子宮頸がん

ヒトパピローマウイルス(HPV)の関連性が高い進行期子宮頸がん オプジーボ単剤療法の試験結果初公表 ASCO2017

2017.08.03

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免疫チェックポイントのプログラム細胞死受容体1(PD1)を標的とするがん免疫療法薬ニボルマブ(商品名オプジーボ)は現在、日本で悪性黒色腫、非小細胞肺がん、腎細胞がん、古典的ホジキンリンパ腫、および頭頸 ...

子宮頸がん、若い世代こそ注意! 36歳誕生日直前に見つかった女性の取り組み

2017.07.24

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年をとればとるほど、がんになる恐れは高くなる。 この傾向は、がん全体でみれば明らかなことだが、子宮頸がんの場合、発症のピークは30歳代。若い女性こそ注意が必要なタイプのがんだ。 続きを読む http: ...

子宮頸がんワクチン勧奨中止4年

2017.06.27

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副反応(副作用)と見られる重篤な神経症状が起きたとして、子宮頸(けい)がん予防のためのHPV(ヒトパピローマウイルス)ワクチンの定期接種の積極的勧奨が中止となり、今月で丸4年となった。 続きを読む h ...

子宮頸がん、ウイルス感染リスク、導入前水準に ワクチン接種勧奨中止から4年

2017.06.12

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子宮頸がんの原因となるヒトパピローマウイルス(HPV)の感染を予防するワクチンの積極的勧奨が中止されて4年がたち、接種者が大幅に減ったことにより、国内の女性の20歳時点でのHPV感染リスクがワクチン導 ...

ガンになっても「キレイになりたい」を我慢しなくていい世の中に

2017.06.12

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アラサー期といえば、やっと仕事も一人前にできるようになってきて、仕事が楽しくなってくる時期。独身ならそろそろ結婚や出産を考える時期かもしれません。 今日はがんじゃないかもしれない。でも、明日がんになっ ...

オバマケア以後、がんスクリーニング検診で発見されるステージIの早期がんが増加した ASCO2017

2017.06.12

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2017年6月2日から5日まで開催された米国臨床腫瘍学会(ASCO2017)で、米国医療保険制度改革法(ACA)、いわゆるオバマケアが導入されて以降、スクリーニングで検出可能ながんは、以前と比べ早い病 ...

様々ながん種の転移性患者にタブレット型電子患者日誌を導入することで生存期間を延長~ITはがん医療を変える?~ ASCO2017&JAMA

2017.06.07

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2017年6月2日から6日まで第53回米国臨床腫瘍学会(ASCO:アスコ)Annual Meeting(年次総会)が開催された。毎年、米国シカゴにて開催されるASCO年次総会は、毎回世界中から3万人以 ...

【メルマガコラム】ASCO2017開催間近、3万人のオンコロジストがシカゴに集結予定[vol.37]

2017.05.23

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コラム オンコロの可知です。 6月2日から6日に第53回米国臨床腫瘍学会年次総会(ASCO2017)が開催されます。今年は2,150の演題が採択、さらに2,890本以上の演題がオンライン発表として採択 ...

がん宣告「すぐに仕事をやめないで」就労継続へ広がる支援

2017.04.26

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がんは長期にわたる継続的な治療が必要になることもあるが、通院治療が一般的になり、職場の配慮や工夫があれば働き続けられることも多い。国も両立支援に力を入れている。 続きを読む http://www.sa ...

<子宮の日>子宮頸がん予防検診受診を

2017.04.11

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若い女性の間で増加する子宮頸がんの予防を訴える「子宮の日」(4月9日)を前に、宮城県細胞検査士会は8日、仙台市青葉区の水晶堂ビル前などで、がん検診の積極的な受診を呼び掛けた。 続きを読む http:/ ...

子宮頸がん検診の有用性を統計的手法で考える

2017.04.11

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今回のテーマは、「子宮頸がん」と「ベイズ推定」である。二兎を追うような感もあるが、仔細に言えば、「子宮頸がん検診で陽性と判定されたとき、精密検査を経て子宮頸がんに罹患していることが確定する確率」を「ベ ...

子宮頸がんと闘った女性、自分の命を犠牲にしながら双子を出産

2017.03.28

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カリフォルニア州フレズノ出身のジェイミー・スナイダーさん(30歳)は、双子を妊娠している時に、子宮頸がんの再発がわかった。 子宮頸がんの可能性を取り除くため、スナイダーさんは赤ちゃんを産んだ後に子宮を ...

【メルマガコラム】色んながん種に対するキイトルーダの可能性?[vol.31]

2017.03.17

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コラム オンコロの可知です。 オンコロには色んながん種の方から「○○がんに免疫チェックポイント阻害薬は効きますか?開発状況はどうなっていますか?」と問い合わせがあります。 その度に、過度に期待させない ...

東京メトロで乳がんと子宮頸がん啓発「女性の健康週間」で動画を放映

2017.02.28

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製薬会社のMSDは2017年3月3日から始まる「女性の健康週間」に合わせ、東京メトロの車両内各ドア上部に設置された液晶ディスプレー 「Tokyo Metro Vision」を使い、女性の健康維持の大切 ...

がん検診受診率向上へ「チーム」 静岡県、女性視点で啓発

2017.02.24

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静岡県は3月、乳がん、子宮頸がん検診の受診率向上を目的としたプロジェクトに着手する。 がん患者団体や医療機関などの女性で構成する「受診促進チーム」を結成。女性特有のがんに苦しむ人を減らすため、同性の視 ...

どうなる子宮頸がんワクチン 疫学調査は接種再開へつながるか

2017.01.19

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接種後に体の痛みや記憶障害などの健康被害が報告されたとして、国が子宮頸がんワクチン(HPVワクチン)の積極的な勧奨を中止してから3年半。厚生労働省研究班は昨年末、「非接種者にも痛みやしびれなどの同様の ...

子宮頸がんワクチン全国調査 未接種でも症状 一定割合

2017.01.05

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子宮頸がんワクチンを接種したあとに、原因不明の体の痛みなどの症状を訴える女性が相次いだ問題で、厚生労働省の研究班は、接種していない女性にも一定の割合で同様の症状がみられたとする全国調査の結果を公表しま ...

子宮頸がんワクチン非接種でも、「副作用」と同じ症状が一定数

2016.12.27

  • ピックアップ

子宮頸がんワクチン接種後に体の痛みや歩行障害など原因不明の副作用疑い例が相次ぎ、国が定期接種の積極的な勧奨を中止した問題で、厚生労働省研究班(主任研究者=祖父江友孝・大阪大教授)は、接種歴がなくても同 ...

子宮頸がん体験者の夫 パフォーマンタロウさん

2016.12.27

  • がんの体験談

オンコロ体験談募集企画で送っていただいたパフォーマンタロウこと畑中太郎さんの記事です。畑中さんは2014年冬に子宮頸がんで奥様を亡くされ、それがきっかけでパフォーマンスをはじめられました。心が傷ついて ...

固形がん

2016.11.25

  • オンコロ辞典

固形がんは、血液がん以外の、臓器や組織などで塊をつくる癌の総称です。固形がんは、上皮細胞(各種内臓)から発生する上皮細胞がん(胃癌・肺癌・子宮癌など)と非上皮細胞(骨、筋肉など)から発生する非上皮細胞 ...

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