悪性リンパ腫のニュース


  • [公開日]2017.01.23
  • [最終更新日]2018.12.26

悪性リンパ腫のニュースをご紹介しています。

アンドロゲン受容体阻害薬ニュベクオが前立腺がん、BTK阻害薬イムブルビカがマントル細胞リンパ腫でそれぞれ適応拡大承認へ

2023.02.06

  • ニュース

2月1日、厚生労働省薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会は、報告事項※として5製品を報告し、がん関連は2製剤であった。 ※報告事項:医薬品医療機器総合機構(PMDA)の審査段階において、承認して差し支え ...

再発/難治性びまん性大細胞型B細胞リンパ腫に対するオドロネクスタマブ療法、客観的奏効率53%を示す

2023.01.24

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・再発/難治性びまん性大細胞型B細胞リンパ腫患者が対象の第2相試験 ・抗CD3/CD20二重特異性抗体薬オドロネクスタマブ単剤療法の有効性・安全性を検証 ・客観的奏効率は53 ...

治療歴のあるグレード1~3aの再発/難治性濾胞性リンパ腫に対するオドロネクスタマブ療法、客観的奏効率81%を示す

2023.01.23

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・治療歴のあるグレード1~3aの再発/難治性濾胞性リンパ腫患者が対象の第2相試験 ・CD3/CD20二重特異性抗体薬オドロネクスタマブの有効性・安全性を検証 ・客観的奏効率は ...

複数治療歴のある再発/難治性CD30陽性リンパ腫に対するCD16A/CD30バイスペシフィック抗体AFM13+臍帯血由来NK細胞併用療法、客観的奏効率97%を示す

2023.01.18

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・複数治療歴のある再発/難治性CD30陽性リンパ腫患者が対象の第1/2相試験 ・CD16A/CD30バイスペシフィック抗体AFM13+臍帯血由来NK細胞併用療法の有効性・安全 ...

ALK陽性未分化大細胞リンパ腫小児患者に対するクリゾチニブ+化学療法、2年無イベント生存率(EFS)76.8%を示す

2023.01.16

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・ALK陽性未分化大細胞リンパ腫小児が対象の第2相試験 ・クリゾチニブ+化学療法の有効性・安全性を検証 ・2年無イベント生存率は76.8%、2年全生存率は95.2%を示した ...

濾胞性リンパ腫に対するファーストライン治療としてのリツキシマブ+レナリドミド+抗CD3/CD20二重特異性抗体エプコリタマブ併用療法、客観的奏効率90%を示す

2023.01.10

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・濾胞性リンパ腫患者が対象の第1/2相試験 ・ファーストライン治療としての抗CD20抗体薬リツキシマブ+免疫調整薬レナリドミド+抗CD3/CD20二重特異性抗体エプコリタマブ ...

治療歴のある再発/難治性ワルデンストレームマクログロブリン血症に対するBTK阻害薬ピルトブルチニブ単剤療法、major response rate68%を示す

2022.12.26

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・治療歴のある再発/難治性ワルデンストレームマクログロブリン(WM)血症患者が対象の第1/2相試験 ・ピルトブルチニブ単剤療法の有効性・安全性を検証 ・WM血症全患者における ...

CAR-T細胞療法イエスカルタが大細胞型B細胞リンパ腫の二次治療に対する一部変更承認を取得

2022.12.26

  • ニュース

2022年12月23日、第一三共株式会社と米Gilead社の子会社である米Kite社は、CD19を標的としたキメラ抗原受容体(CAR)T細胞療法であるイエスカルタ点滴静注(一般名:アキシカブタゲン シ ...

CAR-T細胞療法ブレヤンジが再発/難治性大細胞型B細胞リンパ腫の二次治療で承認取得

2022.12.23

  • ニュース

2022年12月20日、ブリストル・マイヤーズ スクイブ株式会社は、自家造血幹細胞移植への適応の有無にかかわらず、再発/難治性の大細胞型B細胞リンパ腫(LBCL)の二次治療として、CD19を標的とする ...

世界初のEZH1/2阻害剤エザルミアが再発/難治性の成人T細胞白血病リンパ腫の適応で発売

2022.12.22

  • ニュース

2022年12月20日、第一三共株式会社は、再発または難治性の成人T細胞白血病リンパ腫(ATLL)の治療薬として、EZH1/2阻害剤であるエザルミア(一般名:バレメトスタットトシル酸塩、以下エザルミア ...

会員登録 ログイン