胆道がん

未治療HER2陽性胆道がんに対するハーセプチン+ゲムシタビン+シスプラチン併用療法、6ヶ月無増悪生存率を有意に改善

2023.11.28

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この記事の3つのポイント ・未治療HER2陽性胆道がんを対象とした第2相TAB試験 ・抗HER2モノクロナール抗体薬ハーセプチン+ゲムシタビン+シスプラチン併用療法の有効性・安全性を検証 ・ハーセプチ ...

<募集終了>胆道がんと診断された方・ご家族の方へ インタビューのお願い

2023.10.30

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このインタビューの募集は終了いたしました。ご応募いただき誠にありがとうございました。 オンラインインタビューにご協力いただける胆道がん(肝内胆管がん、肝外胆管がん、乳頭部がん、胆のうがん)と診断された ...

治療歴のあるHER2陽性転移性胆道がんに対するツカチニブ+トラスツズマブ、良好な抗腫瘍効果を示す

2023.10.05

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この記事の3つのポイント ・HER2陽性の固形がんを対象とした第2相のバスケット試験として実施中のSGNTUC-019試験 ・ツカチニブ+トラスツズマブの有効性・安全性を検証する試験の胆道がんコホート ...

<募集終了>胆道がんの患者さん・ご家族対象のインタビューのお知らせ

2023.06.29

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  • 胆道がん

本インタビューの募集は終了しました。ご協力いただき誠にありがとうございました。 オンラインインタビューにご協力をいただける胆道がんの患者さん、またはそのご家族の方を募集しています。 ご参加を検討いただ ...

ASCO 2023-消化器がん(肝胆膵含む)-

2023.06.15

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6月2日から6日まで、米シカゴで開催された米国臨床腫瘍学会(ASCO 2023)が開催された。がん領域として最大の学術集会(学会)であるASCOでは、毎年多くの注目すべき研究結果が発表されている。今回 ...

胆道がんの患者調査から見えてきたこと

2023.02.10

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2月7日、アストラゼネカ株式会社は「胆道がん承認取得/患者調査セミナー」を開催。神奈川県立がんセンター総長の古瀬純司先生、同センター患者支援センター相談支援担当の得みさえ科長が登壇した。なお、本セミナ ...

胆道がん根治手術後のS-1補助療法の有効性を証明、新たな標準治療として期待

2023.02.07

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2月1日、国立がん研究センターは、日本臨床腫瘍研究グループ(Japan Clinical Oncology Group:JCOG)の肝胆膵グループが行った臨床試験の結果、胆道がんに対する根治手術後にS ...

治療歴のあるFGFR2融合/再構成遺伝子陽性の切除不能/転移性肝内胆管がんに対するフチバチニブ単剤療法、客観的奏効率42%を示す

2023.02.06

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この記事の3つのポイント ・治療歴のあるFGFR2融合/再構成遺伝子陽性の切除不能/転移性肝内胆管がん患者が対象の第2相試験 ・フチバチニブ単剤療法の有効性・安全性を検証 ・客観的奏効率42%、奏効持 ...

進行性胆道がんに対するLAT1標的新規低分子化合物ナンブランラト、無増悪生存期間を改善

2023.01.27

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2023年1月23日、ジェイファーマ株式会社は、進行性胆道がんを対象に、L-タイプアミノ酸トランスポーター1(LAT1)を標的とした新規低分子化合物であるナンブランラト(開発コード:JPH203)の有 ...

イミフィンジ単剤療法が胆道がんと肝細胞がん、イミフィンジ+イジュド併用療法が肝細胞がんと非小細胞肺がんに対する承認をそれぞれ取得

2023.01.06

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2022年12月28日、アストラゼネカ株式会社は、抗PD-L1抗体薬であるイミフィンジ(一般名:デュルバルマブ、以下イミフィンジ)と抗CTLA-4抗体薬であるイジュド(一般名:トレメリムマブ、以下イジ ...

FGFR2融合遺伝子陽性胆道がんなどの病態解明を目指すアジア大規模研究CHOICE studyを始動

2022.12.19

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2022年12月8日、国立がん研究センターは、FGFR2融合遺伝子陽性胆道がんの病態解明を目指して、遺伝子プロファイリング検査を用いた遺伝子異常の調査とFISH法によるFGFR2融合遺伝子の発現を調べ ...

遺伝子解析キットOnco Guide NCCオンコパネルシステム、進行胆道がんに対するフチバチニブのコンパニオン診断としての適応拡大を申請

2022.09.12

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9月6日、シスメックス株式会社は、がんゲノムプロファイリング検査である「Onco Guide NCCオンコパネルシステム」について、9月2日にFGFR2融合遺伝子を含む遺伝子再構成を有する進行胆道がん ...

フチバチニブ、FGFR2遺伝子変異を有する局所進行/転移性胆道がんを対象に製造販売承認を申請

2022.08.01

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7月28日、大鵬薬品工業株式会社は、FGFR阻害薬であるフチバチニブ(開発コード:TAS-120)について、「前治療歴を有するFGFR2融合遺伝子を含む遺伝子再構成を伴う局所進行または転移性胆道がん」 ...

完全切除後胆道がんに対する術後補助療法としてのカペシタビン単剤療法、全生存期間を改善

2022.04.19

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この記事の3つのポイント ・完全切除後胆道がん患者が対象の第3相試験 ・カペシタビン単剤療法の有効性・安全性を経過観察と比較検証 ・カペシタビン単剤群49.6ヶ月であり、経過観察群(36.1ヶ月)に対 ...

進行性胆道がんに対する一次治療としてのイミフィンジ+ゲムシタビン+シスプラチン併用療法、全生存期間と無増悪生存期間を改善

2022.02.10

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この記事の3つのポイント ・切除不能/局所進行性/転移性胆道がん患者が対象の第3相試験 ・一次治療としてのイミフィンジ+ゲムシタビン+シスプラチン併用療法の有効性・安全性をプラセボと比較検証 ・イミフ ...

切除不能転移進行性/転移性胆道がんに対するファーストライン治療としてのイミフィンジ+標準化学療法、全生存期間と無増悪生存期間を改善

2022.02.02

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この記事の3つのポイント ・切除不能転移進行性/転移性胆道がん患者が対象の第3相試験 ・ファーストライン治療としてのイミフィンジ+標準化学療法の有効性・安全性を比較検証 ・イミフィンジ+標準化学療法の ...

免疫療法は胆管がんにも有効となり得るか

2021.11.10

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※本記事はEvaluate社の許可のもと、オンコロが翻訳したものです。内容および解釈については英語の原文を優先します。正確な内容については原文をお読みください。   今日(10月25日)明らかになった ...

進行性胆道がんに対するファーストライン治療としてのイミフィンジ+ゲムシタビン+シスプラチン併用療法、全生存期間を統計学的有意に改善

2021.11.08

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この記事の3つのポイント ・進行性胆道がん患者が対象の第3相試験 ・ファーストライン治療としてのイミフィンジ+ゲムシタビン+シスプラチン併用療法の有効性・安全性をプラセボと比較検証 ・全生存期間はイミ ...

転移性胆道がんに対する二次治療としてのイリノテカンリポソーム+フルオロウラシル+ロイコボリン併用療法、無増悪生存期間を統計学的有意に改善

2021.10.25

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この記事の3つのポイント ・ゲムシタビン+シスプラチン併用療法後に病勢進行した転移性胆道がん患者が対象の第2b相試験 ・イリノテカンリポソーム+フルオロウラシル+ロイコボリン併用療法の有効性・安全性を ...

進行性/難治性胆管がんに対するマルチキナーゼ阻害薬TT-00420単剤療法、評価可能な症例すべてで安定または部分奏効を認める

2021.08.12

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この記事の3つのポイント ・進行性/難治性胆管がん患者が対象の第1相試験 ・マルチキナーゼ阻害薬TT-00420単剤療法の有効性・安全性を検証 ・有効性評価が可能な患者すべてで安定もしくは部分奏効が認 ...

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