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執筆記事一覧

ハイリスク慢性リンパ性白血病患者に対するファーストライン治療としてのイムブルビカ+ベネトクラクス併用療法、良好な抗腫瘍効果を示す

2019.06.10

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この記事の3つのポイント ・ハイリスク慢性リンパ性白血病患者が対象の第2相試験 ・ファーストライン治療としてのイムブルビカベネトクラクス併用療法の有効性・安全性を検証 ・完全寛解率はイムブルビカ+ベネ ...

ホルモン受容体陽性HER2陰性閉経前進行性乳がん患者に対するファーストライン治療としてのリボシクリブ+ホルモン療法、全生存期間を改善する

2019.06.07

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この記事の3つのポイント ・59歳以下のホルモン受容体陽性HER2陰性閉経前進行性乳がん患者が対象の第3相試験 ・ファーストライン治療としてのホルモン療法+リボシクリブの有効性・安全性をホルモン療法+ ...

完全切除されたステージII~IIIA非扁平上皮非小細胞肺がん患者に対するペメトレキセド+シスプラチン併用、ビノレルビン+シスプラチン併用に対して無再発生存期間の優越性示せず

2019.06.07

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この記事の3つのポイント ・、完全切除されたステージII~IIIAの非扁平上皮非小細胞肺がん患者が対象の第3相試験 ・ビノレルビン+シスプラチン併用療法とペメトレキセド+シスプラチン併用療法の有効性・ ...

早期トリプルネガティブ乳がん患者に対する術前化学療法としてのIpatasertib+パクリタキセル併用療法、病理学的完全奏効率を統計学有意に改善せず

2019.06.07

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この記事の3つのポイント ・早期トリプルネガティブ乳がん患者が対象の第2相試験 ・Ipatasertib+パクリタキセル併用療法の有効性・安全性を検証 ・病理学的完全奏効率はIpatasertib群で ...

切除可能な非小細胞肺がん患者に対する術前化学療法としてのテセントリク単剤療法、病理学的奏効率19%を示す

2019.06.06

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この記事の3つのポイント ・ステージIB~IIIB非小細胞肺がん患者が対象の第2相試験 ・術前化学療法としてのテセントリク単剤療法の有効性・安全性を検証 ・病理学的奏効率は19%を示し、5%が病理学的 ...

切除可能な非小細胞肺がん患者に対する術前化学療法としてのオプジーボ単剤、オプジーボ+ヤーボイ併用、術前の残存腫瘍10%以下の割合をそれぞれ17%と33%に

2019.06.06

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この記事の3つのポイント ・ステージI~IIIA期の切除可能な非小細胞肺がん患者が対象の第2相試験 ・術前化学療法としてのオプジーボ単剤、オプジーボ+下ヤーボイ併用療法の有効性・安全性を検証 ・術前の ...

造血幹細胞移植非適応の未治療多発性骨髄腫患者に対するダラザレックス+レブラミド+デキサメタゾン併用療法、無増悪生存期間を統計学有意に改善する

2019.06.06

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この記事の3つのポイント ・造血幹細胞移植非適応の未治療多発性骨髄腫患者が対象の第3相試験 ・ダラザレックス+レブラミド+デキサメタゾン併用療法の有効性・安全性をコントロール群と比較検証 ・ダラザレッ ...

PD-L1陽性HER2陰性進行性胃がんまたは胃食道接合部がん患者に対するファーストライン治療としてのキイトルーダ単剤療法、化学療法に対して有効性示せず

2019.06.05

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この記事の3つのポイント ・PD-L1陽性HER2陰性進行性胃がんまたは胃食道接合部がん患者が対象の第3相試験 ・ファーストライン治療としてのキイトルーダ単剤療法の有効性・安全性を比較検証 ・死亡リス ...

治療歴のある再発難治性低悪性度神経膠腫小児患者に対するセルメチニブ単剤療法、客観的奏効率は36〜40%を示す

2019.06.05

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この記事の3つのポイント ・治療歴のある再発難治性低悪性度神経膠腫小児患者が対象の第2相試験 ・セルメチニブ単剤療法の有効性・安全性を検証 ・BRAF遺伝子変異、神経線維腫症I型を有する患者で良好な抗 ...

肝転移のある化学療法未治療の転移性非扁平上皮非小細胞肺がん患者に対するテセントリク+アバスチン+化学療法、全生存期間を改善

2019.06.04

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この記事の3つのポイント ・肝転移のある化学療法未治療の転移性非扁平上皮非小細胞肺がん患者が対象の第3相試験 ・テセントリク+アバスチン+化学療法の有効性・安全性を比較検証 ・テセントリク+アバスチン ...

進行性非小細胞肺がん患者に対するキイトルーダ単剤療法、PD-L1発現率50%以上の患者群で5年全生存率29.6%を示す

2019.06.04

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この記事の3つのポイント ・未治療または既治療の進行性非小細胞肺がん患者が対象の第1相試験 ・キイトルーダ単剤療法を投与し、客観的奏効率、全生存期間などを検証 ・キイトルーダ単剤療法は未治療、既治療に ...

ホルモン感受性転移性前立腺がん患者に対するイクスタンジ+アンドロゲン除去療法、全生存期間を改善する

2019.06.04

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この記事の3つのポイント ・ホルモン感受性転移性前立腺がん患者が対象の第3相試験 ・イクスタンジ+アンドロゲン除去療法の有効性・安全性を標準抗アンドロゲン剤と比較検証 ・イクスタンジ群で3年死亡のリス ...

複数治療歴のある再発難治性多発性骨髄腫患者に対するダラザレックス+カイプロリス+デキサメタゾン、客観的奏効率84%示す

2019.06.04

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この記事の3つのポイント ・複数治療歴のある再発難治性多発性骨髄腫患者が対象の第1b相試験 ・ダラザレックス+カイプロリス+デキサメタゾン併用療法の有効性・安全性を検証 ・客観的奏効率は全患者群で84 ...

未治療の古典的進行性ホジキンリンパ腫患者に対するオプジーボ+ドキソルビシン+ビンブラスチン+ダカルバジン併用療法、客観的奏効率84%を示す

2019.06.03

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この記事の3つのポイント ・未治療の古典的進行性ホジキンリンパ腫患者が対象の第2相試験 ・オプジーボ+ドキソルビシン+ビンブラスチン+ダカルバジン併用療法の安全性・有効性を検証 ・客観的奏効率は84% ...

イムブルビカ治療歴のある再発難治性慢性リンパ性白血病患者に対するアカラブルチニブ単剤療法、客観的奏効率76%を示す

2019.05.31

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この記事の3つのポイント ・イムブルビカ治療歴のある再発難治性慢性リンパ性白血病患者が対象の第1/2相試験 ・アカラブルチニブ単剤療法の有効性・安全性を検証 ・客観的奏効率は76%で、忍容性も問題なか ...

未治療の進行性膵腺がん患者に対するゲムシタビン+ナブパクリタキセル+ヒドロキシクロロキン、1年全生存率を統計学的有意に改善しない

2019.05.31

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この記事の3つのポイント ・未治療の進行性膵腺がん患者が対象の第2相試験 ・ムシタビン+ナブパクリタキセル±ヒドロキシクロロキン併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・ヒドロキシクロロキン上乗せは1年全 ...

治療歴のある転移性トリプルネガティブ乳がん患者に対するキイトルーダ単剤療法、全生存期間を統計学的有意に改善しない

2019.05.30

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2019年5月20日、メルク・アンド・カンパニー社プレスリリースにて治療歴のある転移性トリプルネガティブ乳がん患者に対する抗PD-1抗体薬であるペムブロリズマブ(商品名キイトルーダ;以下キイトルーダ) ...

複数治療歴のある再発難治性慢性リンパ性白血病患者に対するベネトクラクス単剤療法とベネトクラクス+リツキサン併用療法、無増悪生存期間、全生存期間ともに同様の結果

2019.05.30

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この記事の3つのポイント ・複数治療歴のある再発難治性慢性リンパ性白血病患者が対象のレトロスペクティブ試験 ・ベネトクラクス単剤療法、ベネトクラクス+リツキサン併用療法の有効性・安全性を検証 ・無増悪 ...

転移性大腸がん患者に対するファーストライン治療としてのアバスチン+mFOLFOX6またはFOLFIRI併用療法、ERCC1高発現患者においても無増悪生存期間、全生存期間は同等

2019.05.29

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この記事の3つのポイント ・転移性大腸がん患者が対象の第2相試験 ・ファーストライン治療としてのmFOLFOX6またはFOLFIRI+アバスチン併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・無増悪生存期間、全 ...

前治療歴のある転移性尿路上皮がん患者に対するオプジーボ単剤療法、オプジーボ+ヤーボイ併用療法の長期フォローアップ結果

2019.05.29

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この記事の3つのポイント ・プラチナ系抗がん剤治療歴のある転移性尿路上皮がん患者が対象の第1/2相試験 ・オプジーボ単剤またはオプジーボ+ヤーボイ併用療法の有効性・安全性を検証 ・オプジーボ1mg/k ...

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