パルボシクリブ

CDK4/6阻害薬及びアロマターゼ阻害薬後に病勢進行したホルモン受容体陽性HER2陰性転移性乳がんにおけるフェソロデックスに対するイブランス±バベンチオ併用、主要評価項目を達成せず

2024.04.02

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この記事の3つのポイント ・CDK4/6阻害薬及びアロマターゼ阻害薬後に病勢進行したホルモン受容体陽性HER2陰性転移性乳がんを対象とした第2相のPACE試験 ・フェソロデックスに対するイブランス±バ ...

ホルモン受容体陽性/HER2陰性進行乳がん患者さんに新たな治療選択肢:日本主導の国際共同医師主導治験が導いた成功例

2024.01.19

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国立がん研究センターは1月15日、同施設主導のもとアジア地域で実施された国際共同医師主導治験(PATHWAY試験)の結果をもとに、パルボシクリブ(製品名:イブランス)の添付文書が改定されたことを発表し ...

<募集終了>乳がんの患者さんへ インタビューのお願い

2023.04.13

  • 乳がん
  • 終了リサーチ

このインタビューの募集は終了いたしました。お申込みいただき誠にありがとうございました。 オンラインインタビューにご協力をいただける乳がんの患者さんを募集しています。ご参加を検討いただける方は、以下の内 ...

ホルモン受容体陽性/HER2陰性の進行乳がんに対するパルボシクリブ+タモキシフェン併用療法、国立がん研究センター主導の国際共同医師主導治験で有効性を確認

2023.03.01

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2月20日、ファイザー株式会社は、ホルモン受容体陽性/HER2陰性の進行/転移性乳がん患者に対するCKD4/6を阻害する分子標的薬イブランス(一般名:パルボシクリブ)+タモキシフェン併用療法の有効性と ...

ESR1変異を有するエストロゲン受容体陽性HER2陰性進行性乳がんに対するアロマターゼ阻害薬+イブランス後のフルベストラント+イブランスへのスイッチ投与、無増悪生存期間を延長

2022.10.07

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この記事の3つのポイント ・ESR1変異を有するエストロゲン受容体陽性HER2陰性進行性乳がん患者が対象の第3相試験 ・アロマターゼ阻害剤+イブランス併用療法後のフルベストラント+イブランス併用療法( ...

ホルモン受容体陽性HER2陰性の進行性乳がんに対する一次治療としてのイブランス+フルベストラント併用療法、無増悪生存期間27.9ヶ月を示す

2021.10.19

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この記事の3つのポイント ・ホルモン受容体陽性HER2陰性の進行性乳がん患者が対象の第2相試験 ・イブランス+フルベストラント併用療法の有効性・安全性をイブランス+レトロゾール併用療法と比較検証 ・無 ...

術前補助化学療法後に完全病理学的奏効未達のHER2陰性HR陽性乳がんに対する術後療法としてのイブランスの上乗せ療法、無浸潤性疾患生存期間を統計学的有意に改善せず

2021.04.15

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この記事の3つのポイント ・術前補助化学療法後に完全病理学的奏効が達成できなかったHER2陰性ホルモン受容体陽性乳がん患者が対象の第3相試験 ・術後療法としての内分泌療法+イブランスの有効性・安全性を ...

ホルモン受容体陽性HER2陰性早期乳がんに対する術後療法としてのイブランス+ホルモン療法、ホルモン療法に比べて3年無浸潤疾患生存率を改善せず

2021.01.28

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この記事の3つのポイント ・ホルモン受容体陽性HER2陰性の早期乳がん患者が対象の第3相試験 ・術後療法としてイブランス+ホルモン併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・3年無浸潤疾患生存率は88.2% ...

ホルモン受容体陽性HER2陰性転移性乳がんに対するイブランス+ホルモン療法、カペシタビン単剤療法に比べて無増悪生存期間の延長を示さず

2021.01.26

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この記事の3つのポイント ・アロマターゼ阻害薬耐性のあるホルモン受容体陽性HER2陰性転移性乳がん患者が対象の第3相試験 ・イブランス+ホルモン療法の有効性・安全性を比較検証 ・無増悪生存期間7.4ヵ ...

乳がん治療薬イブランス、新剤型として錠剤発売

2020.07.31

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7月28日、ファイザー株式会社は抗悪性腫瘍剤であるイブランス(一般名:パルボシクリブ 以下イブランス)に新規剤型として「イブランス錠25mg」「イブランス錠125mg」の販売を開始したことを発表した。 ...

乳がん治療薬イブランスに錠剤が登場-ファイザー

2020.01.23

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2020年1月23日、ファイザー株式会社は、抗悪性腫瘍剤パルボシクリブ(商品名:イブランス)の新剤形「イブランス錠25mg」、「同125mg」の製造販売承認を取得したことを発表した。 転移乳がん治療薬 ...

治療歴のある閉経前のホルモン受容体陽性HER2陰性転移性乳がん患者に対するイブランス+ホルモン療法、無増悪生存期間を有意に改善

2019.11.19

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この記事の3つのポイント ・治療歴のある閉経前のホルモン受容体陽性HER2陰性転移性乳がん患者が対象の第2相試験 ・CDK4/6阻害薬イブランス+ホルモン療法の有効性・安全性を比較検証 ・イブランス+ ...

ヒトパピローマウイルス非関連性頭頸部がん患者に対するイブランス+アービタックス、客観的奏効率19~39%を示す

2019.08.14

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この記事の3つのポイント ・ヒトパピローマウイルス非関連性頭頸部がん患者が対象の第2相試験 ・イブランス+アービタックス併用療法の有効性・安全性を検証 ・客観的奏効率19~39%と良好な抗腫瘍効果を示 ...

ホルモン受容体陽性HER2陰性浸潤性乳がん患者に対する術後化学療法としてのイブランス+ホルモン療法、治療継続率は良好

2019.07.26

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この記事の3つのポイント ・ホルモン受容体陽性HER2陰性浸潤性乳がん患者が対象の第2相試験 ・術後化学療法としてのイブランス+ホルモン療法の有効性・安全性を検証 ・治療関連により治療中止に至った患者 ...

標準治療が効かない小児・AYA世代のがん、遺伝子解析で24%が標的薬とマッチ

2019.05.24

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小児やAYA(Adolescent and Young Adult)世代のがん患者は、標準治療が効かなかった場合の次の治療選択肢が成人患者より圧倒的に少ないため、医療者、患者双方ともその後の治療方針で ...

ホルモン受容体陽性転移性乳がん患者に対するイブランス+ホルモン療法併用療法のリアルワールドデータにおける結果

2019.05.14

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この記事の3つのポイント ・ホルモン受容体陽性転移性乳がん患者を対象としたリアルワールドデータと第2・3相試験の結果を比較 ・イブランス+ホルモン療法併用療法の有効性・安全性を検証した ・無増悪生存期 ...

CDKN2A遺伝子損失を含む進行性GIST患者に対するイブランス単剤療法、臨床的意義のある抗腫瘍効果を示さず

2019.05.13

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この記事の3つのポイント ・イマチニブ、スニチニブ耐性のあるCDKN2A遺伝子損失を含む進行性消化管間質腫瘍患者が対象の第2相試験 ・CDK4/6阻害薬であるイブランス単剤療法の有効性・安全性を検証 ...

進行乳がん患者に対するイブランス療法の実診療下のデータ

2019.02.12

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この記事の3つのポイント ・イブランスの実診療下での実績をリアルワールドデータにて検討 ・ホルモン受容体陽性HER2陰性の進行性/転移性乳がん患者対象 ・実診療下でも、治験と同等の成績が示された 20 ...

閉経後エストロゲン受容体陽性早期乳がん患者に対する術前化学療法としてのイブランス+レトロゾール併用療法、客観的奏効率の有意差は確認されず

2018.12.06

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この記事の3つのポイント ・閉経後のエストロゲン受容体陽性早期乳がん患者対象の第2相のPALLET試験 ・レトロゾールとイブランスの単剤、併用療法の客観的奏効率やKi67値の変化率を比較 ・イブランス ...

ホルモン受容体陽性乳がん2次治療イブランスとフェソロデックスの併用療法全生存期間を改善する?

2018.10.29

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この記事の3つのポイント ・転移性乳がんに対するCDK4/6阻害薬の予後への改善効果 ・試験全体では統計学的有意とはならず ・前治療感受性などに層別すると生存期間が有意に改善した 10月19日から23 ...

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