頭頸部がん

がん光免疫療法 近赤外線で治療、治験へ 国立研究センターで3月から

2018.01.16

  • ピックアップ

近赤外光を使ってがんを治療する「がん光免疫療法」の国内初の治験(臨床試験)が、国立がん研究センター東病院で3月に始まることが決まった。 続きを読む https://mainichi.jp/articl ...

2017年 がん分野薬剤は16申請、23承認(新規承認・適応追加)

2018.01.10

  • ニュース

2017年、がん分野の薬剤は新たに16申請がなされ、23承認がなされた。 特に目を引くのは免疫チェックポイント阻害薬であり、ニボルマブ(オプジーボ)、ペムブロリズマブ(キイトルーダ)、アベルマブ(バベ ...

2017年オンコロニュースTOP10

2017.12.31

  • オンコロブログ

オンコロの可知です。 2017年もあと数時間となりました。 オンコロを開設して3回目の年越しとなりますが、まだ、このサイトが運営できるのも皆さまのおかげだと思っております。 誠にありがとうございます。 ...

がんのリスク因子として約70%の人が喫煙・日焼けを認知しているが、アルコールは約30%の人しか認知していない

2017.11.18

  • ニュース

2017年11月7日、アルコールは摂取量に関係なく乳がん、大腸がん、食道がん、頭頸部がんなどのがん発症リスクを増加させる因子であることが米国臨床腫瘍学会(ASCO)により集積された科学的根拠で明らかと ...

【第52回 頭頸部の希少がん~腺様嚢胞がん・聴器がん~】希少がん Meet the Expert 2019 参加者募集!

2017.11.11

  • 終了イベント

オンコロが共催する、がん情報究極のセミナー “まれ”な”がん”のことを”希少がん”といい、人口10万に6人未満のがんのこととされています。その種類は200にも及ぶとされています。そのような背景から、情 ...

前治療歴のあるHRAS陽性頭頸部扁平上皮がん(HNSCC)に対してファルネシルトランスフェラーゼ (FT) 阻害薬Tipifarnibが奏効を示す

2017.11.07

  • ニュース

2017年10月26日より30日までアメリカ・フィラデルフィアで開催されている米国癌研究治療学会AACR-NCI-EORTIC2017にて、HRAS陽性頭頸部扁平上皮がん(HNSCC)患者に対するファ ...

がん医療セミナー ONCOLO Meets Cancer Experts(OMCE)2018 参加者募集!

2017.11.06

  • 終了イベント

2019年OMCEセミナー案内開始! オンコロが主催する、がん情報究極のセミナー 昨年に引き続き2018年も開催いたします。ONCOLO Meets Cancer Experts(OMCE)と題した、 ...

免疫チェックポイント阻害薬のバイオマーカーがリキッドバイオプシーにより検出できる可能性が示唆される

2017.10.27

  • ニュース

2017年10月1日、医学誌『Clinical Cancer Research』にて免役チェックポイン阻害薬の応答性と血中循環腫瘍DNA(ctDNA)の変異の相関性についての研究報告が公表された。 従 ...

オプジーボをはじめ夢の薬と言われる5つの免疫チェックポイント阻害薬について知っておいて欲しい6つの現実

2017.09.28

  • ニュース

2017年9月27日現在、世界で発売されている抗PD-1/PD-L1抗体薬の免疫チェックポイント阻害薬といえば、抗PD-1抗体薬のニボルマブ(商品名オプジーボ)、ペムブロリズマブ(商品名キイトルーダ) ...

PD-L1発現陽性の再発または転移性頭頸部扁平上皮がん(HNSCC)患者に対するIMFINZI単剤が奏効を示す

2017.09.27

  • ニュース

2017年9月8日から12日までスペイン・マドリードで開催されている欧州臨床腫瘍学会(ESMO)にて、プラチナ製剤ベースの化学療法後の再発または転移性頭頸部扁平上皮がん(HNSCC)患者に対するデュル ...

頭頸部扁平上皮がん患者に対するオプジーボ単剤療法に病勢進行を示した後も継続投与する意義

2017.09.20

  • ニュース

2017年9月8日から12日までスペイン・マドリードで開催されている欧州臨床腫瘍学会(ESMO)にて、再発または進行性頭頸部扁平上皮がん(HNSCC)患者に対するニボルマブ(商品名オプジーボ)単剤療法 ...

進行性頭頸部がん患者に対するテセントリク単剤療法は忍容性があり、PD-L1発現率に関係なく効果を示す

2017.09.14

  • ニュース

2017年9月8日から12日までスペイン・マドリードで開催されている欧州臨床腫瘍学会(ESMO)にて、進行性頭頸部がん患者に対するアテゾリズマブ(商品名テセントリク)単剤療法の安全性を検証した第1a相 ...

悪性黒色腫と頭頸部がん ニボルマブのがん免疫療法に力を貸すIDO1阻害薬Epacadostatの有用性 ASCO2017

2017.08.14

  • ニュース

がん免疫療法の併用パートナーとしてインドールアミン-2,3-ジオキシゲナーゼ1(IDO1)阻害薬の有用性を示すデータが少しずつ積み上がってきている。特定の進行固形がん、およびリンパ腫患者を対象として、 ...

オプジーボ、投与スケジュール2週から4週に1回へと変更申請が提出されたとFDA(米国)が発表

2017.08.04

  • ニュース

2017年7月24日、米国食品医薬品局(FDA)はニボルマブ(商品名オプジーボ)の生物製剤承認一部変更申請(sBLA) を認めたことを発表した。 新たに追加で申請され内容とは、ニボルマブ(商品名オプジ ...

再発又は遠隔転移を有する頭頸部扁平上皮がん患者に対するキイトルーダ単剤療法の全生存期間(OS)延長が認めらず

2017.07.28

  • ニュース

2017年7月24日、MSD株式会社より頭頸部扁平上皮がんの新しい標準治療薬として期待されていた免疫チェックポイント阻害薬ペムブロリズマブ(商品名キイトルーダ)の第Ⅲ相試験であるKEYNOTE-040 ...

IDO1阻害薬epacadostatとキイトルーダを併用する新しいがん免疫療法、複数がん種で臨床効果の可能性 ASCO2017

2017.07.24

  • ニュース

インドールアミン2,3-ジオキシゲナーゼ1(IDO1)阻害薬epacadostat(INCB024360)とプログラム細胞死受容体(PD-1)または同リガンド(PD-L1)を標的とする抗体、いわゆる免 ...

特定の希少変異が認められば、年齢・がん種に関係なく効果が期待できる世界で初めての経口分子標的薬 ラロトレクチニブ(LOXO-101) ASCO2017

2017.06.28

  • ニュース

「ゆりかごから墓場まで」これは第2次世界大戦後のイギリスが、社会福祉政策を推進するために出したスローガンである。このスローガンの意味は、生まれた時から死ぬまで生涯に渡り、その人の生活を社会が保障するこ ...

胃がん大腸がんより気づきにくい! 注意したい「頭頸部がん」

2017.06.20

  • ピックアップ
  • 未分類

頭部の鼻から喉にかけて発生するがんは頭頸部(とうけいぶ)がんと総称される。進行した頭頸部がんは5年以内に7割以上が死に至る。治療薬の進歩が乏しかったが、今年3月に免疫療法薬「オプジーボ」が承認され、注 ...

米国若年成人の経口HPV感染予防に対するHPVワクチンの影響 ASCO2017 PRESSCAST

2017.06.01

  • ニュース

2017年6月2日から6日まで第53回米国臨床腫瘍学会(ASCO:アスコ)Annual Meeting(年次総会)が開催される。毎年、米国シカゴにて開催されるASCO年次総会は、毎回世界中から3万人以 ...

頭頸部がん オプジーボが選択肢に

2017.05.29

  • ピックアップ

 新しいがん治療薬として注目を集めている免疫チェックポイント阻害薬の「ニボルマブ」(商品名・オプジーボ)が、今年3月、頭頸部(けいぶ)がんにも保険適用されることになりました。 続きを読む https: ...

会員登録 ログイン