ピックアップ

高額薬オプジーボ異例の薬価引き下げが起こす波紋

2016.10.19

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 さまざまながんで効果が期待される治療薬「オプジーボ」の薬価引き下げ議論で、厚生労働省は10月5日、最大25%減とする案を中央社会保険医療協議会で示し了承された。 続きを読む http://diamo ...

渡辺謙さん「命の投稿」 新聞投書欄に現れた有名人たち

2016.10.19

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インターネットがなかった頃、SNSのような役割を果たしていたのが新聞の投書欄でした。朝日新聞で「声」として続く投稿欄ができて、まもなく100年。 じつは過去に採用された中には、文豪や政治家、俳優など著 ...

がん治療にまた新たな希望 免疫療法で製薬各社の競争加速

2016.10.19

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イブリン・オフリンさんは今も肺がんを患っている。だが1年以上前に、従来の耐え難い化学療法に代えて、新しい免疫系強化薬を試してみたところ、気分はとても良好だという。 「まるで奇跡のよう」と、かつて喫煙者 ...

KEYNOTE-024・・・恐るべき黒船、ペンブロリズマブ

2016.10.18

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 1、2年前のこと、大分で行われた講演会の席上である先生が、  「もうプラチナ併用化学療法の時代は終わったかもしれない」 と話していた。  EGFR阻害薬に関する講演の席上だったので、確かにドライバー ...

がんとの共生サポート 国内初の専門部署、静岡がんセンターに

2016.10.18

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 がん患者の体の苦痛を軽減し、がんと共生する暮らしを医療面からサポートする「支持療法センター」が、県立静岡がんセンター(長泉町)に開設された。通院患者を対象に、がん自体の症状への治療に加え、治療に伴う ...

膀胱がんに対する遺伝子治療????小倉智昭氏は白衣を着た詐欺師に騙されるな!

2016.10.18

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今朝、ネットニュースを見ていたら、有名なアナウンサーが膀胱がんに罹患して、膀胱全摘手術を勧められたが、手術を拒否して遺伝子治療を受けているとあった。膀胱がんに遺伝子治療????これまでに米国で承認され ...

西村元一さん(下)金沢マギー、元ちゃん基金…がんが与えてくれた贈り物

2016.10.18

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金沢市内の築100年近い町家で、がん患者や医療者ら約20人がテーブルに輪になって語り合っている。西村元一さん(58)が代表を務めるNPO法人「がんとむきあう会」が月に3回開く、患者交流会「金沢マギー」 ...

広島で被爆の男性 アメリカの放射線学会で異例の証言

2016.10.18

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71年前、広島で被爆した男性が、放射線の研究者が集まるアメリカの学会で体験を語りました。こうした学会で被爆者が証言するのは極めて異例で、「私のような被害が出ないよう、核兵器をなくしてほしい」などと訴え ...

焦点:がん治療の光明となるか、免疫療法で製薬各社の競争加速

2016.10.17

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コペンハーゲン 10日 ロイター] – イブリン・オフリンさんは今も肺がんを患っている。だが1年以上前に、従来の耐え難い化学療法に代えて、新しい免疫系強化薬を試してみたところ、気分はとても ...

がんサバイバー起業する

2016.10.17

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新たな生きる道を模索 がんと診断された後、社会復帰する「がんサバイバー」と呼ばれる人が増えている。生存率が高まり、なかには起業する人も出てきた。その姿から様々な思いや背景がみえてくる。  西部沙緒里さ ...

果敢に乳がんと闘った川村カオリさん、今も切実に響くそのメッセージ

2016.10.17

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ミュージシャン、女優、モデル、DJ、デザイナーなど多方面で活躍しながら、乳がんの再発・転移により2009年に38歳という若さでこの世を去った川村カオリさん。あらためて川村さんのメッセージに耳を傾けたい ...

子宮頸がんワクチン報道、2013年を機にネガティブに 医師が米学会誌で発表

2016.10.17

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 帝京大学の医師らで構成される研究グループが、子宮頸がんワクチンに関する報道を検証した結果、2013年の朝日新聞による報道を契機に、子宮頸がんワクチンに対する報道の内容が逆転し、ネガティブな内容が前面 ...

精管切除と前立腺がんリスクは関連なしとの大規模研究結果

2016.10.17

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米国臨床腫瘍学会(ASCO) プレスリリース ASCOの見解 ASCO前立腺がん専門委員Sumanta Pal医師 「医療制度が変わり続け、予防や健康全般、満足のいく生活状態が重視されるようになるにし ...

「がん患者学会2016」開催のご案内と参加団体募集のお知らせ

2016.10.17

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一般社団法人全国がん患者団体連合会(全がん連)では、昨年に続き「がん患者学会2016」を開催することとなりました。全国のがん患者団体が集まり交流を深めつつ、現在のがん医療やがん対策の課題について学び、 ...

「乳」を訪ねて100カ所以上 松本の専門医が旅行記

2016.10.17

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 松本市蟻ケ崎の乳がん専門医、小池綏男(やすお)さん(78)が「乳」などの名称がある各地を巡った旅行記を自費出版した。長年にわたり乳がん医療に携わってきた自身を「乳守(ちちもり)」と称し、傘寿を前にし ...

中小企業経営者は「がんと就労」問題への意識改革を

2016.10.17

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がん患者が働く場所が大企業や役所とは限りません。患者が治療をしつつ働ける環境を、中小企業の中でどう実現していくか、大きな課題です。 ▼企業が欲しい情報は「配慮、見通し、思い」 ▼「両立支援は難しい」と ...

高額薬剤、使用制限をかけるべき? – 医師の半数が「制限すべき」

2016.10.14

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メドピアは10月13日、医師を対象に実施した「高額薬剤の使用制限に関するアンケート」の結果を発表した。調査期間は9月5日~11日、対象はMedPeerに会員登録した医師で、有効回答数は4,199人。 ...

僕らはみんな生きている! どやっ! 闘病7年のがん患者が発信する夢フェスタ「ドヤフェス」

2016.10.14

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「闘病、闘いではなく、育てようという気分です」「闘うとなると、一つの緊張感が生まれ、負けた場合は敗北感を感じる。それより共生という言い方が一番いいですね」 「末期がん」イコール「死」ではない。 松崎匡 ...

治療の発展とともに、患者の力は医療者から期待される存在に

2016.10.14

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肺がん患者会・ワンステップ!代表 長谷川一男さん「人はみんな、支え合っている」(後編) 診断に至るまでの経過、治療法、病気の状態など、がんのエピソードは人それぞれ。がんと向き合った人々がその経験から「 ...

がんになったからわかる「患者としての立ち居振る舞い」 がん患者も医師もいろいろ。だから、患者が「自立して」「情報を得て」「判断する」ことが大切

2016.10.14

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診断に至るまでの経過、治療法、病気の状態など、がんのエピソードは人それぞれ。がんと向き合った人々がその経験から「気付いたこと」は、今を生きる私たちが忘れてしまいがちな発見や希望に満ちています。自身も肺 ...

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