子宮頸がん
子宮頸がんワクチン非接種でも、「副作用」と同じ症状が一定数
2016.12.27
- ピックアップ
子宮頸がんワクチン接種後に体の痛みや歩行障害など原因不明の副作用疑い例が相次ぎ、国が定期接種の積極的な勧奨を中止した問題で、厚生労働省研究班(主任研究者=祖父江友孝・大阪大教授)は、接種歴がなくても同 ...
子宮頸がん体験者の夫 パフォーマンタロウさん
2016.12.27
- がんの体験談
オンコロ体験談募集企画で送っていただいたパフォーマンタロウこと畑中太郎さんの記事です。畑中さんは2014年冬に子宮頸がんで奥様を亡くされ、それがきっかけでパフォーマンスをはじめられました。心が傷ついて ...
固形がん
2016.11.25
- オンコロ辞典
固形がんは、血液がん以外の、臓器や組織などで塊をつくる癌の総称です。固形がんは、上皮細胞(各種内臓)から発生する上皮細胞がん(胃癌・肺癌・子宮癌など)と非上皮細胞(骨、筋肉など)から発生する非上皮細胞 ...
ドセタキセル
2016.10.26
- オンコロ辞典
ドセタキセルとは商品名タキソテール(後発品もあります)という抗がん剤で微小管阻害薬の一つです。細胞分裂に関与する微小管(チューブリン)の働きを阻害してがん細胞の増殖を抑えます。通常、乳房、肺、胃、頭頸 ...
子宮頸がんワクチン報道、2013年を機にネガティブに 医師が米学会誌で発表
2016.10.17
- ピックアップ
帝京大学の医師らで構成される研究グループが、子宮頸がんワクチンに関する報道を検証した結果、2013年の朝日新聞による報道を契機に、子宮頸がんワクチンに対する報道の内容が逆転し、ネガティブな内容が前面 ...
性交渉の低年齢化で20代も罹患 子宮頸がん、医師が検診を啓発
2016.10.14
- ピックアップ
子宮頸がんの予防啓発キャンペーン「ふくいキレイ女子大」のメインイベント「健康とキレイのアカデミー」(福井新聞社主催)が9日、福井市の福井新聞社・風の森ホールで開かれた。福井県内の女性約150人が参加。 ...
世界からおいていかれる日本のHPVワクチン接種~HPVワクチン控訴に関するMSD株式会社によるステートメントを読んで~
2016.09.29
- オンコロブログ
9月28日、 MSD株式会社「HPVワクチン訴訟に関するステートメント」を提示した。内容は『複数の女性およびその代理人により、国とHPVワクチンの製造会社に対して提起された訴訟について、法廷で自らの主 ...
がん早期発見の割合、部位で最大6倍の差…膵臓12%・子宮頸部は76%
2016.09.28
- ピックアップ
がんの早期発見の割合は、12部位のがんで最大6倍の差があることが、国立がん研究センターのまとめでわかった。 進行度を示す「病期(ステージ)」で比較的早期のがんを示す0~1期の割合は、検診法が確立して ...
子宮頸がんワクチン、勧奨再開を求める…世界の研究者341人が厚労省に
2016.09.01
- ピックアップ
子宮 頸 がんワクチンの接種後に体の痛みなどの症状が出て、国が定期接種の積極勧奨を中止している問題で、高久史麿・日本医学会会長や木下勝之・日本産婦人科医会会長ら医学会有志は29日、世界の研究者341 ...
薬害と冤罪のあいだ―サリドマイド、ベンデクチン、子宮頸がん予防ワクチン
2016.08.01
- ピックアップ
ヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチン、いわゆる子宮頸がん予防ワクチンの接種後に出現したさまざまな症状で苦しんでいる10~20代の女性たちが原告となって、国とワクチンメーカー2社に対して集団訴訟が起 ...
子宮頸がんワクチンの感染リスクを算出、「生まれ年度」による格差明らかに 大阪大学
2016.08.01
- ピックアップ
大阪大学大学院医学系研究科器官制御外科学講座の田中佑典医員と上田豊助教らの研究グループは、子宮頸がん予防ワクチンの接種勧奨の一時中止に伴う影響を算出し、HPV(ヒトパピローマウイルス)感染リスクが「生 ...
子宮頸がん予防ワクチンの接種勧奨一時中止の継続に伴うHPV感染の生まれ年度による格差
2016.07.22
- ピックアップ
・子宮頸がん予防ワクチンの接種勧奨の一時中止に伴う影響を、各年度でのワクチン接種率をもとに算出し、HPV感染リスクが生まれ年度によって大きく異なる可能性を明らかにした。 ・日本では2010年度から公費 ...
川崎市がん検診 クーポン券配布も、受診率低調
2016.07.11
- ピックアップ
川崎市はこのほど、がん検診の自己負担額が無料となるクーポン券を対象者に配布した。 対象となるのは、子宮頸がん検診が20歳(1995年4月2日〜1996年4月1日生まれ)、乳がん検診が40歳(1975年 ...
子宮頸がんワクチンがあぶり出すメディアとアカデミアと行政の病巣
2016.07.01
- ピックアップ
子宮頸がんワクチンをめぐる問題が、新たなフェーズに入っている。国と製薬会社2社を相手取った集団提訴が間もなく提起される予定だ。 子宮頸がんワクチンは薬害を引き起こしているのかそうでないのかという本 ...
正しくは「速報と変わらず因果関係なし」 名古屋市子宮頸がんワクチン副反応疫学調査「事実上撤回」の真相
2016.06.28
- ピックアップ
「子宮頸がん予防接種調査の結果を報告します」 このようなタイトルで、名古屋市が6月18日(土)の午前零時にウェブサイトを更新した。(http://www.city.nagoya.jp/kenkofu ...
子宮頸がん 免疫チェック阻害剤キートルーダ第1相結果より有効な可能性 ASCO2016
2016.06.27
- ニュース
6月3日から7日まで開催された米国臨床腫瘍学会にて、抗PD-1抗体ペムブロリズマブ(キートルーダ)、進行子宮頸がんにおける第Ib相KEYNOTE-028試験の予備的結果が発表された。
アバスチン 「進行又は再発の子宮頸癌」の効能・効果追加の承認取得
2016.05.25
- ニュース
5月23日、中外製薬株式会社は抗VEGFヒト化モノクローナル抗体「アバスチン」(ベバシズマブ)の効能・効果追加が厚生労働省により承認されたことを発表した。 アバスチン(ベバシズマブ)は既に国内で「治癒 ...
第1,2部会 多発性骨髄腫カイプロリス/子宮頸癌アバスチン/大腸癌サイラムザ/抗がん剤副作用高尿酸血症フェブリク 了承
2016.04.25
- ニュース
4月25日の薬事・食品衛生審議会 医薬品第二部会にて、多発性骨髄腫カイプロリス、子宮頸癌アバスチン、大腸癌サイラムザが審議・了承されました。
25日第二部会 多発性骨髄腫カイプロリス、子宮頸がんアバスチン、大腸がんサイラムザ審議予定
2016.04.15
- ニュース
4月25日の薬事・食品衛生審議会 医薬品第二部会にて審議される内容が開示されました。 がん関連は以下の通りです。 カルフィルゾミブ(商品名カイプロリス):再発または難治性の多発性骨髄腫。新規。希少疾病 ...
子宮頸がん体験者 木口マリさん
2016.02.23
- がんの体験談
今回の「オンコロな人」は、以前「オンコロな人」に登場した若年性がん体験者スタッフの濱中真帆(はまなか まほ)がお届けします。 ※濱中真帆の体験談はこちらから https://oncolo.jp/rep ...