治療の発展とともに、患者の力は医療者から期待される存在に


  • [公開日]2016.10.14
  • [最終更新日]2017.03.09

肺がん患者会・ワンステップ!代表 長谷川一男さん「人はみんな、支え合っている」(後編)

診断に至るまでの経過、治療法、病気の状態など、がんのエピソードは人それぞれ。がんと向き合った人々がその経験から「気付いたこと」は、今を生きる私たちが忘れてしまいがちな発見や希望に満ちています。自身も肺がん患者である、日経BP社の山岡鉄也が、がんと向き合った人々に話を聞き、「気付いたこと」について触れていきます。

 前回に続いて、肺がん患者の会ワンステップ!を立ち上げた長谷川一男さんに、がんになって気付いたことについてお話を聞いていきます。患者会の設立によって医療者から求められるようになったある役割や、がんになって長谷川さんが感じた家族や周囲の人との絆とはどのようなものだったのでしょうか。

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http://gooday.nikkei.co.jp/atcl/report/16/080500050/092000002/

ニュース選定者:中島 香織
引用元:日経Gooday
http://gooday.nikkei.co.jp/?cs=hd_t

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