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進行性非小細胞肺がんに対するファーストラインとしてのオプジーボ+ヤーボイ+化学療法、全生存期間15.6ヵ月を示す

2021.02.02

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この記事の3つのポイント ・進行性非小細胞肺がん患者が対象の第3相試験 ・オプジーボ+ヤーボイ+化学療法併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・全生存期間は15.6ヵ月で、化学療法単独群と比べて死亡リス ...

治療歴のある進行性扁平上皮/非扁平上皮非小細胞肺がんにオプジーボ単剤療法、5年全生存率13.4%を示す

2021.02.01

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この記事の3つのポイント ・治療歴のある進行性扁平上皮/非扁平上皮非小細胞肺がん患者が対象の第3相試験のフォローアップ解析 ・オプジーボ単剤療法の有効性・安全性をドセタキセル単剤療法と比較検証 ・5年 ...

治療歴のあるEGFRエクソン20挿入変異陽性の転移性非小細胞肺がんに対するmobocertinib、奏効率35%を示す

2021.01.29

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2021年1月29日、武田薬品工業株式会社は2020年度世界肺癌学会議(WCLC)のオーラルセッションで、プラチナ製剤の化学療法治療歴のあるEGFRエクソン20挿入遺伝子変異を伴う転移性非小細胞肺がん ...

膠芽腫における希望と経験

2021.01.29

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※本記事はEvaluate社の許可のもと、オンコロが翻訳したものです。内容および解釈については英語の原文を優先します。正確な内容については原文をお読みください。   治療が困難なこの脳腫瘍での新薬開発 ...

オプジーボ、小児の再発または難治性の古典的ホジキンリンパ腫に対する適応拡大承認を申請

2021.01.29

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2021年1月28日、小野薬品工業株式会社はヒト型抗ヒトPD-1モノクローナル抗体のオプジーボ(一般名:ニボルマブ、以下オプジーボ)について、再発または難治性の古典的ホジキンリンパ腫に対する小児の用量 ...

TP53変異型骨髄異形成症候群に対するアザシチジン+Eprenetapopt併用療法、客観的奏効率73%を示す

2021.01.29

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この記事の3つのポイント ・TP53変異型骨髄異形成症候群患者が対象の第1b/2相試験 ・アザシチジン+Eprenetapopt(エプレネタポプト)併用療法の有効性・安全性を検証 ・客観的奏効率は73 ...

ホルモン受容体陽性HER2陰性早期乳がんに対する術後療法としてのイブランス+ホルモン療法、ホルモン療法に比べて3年無浸潤疾患生存率を改善せず

2021.01.28

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この記事の3つのポイント ・ホルモン受容体陽性HER2陰性の早期乳がん患者が対象の第3相試験 ・術後療法としてイブランス+ホルモン併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・3年無浸潤疾患生存率は88.2% ...

複数治療歴のある転移性乳がんに対するutidelone+カペシタビン併用療法、全生存期間を改善

2021.01.27

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この記事の3つのポイント ・複数治療歴のある転移性乳がん患者が対象の第3相試験 ・utidelone(ウチデロン)+カペシタビン併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・全生存期間19.8ヵ月を示しカペシ ...

ホルモン受容体陽性HER2陰性転移性乳がんに対するイブランス+ホルモン療法、カペシタビン単剤療法に比べて無増悪生存期間の延長を示さず

2021.01.26

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この記事の3つのポイント ・アロマターゼ阻害薬耐性のあるホルモン受容体陽性HER2陰性転移性乳がん患者が対象の第3相試験 ・イブランス+ホルモン療法の有効性・安全性を比較検証 ・無増悪生存期間7.4ヵ ...

BTK阻害薬カルケンス、再発/難治性慢性リンパ性白血病に対する承認取得

2021.01.25

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1月25日、アストラゼネカ株式会社は選択的ブルトン型チロシンキナーゼ(BTK)阻害薬カルケンス(R)(一般名:アカラブルチニブ、以下、カルケンス)について、「再発又は難治性の慢性リンパ性白血病(小リン ...

肝細胞がんに対するファーストライン治療としてのテセントリク+アバスチン併用療法、全生存期間中央値19.2ヶ月を示す

2021.01.25

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この記事の3つのポイント ・Child-Pugh分類Aの切除不能な肝細胞がん患者が対象の第3相試験 ・1stライン治療としてのテセントリク+アバスチン併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・テセントリク ...

グレリン様作用薬エドルミズ、がん悪液質への適応で製造販売承認を取得

2021.01.22

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2021年1月22日、小野薬品工業株式会社とスイス・Helsinnグループは、「悪性腫瘍(非小細胞肺がん、胃がん、膵がん、大腸がん)におけるがん悪液質」を適応として、グレリン様作用薬であるエドルミズ( ...

CAR-T細胞イエスカルタ、再発/難治性大細胞型B細胞リンパ腫に対する製造販売承認を取得

2021.01.22

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2021年1月22日、第一三共株式会社は、CD19を標的とするキメラ抗原受容体T細胞(CAR-T細胞)であるイエスカルタ(一般名:アキシカブタゲン シロルユーセル)が再発/難治性の大細胞型B細胞リンパ ...

アルンブリグ、ALK陽性の切除不能進行/再発非小細胞肺がんに対する製造販売承認を取得

2021.01.22

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2021年1月22日、武田薬品工業株式会社は、ALK融合遺伝子陽性の切除不能な進行/再発の非小細胞肺がんのファーストラインおよびセカンドライン以降の治療薬としてアルンブリグ(一般名:ブリグチニブ、開発 ...

進展型小細胞肺がんにファーストライン治療としてのテセントリク+カルボプラチン+エトポシド併用療法、全生存期間を延長

2021.01.22

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この記事の3つのポイント ・未治療の進展型小細胞肺がん患者が対象の第3相試験 ・テセントリク+カルボプラチン+エトポシド併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・全生存期間12.3ヶ月であり、プラセボ群と ...

転移性眼内(ブドウ膜)黒色腫に対するファーストライン治療としてオプジーボ+ヤーボイ併用療法、12ヵ月全生存率51.9%を示す

2021.01.21

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この記事の3つのポイント ・未治療の転移性眼内(ブドウ膜)黒色腫患者が対象の第2相試験 ・オプジーボ+ヤーボイ併用療法の有効性・安全性を検証 ・12ヵ月全生存率51.9%、24ヵ月全生存期間12.7ヵ ...

転移性去勢抵抗性前立腺がんに対するカピバセルチブ+ドセタキセル+プレドニゾロン併用療法、複合無増悪生存期間7.03ヵ月を示す

2021.01.20

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この記事の3つのポイント ・転移性去勢抵抗性前立腺がん患者が対象の第2相試験 ・カピバセルチブ+ドセタキセル+プレドニゾロン併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・複合無増悪生存期間はカピバセルチブ群で ...

T790M陽性進行性非小細胞肺腺がんに対するタグリッソ+ベバシズマブ併用療法、無増悪生存期間を延長せず

2021.01.19

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この記事の3つのポイント ・EGFR-TKIに耐性となったT790M陽性進行性非小細胞肺腺がん患者が対象の第2相試験 ・タグリッソ+ベバシズマブ併用療法の有効性・安全性をタグリッソ単剤療法と比較検証 ...

標準治療後に病勢進行したAKT1E17K遺伝子変異陽性転移性がんに対するCapivasertib単剤療法、客観的奏効率28.6%を示す

2021.01.18

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この記事の3つのポイント ・標準治療後に病勢進行したAKT1E17K遺伝子変異陽性の転移性がん患者が対象の臨床試験 ・Capivasertib(カピバセルチブ:AZD5363)単剤療法の有効性・安全性 ...

ctDNA陽性の筋層浸潤尿路上皮がんに対するアジュバント療法としてテセントリク単剤療法、無病生存期間と全生存期間を改善

2021.01.18

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この記事の3つのポイント ・外科切除後の再発リスクの高い筋層浸潤尿路上皮がん患者が対象の第3相試験 ・テセントリク単剤療法の有効性・安全性を比較検証 ・無病生存期間5.9ヶ月、全生存期間25.8ヶ月を ...

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