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治療歴のある再発難治性古典的ホジキンリンパ腫患者に対するオプジーボ+アドセトリス、2年無増悪生存率91%を示す

2019.12.19

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この記事の3つのポイント ・治療歴のある再発難治性古典的ホジキンリンパ腫患者が対象の第1/2相試験 ・オプジーボ+アドセトリス併用療法の有効性・安全性を検証 ・全患者群における客観的奏効率は85%、完 ...

再発難治性全身性軽鎖アミロイドーシスに対するニンラーロ+デキサメタゾン、主要評価項目である血液学的奏効率を達成できず

2019.12.19

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この記事の3つのポイント ・再発難治性全身性軽鎖アミロイドーシス患者が対象の第3相試験 ・ニンラーロ+デキサメタゾン併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・血液学的奏効率はニンラーロ群53%で、主要評価 ...

複数治療歴のある再発難治性多発性骨髄腫患者に対するB細胞成熟抗原キメラ抗原受容体T細胞療法bb2121、客観的奏効率73.4%を示す

2019.12.18

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この記事の3つのポイント ・再発難治性多発性骨髄腫患者が対象の第2相試験 ・BMCAを標的とするCAR-T細胞療法bb2121単剤の有効性・安全性を検証 ・主要評価項目の客観的奏効率は73.4%、重要 ...

治療歴のある再発難治性多発性骨髄腫患者に対するベネクレクスタ+ベルケイド+デキサメタゾン、t(11;14)転座またはBcl-2高発現群で良好な結果を示す

2019.12.18

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この記事の3つのポイント ・治療歴のある再発難治性多発性骨髄腫患者が対象の第3相試験 ・ベネクレクスタ+ベルケイド+デキサメタゾン併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・プラセボ群と比較して、t(11; ...

複数治療歴のある再発難治性急性リンパ性白血病に対するベネクレクスタ+Navitoclax+化学療法、客観的奏効率56%を示す

2019.12.18

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この記事の3つのポイント ・複数治療歴のある再発難治性急性リンパ性白血病/リンパ芽球性リンパ腫患者が対象の第1相試験 ・経口BCL-2阻害薬ベネクレクス+Navitoclax(ABT-263)+化学療 ...

がん診療連携拠点病院等の院内がん登録、2013年3年生存率、 2010~11年5年生存率公表

2019.12.14

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2019年12月14日、国立研究開発法人国立がん研究センター(以下、国立がん研究センター)は、全国のがん診療連携拠点病院等から収集した院内がん情報を用いて、(1)2013年に診断された患者の3年を経過 ...

患者会の発案で実現する日本初の治験実現へ~肺がん治療の”狭間問題”へのチャレンジへの協力のお願い~

2019.12.11

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EGFR陽性非小細胞肺がん治療の課題 近年、進行肺がん治療は劇的に変わりつつあり、特に分子標的薬の進化のスピード感は他領域と比しても類を見ない。特に、EGFR陽性非小細胞肺がんに対しては、第1世代から ...

ファイザー社、ザーコリカプセル200mg/250mgの承認条件が解除

2019.12.11

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2019年12月9日、ファイザー株式会社は、抗悪性腫瘍剤/チロシンキナーゼ阻害剤クリゾチニブ(商品名:ザーコリ)(「ザーコリカプセル200mg/250mg」)について、承認条件解除の通知を12月6日付 ...

医療ビッグデータの活用で判明!終末期の過剰治療はがん拠点病院などで多い

2019.12.11

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 第3期のがん対策推進基本計画には「初期からの緩和ケア」の重点課題として盛り込まれ、がん医療に緩和ケアが不可欠であるとの認識が広がってきた。しかし、日本全国で実際にどのような緩和ケアが提供されているか ...

再発後の予後をはっきり伝えてもアイコンタクトで満足感や医師との信頼感が高まる

2019.12.11

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 がんが再発・転移した患者から予後を聞かれたとき、「余命1年」などと数字ではっきりと伝えるべきかどうか、どういう伝え方が望ましいのか。医師の側も悩んでいるのが現状だ。日本がん支持療法研究グループ・J- ...

オランザピン5mg+標準制吐療法で抗がん剤投与翌日以降の遅発期の吐き気も予防

2019.12.11

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 日本がん支持療法研究グループ・J-SUPPORTが、10月18日、東京・築地の国立がん研究センターで「がんと向き合える世界をつくろう!!! ~支持・緩和・心理研究の最前線から~」をテーマに、患者・家 ...

リキッドバイオプシーによる脳腫瘍診断モデルを作成ー脳腫瘍の早期発見・早期治療介入による予後の改善に期待ー

2019.12.10

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この記事の4つのポイント ・過去最多の数で脳腫瘍を有する人と有さない人の血清中マイクロRNAの網羅的発現解析を実施 ・頻度の高い悪性神経膠腫患者で有意に変化する複数のマイクロRNAを同定 ・その組み合 ...

前治療のある再発難治性固形がん、非ホジキンリンパ腫/ホジキンリンパ腫小児または若年者患者に対するテセントリク、忍容性は問題なし

2019.12.09

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この記事の3つのポイント ・前治療のある再発難治性固形がん、非ホジキンリンパ腫/ホジキンリンパ腫小児または若年者患者が対象の第1/2相試験 ・抗PD-1抗体薬テセントリク単剤療法の有効性・安全性を検証 ...

未治療のEGFR遺伝子変異陽性進行性非小細胞肺がん患者に対するタグリッソ、全生存期間を改善

2019.12.06

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この記事の3つのポイント ・未治療のEGFR遺伝子変異陽性進行性非小細胞肺がん患者が対象の第3相試験 ・タグリッソ単剤療法の有効性・安全性を比較検証 ・他のEGFRチロシンキナーゼ阻害薬群と比べて、タ ...

前治療歴のない切除不能肝細胞がん患者に対するテセントリク+アバスチン、全生存期間、無増悪生存期間を有意に改善

2019.12.05

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【アンケート調査実施中!】 肝臓がん患者さん対象 治療に関するアンケート調査にご協力ください この記事の3つのポイント ・前治療歴のない切除不能肝細胞がん患者が対象の第3相試験 ・テセントリク+アバス ...

ミスマッチ修復機構の欠損を有する大腸がん以外の進行性固形がん患者に対するオプジーボ、客観的奏効率36%を示す

2019.12.04

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この記事の3つのポイント ・ミスマッチ修復機構欠損を有する大腸がん以外の進行性固形がん患者が対象の第3相試験 ・抗PD-1抗体薬オプジーボ単剤療法の有効性・安全性を比較検証 ・客観的奏効率は36%で、 ...

進行性非小細胞肺がん患者に対するファーストライン治療としてのオプジーボ+ヤーボイ、PD-L1発現ステータスに関係なく化学療法に比べて全生存期間を改善

2019.12.03

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この記事の3つのポイント ・PD-L1発現率1%以上の進行性非小細胞肺がん患者が対象の第3相試験 ・ファーストライン治療としてのオプジーボ+ヤーボイ併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・PD-L1の発 ...

切除後のPD-L1発現率1%未満のハイリスク悪性黒色腫患者に対する術後化学療法としてのオプジーボ+ヤーボイ、無再発生存期間は有意差なし

2019.12.02

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この記事の3つのポイント ・切除後のハイリスクを有するPD-L1発現率1%未満のメラノーマ患者が対象の第3相試験 ・術後化学療法としてのオプジーボ単剤療法、オプジーボ+ヤーボイ併用療法の有効性・安全性 ...

治療歴のある再発難治性多発性骨髄腫患者に対するイサツキシマブ+ポマリスト+デキサメタゾン、無増悪生存期間を有意に改善

2019.11.29

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この記事の3つのポイント ・治療歴のある再発難治性多発性骨髄腫患者が対象の第3相試験 ・イサツキシマブ+ポマリスト+デキサメタゾン併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・ポマリスト+デキサメタゾン群に比 ...

プラチナ系抗がん剤治療後の局所進行性または転移性尿路上皮がん患者に対するサイラムザ+ドセタキセル、無増悪生存期間を有意に改善

2019.11.28

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この記事の3つのポイント ・プラチナ系抗がん剤治療後の局所進行性または転移性尿路上皮がん患者が対象の第3相試験 ・サイラムザ+ドセタキセル併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・プラセボ+ドセタキセル群 ...

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