フットサルで患者団体と学会が連携時代へ


  • [公開日]2016.08.24
  • [最終更新日]2017.03.17

フットサルチーム「湘南ベルマーレ」の久光重貴さん(35)は2014年4月から、日本肺癌(がん)学会の「肺がん医療向上委員会」で広報大使を務めている。肺がんの治療を受けながら現役選手として活躍していることを知った学会から誘われた。年に数回、学会や講演会で、自身の体験を語り、患者の立場から医療者への注文もしている。

肺がんの患者団体をめぐっては、15年11月、地域で活動する5団体で「全国肺がん患者会連絡会議」が設立された。

 呼びかけたのは「神奈川・東京肺がん患者の会『ワンステップ!』」の代表、長谷川(はせがわ)一男(かずお)さん(45)。10年にステージ4の肺がんと診断された

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http://www.asahi.com/articles/ASJ8L667KJ8LUBQU00V.html

ニュース選定者:可知 健太
引用元:朝日新聞DGITAL
http://www.asahi.com/?iref=com_gnavi_top

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