザ併用療法、客観的奏効率10.5%

2019.05.20

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この記事の3つのポイント ・再発小細胞肺がん患者が対象の第2相試験 ・イミフィンジ+リムパーザ併用療法の有効性・安全性を検証 ・客観的奏効率は10.5%で、客観的奏効率の基準値を満たさなかった 201 ...

胞巣状軟部肉腫を含む進行性転移性肉腫患者に対するキイトルーダ+インライタ併用療法、3ヶ月無増悪生存率65.6%を示す

2019.05.17

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この記事の3つのポイント ・胞巣状軟部肉腫を含む進行性転移性肉腫患者が対象の第2相試験 ・キイトルーダ+インライタ併用療法の有効性・安全性を検証 ・3ヶ月無増悪生存率は65.6%を示し、特に胞巣状軟部 ...

複数治療歴のある進行再発卵巣がん患者に対するキイトルーダ単剤療法、客観的奏効率7.4〜9.9%を示す

2019.05.17

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この記事の3つのポイント ・前治療歴のある進行再発上皮性卵巣がん、卵管がん、原発性腹膜がん患者が対象の第2相試験 ・キイトルーダ単剤療法の有効性・安全性を検証 ・単剤療法は適度な抗腫瘍効果を示し、PD ...

マイクロサテライト不安定性が高い大腸がん患者の腫瘍遺伝子変異量は免疫チェックポイント阻害薬の効果予測因子になる

2019.05.17

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この記事の3つのポイント ・マイクロサテライト不安定性が高い(MSI-H)大腸がん患者が対象の試験 ・腫瘍遺伝子変異量(TMB)が免疫チェックポイント(CP)阻害薬の効果予測因子となり得るかを検証 ・ ...

イボシデニブ、IDH1変異を有する新規急性骨髄性白血病患者に対するファーストライン治療をFDAが追加承認

2019.05.16

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この記事の3つのポイント ・FDAはIDH1変異を有する新規急性骨髄性白血病患者に対するイボシデニブの1st治療の効果効能を追加承認 ・この効果効能は75歳以上または強力な化学療法による治療ができない ...

複数治療歴のある再発難治性多発性骨髄腫患者に対するB細胞成熟抗原を標的とするCAR-T細胞療法bb2121

2019.05.16

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この記事の3つのポイント ・複数治療歴のある再発難治性多発性骨髄腫患者が対象の第1相試験 ・B細胞成熟抗原を標的とするCAR-T細胞療法であるbb2121の有効性・安全性を検証 ・安全性プロファイルは ...

VEGF阻害薬治療歴のある転移性腎細胞がん患者に対するオプジーボ、カボザンチニブ単剤療法のリアルワールドデータ

2019.05.16

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この記事の3つのポイント ・VEGF阻害薬治療歴のある転移性腎細胞がん患者を対象とするリアルワールドデータ ・オプジーボ、カボザンチニブ単剤療法の有効性・安全性をレトロスペクティブに検証 ・両治療法と ...

4つのコンセンサス分子サブタイプ「CMSs」が転移性大腸がんの予後に与える影響

2019.05.15

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この記事の3つのポイント ・CMSが転移性大腸がんの予後に与える影響を検証 ・FOLFIRI/mFOLFOX6+アバスチンまたはFOLFIRI/mFOLFOX6+アービタックス併用療法を投与 ・CMS ...

アルコール摂取量と致死的前立腺がんの発症を関係する?

2019.05.15

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この記事の3つのポイント ・アルコール摂取量と致死的前立腺がんの発症率、非転移性前立腺がんの転移率や死亡率の関係性を検証 ・アルコールを摂取する人は摂取しない人に比べ、致死的前立腺がんを発症するリスク ...

治療歴のある再発難治性古典的ホジキンリンパ腫患者に対するCamrelizumab+デシタビン併用療法、抗PD-1抗体薬ナイーブ患者で完全奏効率71%を示す

2019.05.14

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この記事の3つのポイント ・治療歴のある再発難治性古典的ホジキンリンパ腫患者が対象の第2相試験 ・Camrelizumab単剤療法とデシタビン併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・完全奏効率は単剤療法 ...

ホルモン受容体陽性転移性乳がん患者に対するイブランス+ホルモン療法併用療法のリアルワールドデータにおける結果

2019.05.14

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この記事の3つのポイント ・ホルモン受容体陽性転移性乳がん患者を対象としたリアルワールドデータと第2・3相試験の結果を比較 ・イブランス+ホルモン療法併用療法の有効性・安全性を検証した ・無増悪生存期 ...

CDKN2A遺伝子損失を含む進行性GIST患者に対するイブランス単剤療法、臨床的意義のある抗腫瘍効果を示さず

2019.05.13

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この記事の3つのポイント ・イマチニブ、スニチニブ耐性のあるCDKN2A遺伝子損失を含む進行性消化管間質腫瘍患者が対象の第2相試験 ・CDK4/6阻害薬であるイブランス単剤療法の有効性・安全性を検証 ...

ホルモン受容体陽性進行性乳がん患者に対するTucidinostat+エキセメスタン併用療法、無増悪生存期間を統計学的有意に改善

2019.05.13

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この記事の3つのポイント ・少なくとも1度のホルモン療法治療歴のあるホルモン受容体陽性進行性乳がん患者が対象の第3相試験 ・Tucidinostat+エキセメスタン併用療法の有効性・安全性を比較検証 ...

治療歴のあるHER2陽性進行性乳がん患者に対するトラスツズマブ デルクステカン、客観的奏効率59.5%を示す

2019.05.10

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この記事の3つのポイント ・カドサイラ治療歴のあるHER2陽性進行性乳がん患者が対象の第1相試験 ・トラスツズマブ デルクステカン(DS-8201)単剤療法の有効性・安全性を検証 ・忍容性に問題はなく ...

治療歴のあるHER2陽性進行性胃がん患者に対するトラスツズマブ デルクステカン、客観的奏効率43.2%を示す

2019.05.10

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この記事の3つのポイント ・ハーセプチン治療歴のあるHER2陽性進行性胃がんまたは胃食道接合部がん患者が対象の第1相試験 ・トラスツズマブ デルクステカン(DS-8201)単剤療法の有効性・安全性を検 ...

再発難治性多発性骨髄腫患者に対するキイトルーダ単剤療法、客観的奏効率0%も病勢安定率56.7%を示す

2019.05.09

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この記事の3つのポイント ・再発難治性多発性骨髄腫患者が対象の第1b相試験 ・キイトルーダ単剤療法の有効性・安全性を検証 ・病勢安定率は56.7%を示し、忍容性に問題はなかった 2019年4月1日、医 ...

治療歴のある転移性骨肉腫患者に対するスチバーガ単剤療法、無増悪生存期間を統計学有意に改善する

2019.05.09

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この記事の3つのポイント ・治療歴のある転移性骨肉腫患者が対象の第2相試験 ・スチバーガ単剤療法の有効性・安全性を比較検証 ・スチバーガ群で病勢進行または死亡のリスクを58%改善 2019年4月23日 ...

進行性トリプルネガティブ乳がん患者に対するファーストライン治療としてのIpatasertib+テセントリク+化学療法、客観的奏効率73%を示す

2019.05.08

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この記事の3つのポイント ・進行性トリプルネガティブ乳がん患者が対象の第1相試験 ・1stライン治療としてのIpatasertib+テセントリク+化学療法の有効性・安全性を検証 ・客観的奏効率は73% ...

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