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再発難治性B細胞急性リンパ芽球性白血病(B-ALL)に対するCD19キメラ抗原受容体(CAR)遺伝子治療、全生存期間(OS)12.9ヶ月を示す

2018.03.16

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2018年2月1日、医学誌『The New England Journal of Medicine』にて再発難治性B細胞急性リンパ芽球性白血病(B-ALL)患者に対するがん化したB細胞の表面に発現して ...

”アンドロゲン受容体(AR)陽性局所進行性または転移性トリプルネガティブ乳がんに対するイクスタンジ、16週時点の臨床的有用性(CBR)を達成する

2018.03.15

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2018年1月26日、医学誌『Journal of Clinical Oncology(JCO)』にてアンドロゲン受容体(AR)陽性局所進行性または転移性トリプルネガティブ乳がん患者に対してアンドロゲ ...

進行性または転移性尿路上皮がんに対するテセントリク、3年長期投与でも忍容性を示す

2018.03.15

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2018年2月8日、医学誌『JAMA Oncology』にて進行性または転移性尿路上皮がん患者に対するアテゾリズマブ(商品名テセントリク;以下テセントリク)単剤療法の安全性を検証した第I相試験(NCT ...

2レジメン以上の治療歴のある局所進行性転移性非小細胞肺がんに対するデュルバルマブ、PD-L1発現率25%以上のEGFR遺伝子変異陰性ALK融合遺伝子陰性患者に対して特に高い奏効率を示す

2018.03.15

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2018年3月12日、医学誌『The Lancet Oncology』にて少なくとも2レジメン以上の治療歴のある局所進行性または転移性非小細胞肺がん患者に対する抗PD-L1抗体薬であるデュルバルマブ( ...

抗CTGFモノクローナル抗体薬Pamrevlumab(FG-3019)、切除不能局所進行膵がん(LAPC)の適応で米国食品医薬品局(FDA)よりファスト・トラック指定

2018.03.14

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2018年3月1日、FibroGen社のプレスリリースにて切除不能局所進行膵がん(LAPC)患者に対する完全ヒト型抗CTGFモノクローナル抗体薬であるPamrevlumab(FG-3019)が米国食品 ...

ALK陽性非小細胞肺がん患者、EML4-ALK転座のvariant割合によりALK阻害薬の臨床効果は異なる

2018.03.14

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2018年1月26日、医学誌『Journal of Clinical Oncology(JCO) 』にてALK陽性型非小細胞肺がん患者のEML4-ALK転座のvariant割合に基づいたALK抵抗性変 ...

孤立性局所再発もしくは領域再発乳がん(ILRR)患者に対する術後化学療法、エストロゲン受容体(ER)陰性患者に対して有効性を示す

2018.03.13

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2018年2月14日、医学誌『Journal of Clinical Oncology(JCO)』にて完全切除後のエストロゲン受容体(ER)陰性またはエストロゲン受容体(ER)陽性孤立性局所再発もしく ...

進行期ホジキンリンパ腫に対するABVD療法後の治療、治療中間PET評価の結果次第でBEACOPP療法も有望である

2018.03.13

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2018年1月23日、医学誌『Journal of Clinical Oncology(JCO)』にて進行期ホジキンリンパ腫患者に対するABVD療法(ドキソルビシン+ブレオマイシン+ビンブラスチン+ダ ...

血液検査CancerSEEK、8種類のがんで早期発見率70%を示す

2018.03.13

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2018年1月18日、医学誌『Science』にて血中タンパク質レベルとセルフリーDNAの変異より、卵巣・肝臓・胃・膵臓・食道・大腸・肺・乳がんの8種類のがんを検出可能な血液検査であるCancerSE ...

ナパブカシン+キイトルーダ併用療法、転移性大腸がんの治療として忍容性を示す

2018.03.12

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2018年1月18日より20日までアメリカ合衆国・カルフォルニア州・サンフランシスコで開催されている消化器癌シンポジウム(ASCO-GI2018)のポスターセッションにて、マイクロサテライト不安定性の ...

RAS遺伝子変異型転移性大腸がん日本人患者に対するアバスチン+FOLFOXIRI併用療法、客観的奏効率(ORR)は75.8%

2018.03.12

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2018年1月18日より20日までアメリカ合衆国・カルフォルニア州・サンフランシスコで開催されている消化器癌シンポジウム(ASCO-GI2018)のポスターセッションにて、RAS遺伝子変異型転移性大腸 ...

標準治療の適応がないKRAS遺伝子変異型転移性大腸がん日本人患者に対するアバスチン+ティーエスワン併用療法、無増悪生存期間(PFS)2.3ヶ月を示す

2018.03.09

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2018年1月18日より20日までアメリカ合衆国・カルフォルニア州・サンフランシスコで開催されている消化器癌シンポジウム(ASCO-GI2018)のポスターセッションにて、標準治療の適応がないKRAS ...

イリノテカン治療歴のある転移性大腸がんに対するザルトラップ+FOLFIRI3併用療法、全奏効率(ORR)34.3%を示す

2018.03.08

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2018年1月18日より20日までアメリカ合衆国・カルフォルニア州・サンフランシスコで開催されている消化器癌シンポジウム(ASCO-GI2018)のポスターセッションにて、治療歴のある転移性大腸がん患 ...

治療歴のあるRAS野生型転移性大腸がんに対するアービタックス+キイトルーダ併用療法、忍容性は良好である

2018.03.07

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2018年1月18日より20日までアメリカ合衆国・カルフォルニア州・サンフランシスコで開催されている消化器癌シンポジウム(ASCO-GI2018)のポスターセッションにて、少なくとも1レジメン以上の治 ...

小児がん患者、小児専門の緩和ケア(SPPC)を受けることで集中治療室入院率が5倍減少

2018.03.06

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2018年1月22日、医学誌『Journal of Clinical Oncology(JCO)』にて小児専門の緩和ケアであるSpecialized Pediatric Palliative Care ...

BRAF陽性非小細胞肺がん適応にてタフィンラー×メキニスト併用などが第二部会を通過

2018.03.05

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3月2日、厚生労働省 薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会が開催され、がん関連では以下の適応追加が了承された。なお、これらの薬剤の承認は早ければ3月末、遅くとも4月から5月となる予定。 BRAF遺伝子変 ...

肝限局転移を有するRAS遺伝子野生型大腸がんに対するmFOLFOX6+アバスチン、mFOLFOX6+アービタックスに比べて主要評価項目である無増悪生存期間(PFS)に有意差なし

2018.03.05

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2018年1月18日より20日までアメリカ合衆国・カルフォルニア州・サンフランシスコで開催されている消化器癌シンポジウム(ASCO-GI2018)のポスターセッションにて、肝限局転移を有するRAS遺伝 ...

再発卵巣がんに対するパクリタキセル+ヴォトリエント併用療法、ヴォトリエントの上乗せ効果は確認されず

2018.03.02

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2017年12月14日、医学誌『JAMA Oncology』にて再発卵巣がん患者に対してパクリタキセル+パゾパニブ(商品名ヴォトリエント;以下ヴォトリエント)併用療法の有効性を検証した第II相試験(N ...

国立がん研究センター東病院 腫瘍溶解ウイルス製剤とキイトルーダを用いた医師主導治験開始

2018.03.02

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2018年3月2日、国立がん研究センター東病院は、進行性または移転性固形がん患者さんを対象とした、腫瘍溶解ウイルス製剤であるテロメライシン(R)(OBP-301)と、抗PD-1抗体薬であるキイトルーダ ...

再発難治性多発性骨髄腫患者に対するカイプロリス+レブラミド+デキサメタゾン併用療法、全生存期間(OS)を統計学有意に延長

2018.03.01

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2018年1月17日、医学誌『Journal of Clinical Oncology(JCO)』にて再発難治性多発性骨髄腫患者に対するカルフィルゾミブ(商品名カイプロリス;以下カイプロリス)+レナリ ...

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